ベストアンサー 40億年前から生命の遺伝子は途切れることなく続くのは何故。 2005/03/22 23:02 個々の生物は死に絶えるのに、遺伝子は途切れることなく40億年前から続いているようですが、これは何故でしょうか?何故生命には子孫を繁栄させるようにプログラムされているのでしょうか? みんなの回答 (6) 専門家の回答 質問者が選んだベストアンサー ベストアンサー 1fan9 ベストアンサー率33% (209/622) 2005/03/24 07:34 回答No.6 「どんな生物にも始原生物と同様、遺伝子を残す仕組みがあるのはなぜか?」という質問と受け取ってよろしいでしょうか?(遺伝子はどの生物も複数持っていて、異種間で全て同じ遺伝子をもつことはないですし…。異種間で一部の遺伝子が、かぶったり似ていたりすることはありますが…) 他の回答者様もおっしゃるよう、どの生物も始原生物が持っていた遺伝子をそのまま持つわけではないですから…。 (始原生物からほとんど変化していない遺伝子は複数あるらしいです。) 大昔、子孫を繁栄させるようにプログラムされている化学物質が偶然にできました。その科学物質(核酸)を持つ物体は、勝手に自分をコピーして増えました。それが始原生物です。 子孫を繁栄させるようにプログラムされている物体は、1度できてしまうとどんどんいろんな形に変化しながら(遺伝子を変えながら)生き残ってしまいました。その基本的なシステムは延々と今まで受け継がれているのでしょう。受け継がれることは遺伝子が途切れない理由の一つでしょう。 ちょっとでも遺伝子に欠陥があり、生存しにくい個体は通常、排除されたり淘汰されたりします。 「ヒト」や「人が保護する生物」以外の生物の場合、強いものしか残らないようになっていますよね…。(ここでいう「強い」は力が強いではなく、生存する力が強いということです。生存する力が強いことは、ある生物が、生きていくのに必要な遺伝子をもっているということです。) 正常に体が機能するような遺伝子を残すためには、どんな生物の場合でも、膨大な犠牲があります。犠牲になった生物の遺伝子は途切れています。ある意味、遺伝子は途切れ放題なのでしょう。例えば多くの魚や昆虫の場合、卵から孵るまでと孵ってすぐの両方で多くの個体が死にます。 これは病気に強い遺伝子をもっていなかったり、正常に発生するために必要な遺伝子をもっていなかったりするからです。 もちろん生き残った、正常な遺伝子を持つ同一種の中でも競争や被食が起こりますが…(そのためには、最低条件として正常に機能する遺伝子が必要です)。 たまたま運良く途切れない強い個体が生まれる(偶然正常に働く遺伝子を持つ+運も良い)→→生き残った。→→遺伝子を残した。→→子孫を残す→弱い個体も多く生まれるが、たまたま運良く途切れない強い個体が生まれる(偶然正常に働く遺伝子を持つ+運も良い) の繰り返しだと思います。 説明は生物のさわりをやっただけの拙い個人の意見で、明確な回答になっていませんがご参考になって頂けたらうれしく思います。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 その他の回答 (5) kaazuu ベストアンサー率50% (3/6) 2005/03/23 17:45 回答No.5 難しい問題できっと答えはないと、思うのですが、意見として書いてみました。 個々の生物は、死に絶えるのに遺伝子は途切れることはない。と書いてますけどが。 あまり進化論は知りませんけど、分子生物学を学んだ自分的には、この考えは、あいまいで正確ではない気がします。遺伝子とDNAの区別があいまいではないでしょうか? たしかに40億年前からDNAはあるかもしれませんが、遺伝子は40億年前からありますか?確かにあるのもあるけど、ないものの方が多いのではないでしょうか?(偽遺伝子っていうのもあるんですよ。) 40億年前からあるDNAの機能は、おそらく「増える」とい事だと思いますが。この機能がおっしゃる「40億年前から途切れていない遺伝子」というものであれば、これが欠損した場合、増えてこないので、「現在」に存在できないよなー、ということかなーという気がします。ちなみに細胞分裂に関わる遺伝子「増えるために必要な遺伝子」はたくさんありますが、その欠損の多くは細胞レベル、個体レベルで、致死的です。 