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大阪府の職員の1/3以上が、奈良県在住だとか???

ある情報関係者からの直接情報では無く、又聞きなのですが・・・ 大阪府職員の1/3以上が、奈良県民!他にも滋賀県民・兵庫県民の府職員も、かなりの人数とか、京都府民と和歌山県民は少ない、とも・・・ それが問題な訳では有りませんが、現状の把握をしたいと存じます。 そこで、全国的、都道府県や市町村のデータなど、見る事の出来るサイトなどが有ればお教え下さい。(全てが揃っていなくても結構です) 又、この件に係ると思える記事をご存知でしたら、教えて下さい。

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回答No.2

 参考URLの国勢調査のデータによると、府庁のある大阪市中央区への通勤者のうち10%が奈良県在住、15%が兵庫県在住と言うことなので、大体その程度なのではないかなと思います(公務員やそれと同じような待遇のサラリーマンだと通勤距離が若干伸びると思います)。  入手はかなり手間ですが、国勢調査のより細かいデータ等を使うと職業別にどこから通勤しているのかがわかるので、内部データに触れなくとも公務員がどこから通勤しているのかを確認する事ができると考えられます。多分もとの情報はそんなところではないでしょうか。  参考になるかはわかりませんが、一部の離島の村などでは役場が村内になく、職員のほとんどが村民ではないというケースがあります。鹿児島県の十島村がその典型例で、鹿児島市内に村役場があり、村へはそこから週二便の船で6時間かかるため通勤も不可能で、多くの職員は鹿児島市民だそうです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E5%B3%B6%E6%9D%91

参考URL:
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?bid=000000030438&cycode=0
hossannpap
質問者

お礼

有難う御座いました。 なるほど、こう言うデーターも、ある意味、推測やシュミレーションには、役立ちそうですね。 チョッと、手間が掛かりそうですが、色々な意味で、見えて来るものが有りそうに感じます。

その他の回答 (3)

回答No.4

 補足です。 >私が、知りたいと思った発端は、大阪府以外の其々が居住する自治体の >公務員として勤めるより、県境を跨ぎ、大阪府への越境公務員になった >方が、支給総額が多い事が、重要な理由の一つであると聞きました。  微妙な説明ですね。  私の実家は千葉県にありますが、千葉から東京に通っている人の多くは、「千葉で先祖代々百姓をやっていたが、東京の会社員の給与にあこがれて越境通勤するようになった」わけではなく、「東京の賃貸アパートに住んでいたが、一戸建てにあこがれて引っ越してきた」人たちです。  府職員全員の履歴を確認したところ、そうなっていたというならともかく(その場合は興味深い現象といえると思います)、大阪府職員においても通常は、もともと他県在住だった人が大阪府職員になっているというよりは、安月給だった公務員の給与が並みのサラリーマン水準になった時には地価高騰で一戸建てに住みたいのであれば奈良や滋賀、兵庫(神戸市北区、西区以西や生瀬以北の宝塚線沿線)に引っ越すしかなかったと解釈すべきものかと思います。 >その一方で、朝礼にて府知事に自己都合の子供染みた、所構わぬ団交 >を迫っている輩の半分が、隣県の税収に寄与する者たちなのでは??  テレビでチヤホヤされているからっていい気になるな!というパフォーマンスなんで、あんまりそこばかり注目していると本質が見えなくなりますよ。府の職員の9割は教員や警察官で、一般職員の給与は仮にフリーター水準に下げても大した財政削減にはつながりません。警察官の待遇を下げると治安が悪化します(大阪の場合はしゃれにならなさそうですね・・・夜市内を歩く際はアメリカの市街地を歩くときと同様緊張しています)。教員も、あまり下げると腕に自身のある先生は私塾で教えたろうという事になるから質の低下が極端になりそうです。大阪は上位の公立高校のレベルが高いので、半分くらいの高校を民営化してしまえば問題は解決しそうですが、そのあたりの実現可能性は知事の力量に期待したいところです。

