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電車がすれ違うときの衝撃
最近新幹線に乗って長距離を移動することが多く、長い間座ってるのも退屈なのでいつも決まって窓側の席に座って風景を眺めています。 そこで、今日はかなり疲れていたのでウトウトしながら窓に頭を寄りかけて寝ていたのですが、突然他の新幹線とすれ違ったので"ボン"という音とともに振動で頭を揺さぶられて飛び起きてしまいました。 これは普通の電車でも車に乗ってても良くあることなんですが、このすれ違うときの振動や衝撃って物理的にどういうふうに証明されているのですか?少し興味を持ったので知りたいです。 一応、理系だったので具体的に詳しく教えてくださっても理解できると思います。お願いします。
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- debukuro
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突風のようなものです 車体は空気を押し退けながら進んでいます 押し退けられた空気は密度が高くなって車体から外側へと拡がっていきます これが何かにぶつかるとその物体に衝撃を与えます 極端な例はホースで水を掛けられたようなものです
1です、何をミスったか 文の途中でベルンーイの定理と有りますがベルヌーイの定理と読み直してください、受けを狙ったのではありません(^^
一部ベルヌーイの定理で説明できませんか。 電車の先頭同士が出会う瞬間はお互いに圧縮した空気の影響で一瞬外側にはじかれ次の瞬間からベルンーイの定理のお世話になるような気がしますが・・・出会う瞬間の事は良く分かりませんが次からは車両の側面を流れる空気は車体の速度と形状によって非常に高速になっています。定理からここでの圧力は大幅に下がりますのでお互いがすれ違う時は相乗効果で大きな負圧により引き寄せられガクンと衝撃が来るのではないでしょうか。 ベルンーイの定理はこの場合確か 1/2ρv^2+p=一定という式が成有りましたよね。ここで pは空気の圧力、ρは密度、vは速度 速度が大きくなると圧力が下がる、その比は一定と言う意味です。