したがって、DNAを遺伝情報としたときから、増えるための遺伝子は必須であり、増え続けるものなのだ、と、哲学的ですが、そう思います。 ちなみに、「子孫繁栄遺伝子」がクローニングできたらおもしろいな、と思いました。そんな遺伝子があるのかは知らないですけど。人間とかなら、生殖機能に関わる遺伝子が取れそうな気がしますけど。繁栄のレベルが地球上とかってなるとねー、微生物とか、昆虫とかかなり繁栄してますからねー、これらからクローニングすればいいのかなー?とか思います。定義があいまいなので、いいコメントが浮かばないです。すいません。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 Sompob ベストアンサー率21% (110/516) 2005/03/23 11:18 回答No.4 これは逆では? 生命が子孫を繁栄させる様プログラムされて居るの では無く、子孫を残し繁栄させるプログラムを持つ モノを生命と言うのです。 結論から言うと生命の本質とは、 自己複製能力を持つ事です。 生命発生初期の頃、様々な形の「自己複製能力」が 自然の中で試験されて、極めて効率よく自己複製を 身につけたモノが競争を勝ち抜いて、今日、ほぼ全 ての生物の起源になっているのです。 「勝ち抜き以前」なら、競争に挑み、無念にも志半 ばで消え去ったモノも多数あり、以後なら彼だけに 限られた事に疑問の余地はありません。 又、勝ち抜き以後に、彼に挑戦したモノも居りませ ん。自然がそれを許さなかったのです。 どういう事かと言うと、生命発生競争が始まった頃 地球の大気には酸素がありませんから、太陽の紫外 線がモロに地表に降り注ぎ、これが競争の主な動力 になっていたのです。 一部の別のモノは主要な排泄物として酸素を放出し て居りましたが、ある日、これを動力にする事を覚 えたモノが居り、そう、彼が勝ち抜いたモノなので す。 勝ち抜いたモノが消費する以上の早さで酸素が供給 されたので、やがてオゾン層が生成され、動力源の 紫外線の供給が絶たれたので、これで競争は終わっ たのです。 勝ち抜いたモノは、競争を勝ち抜いただけあって、 十億年以上と言う超長期の「冬眠」にも絶えました から、地球を襲った天文学的大災害(複数回の全球 凍結、少なくとも一回の小惑星級天体の衝突等)に も生き延び、6億年前に地球の天文学的環境が安定 すると、冬眠の遅れを挽回すべく、一気に活動を再 開し、今日に至ったのです。 これで、遺伝子が途切れない、又、今日、別種の構 造の遺伝子が存在しない理由がお分かり頂ければ幸 いです。→No.1さんの疑問も解消? 補足的に、「勝ち抜いたモノ以前」に多少効率が良 かったモノが、極限られた環境でひっそりと生き延 びて居ります。酸素がある環境では生きられず、海 底火山から沸き上がる硫化水素を分解して動力にし ているモノ達です。彼らは競争に参加しない道を選 び、運良く生き延びました。 我々と競合する可能性はゼロなので、そっとしてお きましょう。 質問者 お礼 2005/03/26 23:14 有難うございます。 結論から言うと生命の本質とは、 自己複製能力を持つ事です その本質を何故もつのか知りたかった 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 japonicus ベストアンサー率37% (97/256) 2005/03/23 10:05 回答No.3 リチャード・ドーキンス著「利己的な遺伝子」という有名な本があります。簡単に要点だけ書くと、「生き物の特徴や性質、形、能力などは、生存競争に打ち勝ち、DNAを守るための器にすぎず、我々生命はDNAの乗り物のようなものだ。」という事が書かれていたと思います。 地球上には数多くの生命がいますが、本質的にはみんなDNA(またはRNA)を遺伝子として持っています。生命が太古の昔から進化を続けながら脈々とDNA(RNA)を受け継いできたことを考えれば、個々の死や、種の絶滅というのは、DNAにとっての死では無いと言うことができると思います。地球上のあらゆる生命が死に絶えたときに初めてDNAの死と言えるのではないでしょうか。 したがって、DNAというのは、自分のコピーをどんどん増やしておいて、しかも微妙にパターンを変化させながらコピーを備蓄しておくことで、何かの問題が生じて種の絶滅などが起きた場合にも、誰かのDNAが生き残るように準備しておく、という根本的な性質があると見ることもできます。