生きる意味を教えてください

質問

生物学的な生きる意味と、そしてあなたが生きる意味の２つお願いします。そして理由もお願いします。主観でいいです。

例）
生物学的な生きる意味→子孫を残すため。遺伝子がそう組み込まれているから。
自分の生きる意味→家族を幸せにしたい。自分を認めてくれるから

回答No.17

noname#161583

生物学的な生きる意味→解らない。というか生物学がどんな事を研究する学問かさえもわからない。

自分の生きる意味→
死ぬと、生きているよりももっと他の人に迷惑がかかるから。
親が大金はたいてここまで育ててくれたのにその親より死ぬわけにはいかないから。
病気になったり色んな不幸があっても、もしかしたらそのうち小さないい事が起きるかもしれないから。

回答No.16

kenig

「考えるゆえに我あり」という言葉がありましたね。　まさにその通りだと思います。
これが万人の生きる理由でしょう。

生物学的な生きる意味は、宇宙の神秘の答えを出すのと同じ位難解な問題なのでパスします。

回答No.15

makio1212

生物的な生きる意味は　神が目的をもって作ったわけではないのですから（わたしは神を信じていないので）ありません。

遺伝子を残すということがいわれますが
遺伝子を残すことに何の意味があるのかと聞かれたら
だれもわかりませんので答えにならないと思います。

ですがわたし個人の生きる意味ならハッキリしています。

それは　幸せであり安心であり　満足です。

生きる意味を問わずにおれないのはいまに満足してないからです。
心が暗いからです　不幸だからです。

苦しいからです　だから　何のために？？？

と問わずにおれないのです。

その心の闇を見つめ解決することが

生きる意味の答えです。

参考URL：

http://xn--g9j5d2a49aw63qy7oca.com/i/umudouzennmokuji.htm

回答No.14

雪中庵（@psytex）

物質に「目的」はありません。
しかし、その「無目的＝エントロピー増大」は淘汰となり、二次的に進化を導きます。
「いや違う！」と主張する事は可能ですが、厳しい生存競争の中で、生き残るために努力しない個体の遺伝子が次世代に伝わり、種の形質となる事はなく、進化は常に、「生きる事」を目的とするよう導くのです。
（あなたが死にたいと思っても、死ねばそのような形質は遺伝せず、やはり全体は「生きよう」とする方向性に変わりはありません）

一方、どのような行動も、本質的には任意＝意志の充足であり、「意志の充足じゃない」というのも一つの意志として、精神的充足の追及という方向性から逃れることはできません。
生きる事の本質的目的は、人生を通算した充足量の最大化（生理的拡大×欲求の強さ×それを「人生通算での最大」にコントロールする認識力×その達成度×それを把握する認識力）に収束します。

「精神的充足感のため」というのは、刹那的な快楽主義に帰結するのではなく、最大限の大きな目的、最大限の愛と、最大限の認識を兼ね備えたものになるのです（短絡的な快感の帰結は麻薬だが、それが最大充足でないのはご存知の通り）。

であるならば、人が生きるのは、物質的豊かさのためではなく、精神的充足感のためであり、人が働くのは、お金をもらうためではなく、助け合い＝愛のためです。
生物として、「生きること」が唯一の目的であるが、社会生命＝助け合うために集まっているものとしては、働くことが生きること。

しかし今、そうした「他人を助ける」＝愛のために働いている人が、どれほどいるでしょう？
人がとらわれているのは、“お金(や、その源泉としての出世)”という虚構の価値であって。
原始共産制の助け合いから、組織が分業化＆拡大する上で、人の意識の社会性を発達させずに、お金や権力といった“馬車馬の目の前のニンジン”で、他律的に社会行動をとらせる道をとったのです。

お金は、本来助け合うために集まったはずの社会において、自己チュー的な意識のまま社会行動をとらせるための“矯正具”として発達したものなので（社会生命として生きる事である労働（助け合い）を、お金をもらうために嫌々働く）、当然、自由意志を束縛する機能があります。
本来、社会的生命として助け合うために集まっている人々をして、弱肉強食のジャングルに変える、悪魔のツール。

