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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ツバメの家族?)
ツバメの家族?
このQ&Aのポイント
- 去年1匹いたツバメが今年6匹に増えた
- 親ツバメが子ツバメにエサをあげている
- ツバメは巣立ちまで家族で生活する
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質問者が選んだベストアンサー
ツバメのヒナは巣立ってからもしばらくのあいだ親と一緒に行動して、まだ自分の力では十分なエサが取れないので、親からエサをもらって暮らします。 親が次のヒナを育てるために巣から離れなければ子ツバメも一緒に巣に戻ってくるわけですが、ご覧になったツバメの一家は親子とも巣を離れて暮らしているのでしょう。やがて親もいなくなり、ヒナたちだけで夜を過ごすようになるかもしれません。 巣を離れた親やヒナは、たくさん集まって集団を作って夜を過ごします。そのような場所はツバメの集団ねぐらと呼ばれていて、十羽程度のこともあれば、広い河原のヨシ原などで数万羽が集まる場所もあります。ヨシやトウモロコシのような背の高い草むらになった場所を好むようですが、街路樹に集団ねぐらを作る例も、少数ですが見つかっています。 お住まいの地域がどこか分かりませんが、私の住んでいる東京近郊では集団ねぐらに集まるツバメの数は8月上旬にピークに達し、それを過ぎるとほとんどのツバメが南へ去ってしまいます。 korofanさんのお宅の庭にいるツバメたちが渡りの時期まで同じ場所で過ごすか、別のねぐらに移るか分かりませんが、小さなねぐらが作られる場所や、形成や解消時期についてはほとんど分かっておりませんので、ぜひ観察を続けてみて下さい。
お礼
詳しい回答ありがとうございます。 いつまで居るのか数が減っていくのか観察してみます。