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Sound Blaster 5.1VXの設定
- PCで朗読を録音することをしています。購入したSound Blaster 5.1VXを使って雑音を減らすために設定を変更しましたが、うまく録音できていません。
- サウンドカードの設定方法や録音ソフトAudacityの使い方についても教えていただきたいです。
- また、「再生リダイレクト」という機能についても試してみましたがうまくいっていません。将来使う際の参考になる設定方法を教えてください。
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再生リダイレクトは、その設定でいいと思うのですが。 再生のラインはミュートされていないですよね。 この機能は、本当にトラブルが多いですね。 ただ、このデバイスを使ったことがないので、よく分らないのですが、ご質問文に気になる記述があります。 **************************** (2)その右の●RECというところが最初0にしていたのですが、 それでは録音できず、ラインインを選んで同じく100%にしました。 (他にはマイクと、再生リダイレクトというのが選べるようです) オプションは「モニターしない」を選びました。 **************************** この「オプション」は、ひょっとしたら、外部入力のモニタかもしれないです。 試しにオンにしてみるといいかもしれません。 あと、上記のこととは関係ないですが、Audacityのデフォルトでは、モノラル録音のようですが、ステレオに変更されているでしょうか?音に広がりが出るので、変更したほうがいいです。 Audacityのメニューの編集で、設定を選択し、出てくるダイアログのオーディオI/Oタブの中の、レコーディングのチャンネルで、選択できます。 また同じタブ内で、「レコーディングしながらほかのトラックを再生」をチェックすると、マルチトラックレコーディング時に便利かもしれません。 ご参考までに。
その他の回答 (2)
Audacityの別のトラックの音と、重ねて録りたい時は、Audacityのマルチトラック録音機能を使ったほうがいいと思います。別トラックでとれるので、それぞれのバランスを調整するとか、いろいろできます。 つまり、ラインインで録ったほうがいいと思います。 別のトラックの音を聞きながら録りたいときは、そのための設定がAudacityのどこかにあります。 また通常、再生リダイレクトは、別のソフトの音と外部入力を録りたい時に使うと思います。 たとえば、Youtubeの音を自分の解説付きで、リアルタイムにとるなどです。 いろいろな応用があると思います。 あと、Audacityで録音ソースの設定を変えても、それがベーシックタブに反映されないようです。 同じ設定でつかうように、常に両方変更したほうがよさそうです。 また、ベーシックタブよりOS標準のものの方が使いやすいので、試してみてもいいかもしれないです。 コントロールパネルのサウンドとオーディオデバイスの音量タブの「タスクバーに音量アイコンを表示する」をチェックすると、タスクバーから使えます。録音も再生のウインドウも両方表示しっぱなしで、使うと楽だと思います。 偉そうに書きましたが、私もよく失敗します。 ご参考までに。
お礼
色々詳しくおしえてくださってありがとうございます。 再生リダイレクトはやっぱり上手く使えてないようです。 下記の私のお礼の文では、同時録音じゃないですものね。 別トラックになってしまっている。 ただ、Audacityとベーシックタブと両方を再生リダイレクトにすると、 PC上で鳴らしたいろんな音を同時に1トラックに録れました。 ただ、マイクからの音は一緒にならないようです。 (というかマイクからの音は全然入らない。波型水平) タスクバー便利ですね♪ ありがとうございました!
ひどい長文になってしまいました。 間違いもあるかもしれないです。 面倒ならスルーでお願いします。 まず、ハードの設定で気になるところは、 以下のリンクのマイクロホンアンプAT-MA2の説明の中で、 http://www.audio-technica.co.jp/products/dj-plus/at-ma2.html 「各部の名称と機能」のところの、 6番目・・・最大の入力音声で点灯する程度に下げる。 これは、通常大きめのぎりぎりの方がいいです。 パソコン側のアンプより、このアンプで増幅した方が、いいからです。 あと、OS側(多分XPだと思いますが)は、少し複雑です。 まず、大きな基本として、パソコンでの音声には2種類あります。 1.今回のマイクのようにパソコンの外部から入力される音声。 2.iTuneやMedia playerなどの、パソコン内のソフトから出力される音声。 ベーシックタブの、ソースは、その両方の音量のバランスを調節して、サウンドカードから出力できるようにするためにあります。 一方、ベーシックタブの、RECは、外部からの音のうち、何を、どのくらいの音量で、録音するかのデフォルトを決めるためにあります。録音ソフトで何も変更しなければ、たいていこの設定で録音されます。 ややこしくしているのは、RECの中の、再生リダイレクトです。 ネットラジオなどで必要なため、最近いきなり注目されだしました。 これは、サウンドカードから出力される音声を、サウンドカードから出力するだけでなく、録音用にパソコン内にもう一度戻すラインです。 ですので、ベーシックタブのソースの設定しだいで、いろいろな音を録音できます。 以上から、 (1)について このサウンドカードでは、ラインとマイクは同時に使えないので、今回はラインでいいです。 ラインとマイクの一番の違いは、出力レベルです。 取説をみるとわかりますが、マイク(AT-VD6)は、-52dBで、マイクアンプ(AT-MA2)は、-10dBVです。dBとdBVは、dBが電圧0.775Vを基準にして、dBVが電圧1Vを基準にしているなど、違うところはありますが、42違うと大まかに100倍ぐらい出力が違います。 つまり、マイクの小さい出力を直接受けるときは、マイクを選択。 そして、マイクアンプなどで増幅された出力を受けるときは、ラインを通常選びます。 (2)について ラインインを、100%の音量で、録音することをデフォルトにしたことになります。 (3)について Audacityは、デフォルト以外の録音ソースもソフト側で選ぶことができるのだと思います。 なので、複数表示されます。 今手元になくて未確認です。 そして、録音ソースとして、ラインインを選ぶと、ラインインが録音できます。 また、ベーシックタブのRECの音量スライダーはここで使います。 Audacityで録音するとき、おそらく、音量メーターが表示されると思います。 それが、0dBは絶対超えず、曲の音量が最大となるところで、ー6からー3dBの間くらいに入るようにベーシックタブのRECの音量スライダーを調整してください。 足りない場合は、もう一度マイクアンプで、ゲインを調整しなおしてください。 それでもダメなら、そのままでいいと思います。 また、マイクを選択すると、マイクアンプで増幅された信号を、マイクレベルと認識してしまうため、さらにサウンドカードでその音声を増幅したものを録音することになります。 なので、音量は大きくなります。 マイクアンプで、ゲインをしっかり調整していれば、不要です。 また、再生リダイレクトでは、その設定で録音できると思うので、もう一度試してみてください。 ベーシックタブのRECで、再生リダイレクトを選択して、スライダーを上げて、Audacityで再生リダイレクトを選択です。録音ソースとして、ベーシックタブのソースを調整すると、聞いたそのままを録音できると思います。 間違いもあるかもしれません。ご参考までに。 長文失礼しました。
お礼
具体的な数値なども上げてくださってとても参考になります。 PEAKの設定、直しました。 再生リダイレクトについてはもう一度試したみたところ、 何故かベーシックタブのRECではラインインのままにして、 Audacityで再生リダイレクトを選択した場合に マイクからの音声+Audacityの別トラックで流した曲が録音されました。 ベーシックタブのRECを再生リダイレクトにしてしまうと、 曲だけが録音されて声が入らない現象に。 設定はちょっと疑問が残りますが、声と曲の同時録音は出来ました! ちゃんと使っていけそうです。 色々ありがとうございました。
お礼
いろいろ詳しく書いていただきとても助かりました。 参考に使いこなせるようがんばります。 回答ありがとうございました。