要するに今の人は、自ら喜び（自己存在の本質に根ざした生）に目をそむけ、他律的生＝「苦痛から逃げる事による生」に堕しているのです。
（「助け合う喜び」から「奪い合って勝つ喜び（幻想）」への変質）

回答No.13

taka_yu

今あなたが生きているのは単なる偶然に過ぎず、やがて死んでしまうし、子孫を残したところで、地球上の生命もいつかはすべて消えてしまうので、生物学的には生きる意味というものは存在しません。生物学的に生きる仕組み、考える仕組みはあります。
あなたが生きる意味は、先人の哲学者たちの知恵と、今現在わかっている世界の仕組みとそれにかかわるあなたの意識の生まれる仕組みなどの科学的知識を寄せ集めて答えを求め問い続けることくらいでしょう。しかしその時間は限られています。

回答No.12

infobloga

意味というのは何らかの基準に基づく、
「～にとっての意味」にほかならないのですが、
最終的には全て「生きるための意味」です。
図にすれば

（何か）→（何か）→生きること

ということになります。
生きることは最終的な「意味の基準」であり、
本来「生きること」より先に意味はありません。

もちろん、本来意味のない「生きること」に、
特定の視点からの解釈を与えて
「生物学的には～」とか、「私たちの宗教的では～」
ということはできるでしょう。
しかし、それは解釈に過ぎないのです。
いわば、特定の視点からの生きる意味です。

こうした「特定の視点からの生きる意味」は、
実は「生きること」のために設定されたものに過ぎません。
「生きること」をより良くしていくために、
自分で「特定の視点から生きる意味」を設定するのです。
それが生物学や宗教だと思います。
要するに、「生きること」そのものに、
どうやっても意味はないのです。

人間は誰かが意味を当たられる弱い存在ではなく
自ら世界に意味を与え、
意味を作り出していく存在だということが重要だと思います。

参考URL：

http://informatics.cocolog-nifty.com/blog/2007/02/post_311d.html

回答No.11

purupurumo

意味という概念自体が人間が勝手に作ったものに過ぎませんので
意味の内容を言うこと自体がそれこそ無意味です。

回答No.10

noname#121042

息をすること。
自分を知ること。

生きる意味は分からないので、生きるという事がどういう事なのかを考えた所この辺に落ち着きました。理由は・・難しいですね。強いて言えば私の性格が理由そのものでしょうか。

面白い質問だなぁと思いました。

回答No.9

soma_h

結婚する前は、自分の趣味に生きるため。
結婚後、子供が生まれてからは……「せめてこの子が独り立ちできるまでは、石にかじりついてでも生きてやる！」…と思うようになりました。
45時間の陣痛に耐えて、産んだ子供ですからね…。この子を残しては、死んでも死にきれません。

生物学的な生きる意味も、自分の生きる意味も、今は、私の中では一つのものになっています。
自分の子供＝遺伝子を守る。生物学的に説明してしまうと味気ないですが、それ以上の子供に対する愛情と思い入れが、今の私を生かしています。
いつか巣立つ日まで見守ってやろうと思っていますし、また、世界中の全てを敵に回しても、最後の砦となってやるだけの覚悟があります。

あなたの親御さんも、多分そう思っていると思いますよ。

回答No.8

ma3zu

生きる意味
多分それは死んだ後でないとはっきりしないことでしょう。
生き物それぞれには使命を託されています。
他の生命を生かすための礎。
生物的な生きる意味は総合的に命を紡ぐこと
『種の保存』でさえ全体を保つための一つの要素でしかありません。
生きることは変わることです。
環境を変えることで自らを変える（進化）ことで
全体が変わっていくのでしょう
全体の変化を感じることは想像でしかできないでしょうが
自分の変化は何となく感じられることでしょう。
自分の生きる意味は自分の変化（成長）を楽しむこと
と考えてみたりしてます。