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マンション居住者が入るべき保険について

すみません、非常に無知な質問ですが、お知恵をお貸し下さい。 現在、H12竣工の鉄筋分譲マンションに住んでいます。(9F建ての 1F) 知人に、「火災保険に入った方が良いよ。上の階で火事が起きたら 消火活動で家財道具がいっぺんにだめになっちゃうよ」といわれ、 それもそうだと思い、とある外資系の損保会社のパンフレットを 取り寄せました。 そのパンフレットには「この保険は家財にかける家財保険です」と 但し書きがありました。1000万円のコースに申し込もうと思うの ですが、そこで皆さんにお聞きしたいことがあります。 1.私が入るのは「家財保険」でよろしいのでしょうか。間抜けな質問 と思われるかもしれませんが、「火災保険」は一戸建てに住んでいる 人が入るもの、マンションに住んでいる人間は「火災保険」に入る 必要はなく、「家財保険」で十分、という私の認識は間違っています か。(特約がついていて、拙宅が出火元の火事の場合の損害賠償 責任は担保してくれるようです) 2.妻がピアノ講師をしていてグランドピアノがあります。40代の夫婦 で小学校低学年の子どもが2人います。補償額のコースは1000万円で 大丈夫でしょうか。 どうぞ詳しい方お知恵をお借りしたく存じます。

みんなの回答

  • yasuyosan
  • ベストアンサー率25% (15/60)
回答No.6

鉄筋分譲住宅と書いてあるので、賃貸ではないとの判断で回答します。 その場合、あなたの読まれているパンフレットはおそらく賃貸住宅用ですので分譲用のものを取り寄せしましょう。たぶん借家人賠償責任保険特約とか不要なものまで付いていませんか? それからおそらく類焼危険担保特約のことを記述されているのだと思いますが、失火法という法律で基本的に重過失(寝タバコや天ぷらを揚げている最中の外出など)や故意で無い限り類焼については賠償責任はありません。 分譲の場合、家財とは別に建物専有部分の火災保険にも加入する必要があります。マンション建物の火災保険は専有部分と共有部分に分かれていて、共有部分(廊下やバルコニー、エレベーターなど)は通常管理組合が加入します。しかし専有部分については個人加入の必要があります。 建物専有部分の保険で加入する金額は買値から消費税、土地の値段を差し引いてそこから共有部分を引いた額です。共有部分の額は壁の上っ面までが個人専有の場合(上塗り基準)60%程度、壁の中心部まで個人専有という場合(壁芯基準)は40%程度です。共有部分については規約に書いているはずです。 家財の額は基本的に持っている家財の量で加入することになります。それより多く入っても出ませんし、少なく入れば減額の可能性があります。ちなみに保険会社の目安は40代の大人2人と子供2人の場合1400万円~1600万円程度となっております。ただし、1600万円掛けても実際に無ければ保険はおりないので、実際に持っている家財のおおよその買いなおしにかかる額を積算するか、加入した金額までならそれ以上家財を持っていてもその額までがおりるという保険に加入する方法もあります。 また、ピアノが業務用什器ではないかとの指摘をされた方もいますが、内職程度のピアノ教室の場合、家財としていただいてよろしいかと思われます。

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  • oshiete-q
  • ベストアンサー率33% (813/2428)
回答No.5

 賃貸物件の入居者にお勧めなのは「借家人賠償責任保険」と「個人(生活)賠償責任保険」の2つです。  ただこれらの保険は単独での契約はできません。今回のような場合は火災保険に付帯する形になります。  火災保険は「建物」「家財」をそれぞれ保険の目的として契約しますが、賃貸物件であれば「建物」は質問者さんのものではないので保険を契約する必要はありません。ということで「家財」を保険の目的として火災保険契約をすることになります。 >1  火災について通常は法的賠償義務は発生しません。法的賠償義務がなければそれについて賠償責任保険が機能する事はありません。火災時のためではなく水漏れ事故等の場合ということですね。 >2  保険会社と打ち合わせが必要ですね。というのはピアノが家財に含まれるか否かということです。質問を読むと「業務用設備」とも考えられます。使用実態についてよく保険会社と打ち合わせるべきですね。

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  • ag0045
  • ベストアンサー率33% (815/2413)
回答No.4

ただマンションに住んでいると云うだけでは会回答はし難いですね。 分譲マンションか賃貸マンションかをまず冒頭に明らかにして、 再質問してください。

noname#65984
質問者

補足

舌足らずの質問で大変失礼しました。 拙宅は分譲です。

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  • is-net
  • ベストアンサー率43% (80/182)
回答No.3

 あなたの部屋で火災が起きた場合を想像してください。  あなたの家族が焼け出されて パジャマだけでいるとします。 1、衣類・寝具 2、家具 3、家電製品 はすぐにでも必要になります。  次に 4、部屋の修理代が必要です。  1~3は、家財保険でまかなう部分です。  4、は建物の火災保険でまかなう部分です。  賃貸住宅に住んでいるのであれば、建物の修理費用は不要になりますので、家財保険で十分です。しかし、分譲の場合は 家財保険に加入するだけでは、建物の修理費用が不足します。  さて金額ですが、家財の保険で1000万円あれば、1~3の他にピアノや本など趣味の道具なども買うことが出来ると思います。  これに建物の修理費用に相当する建物の火災保険を加えて加入してください。分譲マンションの場合、建物の躯体(柱・壁・天井)は、管理組合で保険を掛けていることが多いので、建物の専有部分の水道・電気・空調設備や 内装の修復費用を計算します。全面リフォームするのに必要な金額と考えても大きくは違わないでしょう。  建物の保険金額は、部屋の広さから標準的な保険金額を計算します。火災保険の見積もりサイトなどに住宅の面積等を入力すると試算してくれます。

参考URL:
https://sv55.bestsystems.net/~dbxtk000/asuransi/fireAsuranceForm_kasai.cgi
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回答No.2

こういうの見つけました。

参考URL:
http://sumai.nikkei.co.jp/know/soudan/case_man20040622i7000pb.html
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  • n4330
  • ベストアンサー率24% (215/872)
回答No.1

  1.マンションの場合は家財保険です。 建物は共有物なので管理組合が保険に入ります。 2.1000万円相当の家財が無いなら無駄になります。 出来るだけ実態に合った金額の保険にするのが賢い選択です。 子供が大きくなって持ち物が増えれば金額の見直しをすればよいです  

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