hossannpap
質問者

お礼

 ご忠告、肝に銘じます。  が、渦中に在する身としては、他所では面白可笑しくにしか報道されていない様ですが、今の現地だからこそ、過去、隠されて来た事の報道が山ほど有ります。  今年度の既成予算を凍結し、暫定予算で止血すると言っていた削減目標額は、回答者様のお隣の東京都「新銀行東京」への穴埋めに都の税収から回される額と、略、同額です。現象は違いますが、お調子乗り労咳的独裁組長の残した負の遺産と言う意味では、同質かもしれません。  一極集中の恩恵に与っているであろう事が想像に難くない、暢気な自治体にお住まいの幸せな住民とは、切迫感が違うのです。  中央官僚上りの無為無策詐欺的独裁前知事時代に激増した負債五兆円の利子だけで、毎日休む事無く二億円が増えて行く実情をご理解下さい。 日本そのものは、更に一段と深刻なのですがね・・・・ >「千葉で先祖代々百姓をやっていたが、東京の会社員の給与にあこがれて越境通勤するようになった」訳ではなく、「東京の賃貸アパートに住んでいたが、一戸建てにあこがれて引っ越してきた」人たちです。  当該現象は、東京と言う、特殊な状況が成せる業でしょうね。  確かに関西圏も地価の差は有りますが、仰せの現象が、ある程度、想像出来た時代は、30~20年以上前迄の一時の事であり、その後、郊外嗜好は激減しました。  更なる実情は、説明を敢えてご遠慮申し上げなくてはならない事に歯痒さを感じます。その辺はご想像にお任せします。  何れにせよ、一種類のデータ分析からでも、多角的な事が見えそうですし、更なる疑問も浮んで参ります。  今後、いっそう冷静に熱く見て参ります。この度は貴重なご意見有難う御座いました。

回答No.3

大阪府政だけの問題ではなく、勤務地の都市集中と住宅地の遠距離化の問題です。 最近の話ではなく20年ほど前のNHKの防災番組で、こんなことを言っていました。 東京都庁に勤務する防災計画のリーダーで、「私が居なければ、指揮が取れない」とまで言う幹部がいました。 ところが、番組に写った彼らの住所は、荒川を遥かに越えた埼玉県内だったのです。 災害で川が増水したり、橋が通れなくなったら、防災リーダーが都庁に駆けつけられません。 こんな所にも、「地価高騰」は影響している! そういう、番組内容でした。 その点から調べている論文もあるかも知れません。

hossannpap
質問者

お礼

お答え、有難う御座いました。 なるほど、東京の地方公務員の職と住の関係に、そういう事情が有りますか?言われてみれば、至極、納得の行く状況では有りますが、いざと言う時の為にも、税金は使われている訳で、その辺の名目的役割への徴税と、それが捨て金になりそうな現実に、釈然としないものを感じますね。 私が、知りたいと思った発端は、大阪府以外の其々が居住する自治体の公務員として勤めるより、県境を跨ぎ、大阪府への越境公務員になった方が、支給総額が多い事が、重要な理由の一つであると聞きました。 隣県との給与ベースや手当て等の格差は、言わずもがなの問題ですが。 府公務員の半分近くが、破綻寸前の大阪府から支給された給与・賞与を、県境を越えて、大阪府より裕福な県へ持ち出している構図が想像された事からの発想でした。 確かに、過去の事実として大阪府民が、嫌がって遣りたがらない職種が有り、その穴埋めに隣県から雇った事も理由に挙がるでしょう。それを、考慮に入れない事は片手落ちだとは思いますが、その一方で、朝礼にて府知事に自己都合の子供染みた、所構わぬ団交を迫っている輩の半分が、隣県の税収に寄与する者たちなのでは??と言う疑問からでした。

  • yamato1957
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回答No.1

従業員(職員)の個人情報に関わることなので 公開されることはないと思いますよ。

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