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現状の温暖化対策は甘いのではなのでしょうか?
最近排出量を何年前のレベルに戻すとか言う事が、盛んに議論されている様です。しかし私の見解は悲観的ですが、その程度では手遅れだと思います。理由は、 ・人間の数が増えて二酸化炭素が増えているのに、緑は減っている。それだけで二酸化炭素が減る理由がない。 ・プラス、産業活動による二酸化炭素排出により何十年前のレベルに戻しても、結局極の氷が臨界点を超え溶け出して後戻り出来なくなりつつ状態では、既に手遅れ。 ・どうせ注力するなら、排出量を減らすだけではなく、二酸化炭素を地価に封印する等の技術開発を加速させるべきだが、産業活動優先の現代ではエコは建前論としか見えない。 ・個人でエコに注意する事はいい事だと思います。ただ、世界規模だとアメリカ等ではPCは24時間電源入れっぱなし等、他の積み重ねの削減がチャラにされてしまう現状であり、法的規制がないと効果がない。 ・燃費が悪い車等は多額の税金をかけたり、ガソリン税を環境浄化に使う等の議論が進まない。社会的にもここ産業革命以来のここ数百年のエネルギ消費量がそれ以前を凌駕している事に気がつかず、これが普通と錯覚してしまっている。 以上の事から私は非常に悲観的です。同時に個人の無力さを痛感しています。皆さんのご意見をお聞かせ下さい。
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悲観的になりすぎですよ・・(笑 客観的にいえば(といっても、温暖化を危惧する場合) 対策はあまいといえる。京都議定書の削減目標を遂行するには(数年前の情報ですが) 年に一度全くエネルギーを使わない日を設けなければなりません。 (↑水も飲めませんよ^^;) コレは不可能なので削減目標達成も不可能です。 温暖化を危惧しない場合は最初の方が仰ったので控えます また、テレビ、百科事典(悪く言えばWikipediaも)などメディアは偏見に満ち溢れていますよ。見極めが難しいですよね・・・ それから、ANo.1のかたが仰っている件については参考サイトを見ると 納得がいくかもしれませんので参考に。
- kantansi
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温暖化温暖化と言いますが、「温暖化」と言う環境問題が本当に存在するのか、実は大きな疑問です。 現在の地球上の年間平均気温は15℃ですが、恐竜時代は25℃でした。 また、生物が生存するのに最適な温度は20℃だとも言われています。 温暖化によって南極の氷が解けるよりも、蒸発した雨が南極に多く降り、実際は南極の氷は増えるという説もあります。 温暖化による海面上昇で南太平洋のツバルと言う島嶼国が沈んで行っており、住民が海外に移住しているとよくテレビで放送されていますが、ツバルの沈下と温暖化の因果関係はなく、また海外移住の事実もないようです。 米国が京都議定書を批准しないのは、単に米国のエゴだと一般的に言われていますが、京都議定書に沿ったCO2削減は、いろいろな意味で問題があると数千人もの米国の著名な科学者が異議を唱えていることはほとんど報道されていません。 CO2や温暖化問題と言うのは、実はある意図のもとにでっちあげられたものであるという説に、私はかなりな説得力を感じています。
お礼
回答ありがとうございます。 そういう意見もあるとは驚きました。以前オゾン層破壊にフロンが影響するのを証拠がないと否定していた学者と同じ匂いがしますね。結局触媒としてのフロンは使用禁止になったので影響あったんでしょうが・・・。 私は個人的にはもう臨海点直前だと思っています。外れている事を願います。
お礼
回答ありがとうございました。 色んな意見があるのですね。私が間違っている事を祈ります。