これを言い換えれば、個々の生物の繁殖であり子孫繁栄なのではないでしょうか。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 noname#128820 2005/03/22 23:28 回答No.2 以前、見たTV番組の受け売りです。遺伝子学的には生物の生存目的は種(遺伝子)の保存、繁栄だそうです。確かに同一の種のメスがオスを食うことはあるが逆はない。交尾が終わるとオスは死ぬ場合があるがメスは卵を産む種でも死なない。等と合点が行きます。生命は遺伝子の入れ物であって、よりよい遺伝子の為に子孫の繁栄をもとめることらしいです。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 Kon1701 ベストアンサー率24% (1445/5856) 2005/03/22 23:12 回答No.1 本当に途切れなかったのでしょうか? また、起源は一つの遺伝子なのでしょうか? 生命が何度も発生し、そして消えていった、そういう可能性はいくらでもあると思います。 ただ、現在の生命は遺伝子の構造が似てますから、一つの起源かもしれないですね。そして、子孫を残せる形になり、それがある時点で安定して引き継げる仕組みが成立した。だからこそ、非常に長い期間引き継がれてきているのだと思います。 つまり、長い間引き継げるものだけが残った、と考えるべきかな、と思います。 全く別の構造の遺伝子で、安定して引き継げるもの、あるかもしれませんね。 質問者 お礼 2005/03/26 23:12 ありがとうございます。生命の起源は1種であると生物学ではそのように学んだと記憶しております。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 カテゴリ 学問・教育自然科学生物学 関連するQ&A 劣性の遺伝子(悪いところ・欠点)がコピーされやすいと聞いたのですが 劣性の遺伝子(悪いところ・欠点)がコピーされやすいと聞いたのですが それはなぜ、(生物の繁栄の目的と矛盾しているのに)そうなっているのですか? 子孫を残すということは、強い固体・優良な固体を残すためだと思うんです。 生物が子孫を残していくのをずっと繰り返していけば、 優良がコピーされていくのですから、優良な遺伝子が残っていくはずだと思うんです。 人間ははるか昔から、遺伝子のコピー(出産)を繰り返していますが なぜ、今、病気に強い人や頭のいい人ばっかりの世界になっていないのですか?? 親の悪いところばかり似てるので、質問させていただきました^^; 後天性のものは遺伝するのでしょうか? 前から疑問に思っていることがあるのですが、後天性のものは遺伝するのでしょうか? たとえば元々ガリガリの親が鍛えてマッチョになったとしてもやはり子供はガリガリの遺伝子を継ぐと思うのです。 しかし、生物や植物は進化の過程で便利になるように、二足歩行になったり、首が長くなったり、景色に溶け込むような色になったりしているのは、何万年という年月をかけているとはいえ、やっぱり便利になるうように進化しているって事は後天的なものが子孫に徐々に遺伝しているのではないでしょうか? 詳しい人がいましたら教えてください… 何のための生命?? 何のための生命?? 昔から時々考える事があったのですが、 地球で生きている人間やその他の生物はなんのために 産まれる→生きる→死ぬ→生まれる・・・を繰り返しているのでしょうか?? まわりの人にも聞いてみたことがあるのですが、 ある人は「全て無意味なことだ」といい、ある人は「地球の繁栄=宇宙の繁栄のためだ」 と言う人もいました。 偶然に地球という惑星が誕生したからそこから偶然に生命が誕生して 偶然に生命の繰り返しが行われているにすぎないのでしょうか? 天文学のお話。日本ではどのように考えられていた? OKWAVE コラム 子孫繁栄の意味 生物は子孫繁栄する為に生まれてきますよね。 ではそもそも、人間も動物も生物も何故子孫繁栄しなきゃいけないのでしょう?本能にそうインプットされてますが、誰(何)のために子孫繁栄してるんですか? 生物学的見解と哲学的見解から見た理由を教えてください。 何のための生命?? 何のための生命?? 