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病院関係の映像作成ボランティア
- 病院関係の映像作成ボランティアで、思い出の写真やビデオを音楽と一緒にまとめたDVD-VIDEOを作成します。
- 頑張っている姿をまとめて、長期入院の方に生きる励みと楽しみを提供します。
- 病院に行く機会が限られるため、映像作成サービスのニーズはあるのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
video99さん 初めまして。 とても良い事をなさいましたね! ご家族に喜んで頂けた事は何よりと思います。 私は病院や施設で〔クリニクラウン、ホスピタルクラウン、ケアリングクラウン〕などと呼ばれる病院専門の 道化師の活動をしています。 私たちの活動も初めは理解されませんでした。 安静にする場所にピエロなんてとんでもないと言われました。 しかし、入院中の子どもたちは痛みと薬と戦い、静かにする事を求められ 子供らしさを奪われています。 そんな子供たちに少しでも笑いをと思うのが私たちの趣旨です。 実際、クラウンが定期的に伺う病院では投薬の量も減り、子供の精神状態が良くなり、 付添いのご家族も眉間のしわが無くなっています。 病院では写真を撮ることは多いのですがビデオを撮る機会はあまり無いので、ご本人やご家族が望むならば ぜひ作って差し上げて下さい。 本人にも励みに成るでしょうし、ご家族にも初めは見る事もお辛いかもしれませんが先々良い思い出に成るでしょう。 病院側と、他の患者さんの許可やご理解を求める事も忘れなければさして問題も有りませんし、 ニーズは有るはずです。 頑張ってください!
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- radtech
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多分どこもないと思います。 わけのわからない人がうろうろするのは診療の妨げになることさえあります。 テレビや新聞の取材も受けた事がありますが意図した事が伝わりません。上司に言われたのでしぶしぶ引き受けましたが・・・ ボランティアしていただけるならタオルたたみとか院内図書館の整理、子どもの本の読み聞かせ、工作や折り紙を教える、院内の案内など その施設ごとのボランティア募集がありますのでその中からお手伝いください。
お礼
一般人とのことですが、「取材が云々」「ボランティア『して』いただけるなら」など病院関係者の方でしょうか。なぜ私がこのボランティアを思いついたかわかりますか。闘病生活が殺伐としているのではないかと思ったからです。 「どこにもない」「わけのわからない人」「うろうろする」などという言葉を使える病院では必要最低限の効率のいい治療がおこなわれているのでしょうね。確かにあれやこれやと突拍子もない申し出にいちいち対応するのも難儀でしょう。おっしゃるとおりただの邪魔ものですね。引っこんでおきます。 ちなみに先の知り合いの件では最初から撮られていた写真やビデオを編集しており、DVD作成のための撮影はしていません。そもそも人が闘病している時にそんなのんきに写真撮影をしに行くなんてそれ自体邪魔だってことは一般的な人間ならばいちいち指摘されなくてもわかることだと思いますよ。
お礼
percussionさん、こちらこそ初めまして。お返事が遅れてすいませんでした。 ピエロの活動、少し前にもドラマになっていましたね。ちょっと聞いたことがあります。子供たちやご家族に精神的な楽しみのみならず、治療にも効果があるようで、素晴らしい活動ですね。 たとえば皆さんのそういった様子を写した写真をお借りして編集をして観賞会とか開けたら・・・なんて思い描いていました。病院によっては写真を撮ることが多いのも初めて知りました。だとしたら、編集軟化もすぐできるかもしれませんね。いつの日か実現できたらいいな、と時機をうかがっておくことにします。 良いお話をありがとうございました。