昔から時々考える事があったのですが、 地球で生きている人間やその他の生物はなんのために 産まれる→生きる→死ぬ→生まれる・・・を繰り返しているのでしょうか?? まわりの人にも聞いてみたことがあるのですが、 ある人は「全て無意味なことだ」といい、ある人は「地球の繁栄=宇宙の繁栄のためだ」 と言う人もいました。 偶然に地球という惑星が誕生したからそこから偶然に生命が誕生して 偶然に生命の繰り返しが行われているにすぎないのでしょうか? *別カテでも質問したのですが、再度こちらで募集させてもらってます なんで種の繁栄をしなくちゃけないのか 宇宙って何だ?何でできてるの?という感じの本を読むのが好きです。 今持っている本を読むうちに疑問がわきました。 (トポロジーと遺伝子の関係について書いてあった) なんで繁栄して子孫(自分の遺伝子)を残さないといけないのでしょうか? そうしなきゃっていう本能に従っている「だけ」、本当にそれだけなのですか? 今ある種が全部子孫を残さなくなったら、生物はいなくなることになりますが、逆に、残さないと何か問題あるのでしょうか? 一個人、個体としてなら、何世代、何十世代という長い歴史に思いを馳せることは、日常的にはそんなに多くある事ではないでしょう。 なんていうか、私たちは生きているけど、一番の主役?は遺伝子なのかな?みたいな。。。 遺伝子でみれば、種が繁栄/滅びることは、人間の感情的に喜ばしい、悲しいとかではないだろうと思います。 何世代、何十世代もあとに残っていることで、いいことがあるのでしょうか? もやもやはあるのですが、うまく説明できず、変な質問ですみません。 人間の漁で魚はどんどん遺伝子が優秀になっていく? 秋刀魚を食べているときにふと疑問に思ったことがあり質問させていただきます。 生物は環境の変化で環境に適応するようになると以前なにかで書いてありました。高い木の実を食べれない首の短い動物は長い時間で淘汰され長い首をもつ動物が有利に生き残っていく様にキリンのような動物が生まれたのだと思います。 私たちが普段食べている魚も漁師さんが魚の習性を利用して漁をしている様です。秋刀魚などは光に寄ってくるという習性を利用してそこを一網打尽にする方法でたくさん取っていると思います。 しかし、もし遺伝子の変異で光に寄って来ない秋刀魚が少数いたとしたら、その遺伝子を受け継ぐ秋刀魚は漁師に捕まらずに長い年月をかけて徐々に子孫を繁栄していくことが可能で、反面従来の光に寄ってしまう秋刀魚は子孫が次第に減っていずれほとんどいなくなってしまうのではないかと考えました。 そうすると毎年の秋刀魚の漁獲高が減っていくと想像できるのですがそういう現象はおきることはあるのでしょうか。秋刀魚にかぎらず他の天然動物にもいえるように思うのですがどなたか教えてください。 【生物学】地球上の生物はなぜ死ぬ生存戦略を取ってい 【生物学】地球上の生物はなぜ死ぬ生存戦略を取っているのでしょう? 本当に生物の最大の目的は子孫繁栄なのでしょうか? 一生死なない生存戦略の方が子孫繁栄が生存の最大の目的なら有利なのでは? もしかして地球上の生物が存在している存在意義は子孫繁栄の生存戦略ではないのでは? 遺伝子への書き込みが行われている?? 生物は進化しますよね。例えば、環境に合わせて寒さに強くなるとか、少ない食べ物で生きられるようになるとか、いろいろありますよね。 人間もその例外ではないですね。未来の私たちの子孫は、私たちよりも進化しているわけですよね。 マクロな視点で見るとこうなるわけですが、ミクロな視点で見た場合、私が経験したことは、私の遺伝子に書き込まれて私の子供に伝わる、ということが言えるのでしょうか。例えば、私がたくさん運動をしたとしたら、身体能力が高くなるという情報が遺伝子に書き込まれたりするわけでしょうか。 誰か教えてください。よろしくお願いします。 近親で子孫を作ると、子孫の生命力(剛性?)が低下するとは お世話さまです。 生物学の素人なのですが 近親、血縁内で子孫を作り続けると、子孫の生命力(剛性?)が低下する?とは、 (1)生物学的にいうと正確には、どのような言い方になるのでしょうか (2)なぜなのでしょうか (3)生物種全般にいえることなのでしょうか 質問の仕方から良く分からない私なのです。 よろしくお願い致します。 不細工って時点で子供を残せない 結局生物の存在意義って子孫繁栄じゃないですか? 子供の頃から分かっていましたよ、子孫繁栄どころか女友達すらできないことを。 子孫繁栄できない時点で気力を失い、社会不適合者になるのは必然ではないですか? 生命について(1)-2 『生物学』カテゴリーで一度質問した無いようなのですが、 どうやらカテ違いのようでしたので、再度、『哲学』のカテ ゴリーでたずねてみたいと思います。 http://okwave.jp/qa/q6835979.html 生命について教えてください。 私たち人間には、個々に生命があります。 男性と女性がおり、それぞれに「精子」、「卵子」があり 結合して子供が出来ますが、男性は1回の射精で数万の 精子を放出すると思います。(※数は良く分かりませんが) そこで、お伺いしたいのですが、、、、、 1.精子は個々に『生命』を持っているのでしょうか? 2.卵子には『生命』があるのでしょうか? 3.もしどちらにも生命がなかったとしたら、どの時点で 『生命』が宿るのでしょうか? 4.もし、1.で精子に『生命』があるとしたら、男性には自分の 生命の他に、大量の生命を持っているということなのでしょうか? 以上、哲学・思想的見地から、回答いただけたらと思います。 また、『生命』という意味合い、捉え方については別に質問を 建てたいと思います。 日本史の転換点?:赤穂浪士、池田屋事件、禁門の変に見る武士の忠義と正義 OKWAVE コラム 人間の細胞で遺伝子組み換えを行うことは良いことだ? おはようございます。 人間は、農耕により食糧を確保することでここまで社会を発展させ繁栄してきました。 そして、品種改良することにより、美味しいもの、豊かな生活を手に入れました。 今、人間以外の植物、大腸菌、豚等で遺伝子組み換えは行われていて、医療、 食糧の面でも多大な成果が出ていると思います。 これは、人間の長年の夢の技術であり、創造主に近づく行為だと思います。 これから激変する環境において、人間は進化なしに生き延びることはできない のではないかと思います。 恐竜も、1億年絶滅までに生きたと思いますが、決して一つの種だけではなかった と思います。 遺伝子組み換えには、もちろん多大な問題があります。 倫理面での問題。安全性。種を超えた生命の誕生。 たぶん、より環境に適応した生き物に今の人間が絶滅される危険性等。 品種改良でも分かりますが、遺伝子の離れた生き物の方が生命力が強い。 今までどうり、緩やかな進化でいいのでしょうか? 人間は、何もしない方がいいんでしょうか? とても、今の人間のままで、宇宙に繁栄できるとは思えません。 1億年も繁栄するかどうかも分からない。 では、何故、何もしない方がいいなら、 相対性理論、量子論は出てきたのか? バイオテクノロジー、遺伝子組み換え技術は出てきたのか? 何かあるのではないのでしょうか? 人間のDNAが分かり、全ての生命のDNAが解明できたなら 人間は、自分達のDNAからより高度な生き物を創り、 自分達のDNAを残したほうがいいのではないでしょうか? それとも、自然に任せたほうがいいのでしょうか? 教えてください? どうして生命は産まれたの? 近年、宇宙が誕生してから137億年経つと言われてますね。 とても長い時間のように感じる反面、そこまで途方もない数字ではないような気がします。 地球の歴史が約46億年、生命の歴史が40億年ということを考えると、宇宙の歴史の約3分の1ほども生命は繁栄してきたんですよね。 あるいは他の惑星にはもっと以前に生命が存在していた可能性もあります。 そう考えると生命が誕生したことには何か必然性があるように感じませんか? 単に偶然の産物として産まれたとしたら、少し出来すぎてる気がするのです。 さらに生命はただ存在しただけでは無く増殖・繁栄し、進化をし続けています。 何か意味があることなんでしょうか? 私たちはなぜ産まれたのか。 多くの人が一度は考えたことだと思いますが、科学的でも哲学的でも、あるいは宗教的な考えでも、どんな視点からでもいいので、皆さんのお考えを聞かせてください! もちろん専門科の方でなくても結構です。沢山のご意見をお待ちしています! 遺伝子ってなんですか? 遺伝子ってなんですか? 自分の頭の中でDNAと遺伝子が混乱しています。辞書には遺伝子の本体はDNAとか書いてあるんですけど先生はDNAと遺伝子は違うと仰っていました。それでますます混乱してしまって… 先生が遺伝子とDNAが違うと仰ったのは多分生物学的に見るとなのかなと思ってはいるのですが… 遺伝子とDNAを生物学的に教えてください。よろしくお願いします。 なぜ遺伝子を残そうとするのでしょうか 子孫を残すため、遺伝子を繋いでいくために性欲があるのは理解できますが、ではなぜ遺伝子は遺伝子を繋いでいくのだろうと疑問に感じました。 こぼれ落ちていく水が圧力を受けて丸い形になるように、遺伝子も維持していこうとするのが遺伝子にとって一番自然だからでしょうか。 そうだとして何故それが一番自然なのでしょうか。 単純に周りからの影響の連続が今に至っているのだという解釈でよろしいでしょうか。 自分で調べろやーって方は、どう調べたら望む情報が手に入るか教えてもらえると有り難く思います。 遺伝に関する質問 遺伝子に関する質問です。 このジャンルの質問でよいのか判りませんが、宜しくお願いいたします。 犬の卵子と精子が受精したときの話です。 精子内に有った遺伝子(例えば毛を黒する遺伝子)と卵子内に有った遺伝子(例えば毛を白くする遺伝子)は、供に受精卵の中に保管され、そのうちどちらか一方の遺伝子は発現しないでただ存在しているのみ。ということを学んだ記憶が有ります。 例えば生まれた子犬が「白」であっても、白と黒の遺伝子の双方を持っており、たまたま「白の遺伝子」のみがが発現しただけなので、潜在的にある「黒くなる遺伝子」はそのまま子孫に引き継がれ、やがてその子孫に黒い犬が生まれても不思議は無いという話です。 そうなると、子供は両親が持っている総ての遺伝子を引き継ぐことになり、その子孫犬(白と黒の遺伝子を持つ)が赤い犬と結婚し、その生まれた子孫が次には青い犬(?)と結婚する、という風に次々と世代を重ねて行くと、総ての色の遺伝子を保有する犬になってしまうのでしょうか。 それとも、そうならない仕組みが有るのでしょうか。教えて下さい。 また、一卵性双生児が全く同じ遺伝子を持つことは理解できるのですが、二卵性双生児は違う遺伝子を持つことが理解できません。 遺伝子の供給元(両親)が同じなのに、この違いはどの様なことが作用しているのでしょうか。 以上、教えていただけますでしょうか。 遺伝情報を読み解く主体は? DNAは生物の設計図だということですが、設計図(遺伝情報)だけでは作品(生物)は完成しないと思います。 やはり設計図をもとに作品を制作する主体(意思?)が必要だと思うのですが、その生物自身や親の意思は勿論、それに当たらないと思いますし、物理や化学法則も、二次的に生命の材料や動力を提供はしているかもしれませんが、直接遺伝情報に反応しているとは思えないのですが…この遺伝情報執行の主体にあたるようなものは存在するのでしょうか? 遺伝子の交配について もし、ffの遺伝子をもった媒体とFFの遺伝子をもった媒体が交配するとFF×ff=Ffの子孫が生まれます。では、FF×Ff=?、ff×Ff=?では、どのようなパターンをもった子孫ができますか? 家族をもつことの意義 結婚して家族をつくることが何の意味があるのかわかりません。 子孫繁栄とゆう考え方もありますが、そもそも子孫繁栄に何の意味があるのかがわかりません。 生物の本能とゆう結論にいたるのでしょうか? 何か別の意義を持って子供をもたれてるかたがいましたら教えてください。 注目のQ&A 「You」や「I」が入った曲といえば? Part2 結婚について考えていない大学生の彼氏について 関東の方に聞きたいです 大阪万博について 駅の清涼飲料水自販機 不倫の慰謝料の請求について 新型コロナウイルスがもたらした功績について教えて 旧姓を使う理由。 回復メディアの保存方法 好きな人を諦める方法 小諸市(長野県)在住でスキーやスノボをする方の用具 カテゴリ 学問・教育 自然科学 理科(小学校・中学校)化学物理学科学生物学地学天文学・宇宙科学環境学・生態学その他(自然科学) カテゴリ一覧を見る OKWAVE コラム 突然のトラブル?プリンター・メール・LINE編 携帯料金を賢く見直す!格安SIMと端末選びのポイントは? 友達って必要?友情って何だろう 大震災時の現実とは?私たちができる備え 「結婚相談所は恥ずかしい」は時代遅れ!負け組の誤解と出会いの掴み方 あなたにピッタリな商品が見つかる! OKWAVE セレクト コスメ化粧品 化粧水・クレンジングなど 健康食品・サプリ コンブチャなど バス用品 入浴剤・アミノ酸シャンプーなど スマホアプリ マッチングアプリなど ヘアケア 白髪染めヘアカラーなど インターネット回線 プロバイダ、光回線など
お礼
有難うございます。 結論から言うと生命の本質とは、 自己複製能力を持つ事です その本質を何故もつのか知りたかった