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バブル
バブル期に金利が上げられていましたが、この意図とはなんだったのでしょうか??
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noname#29999
回答No.2
高金利はバブルが始まる前です。 当時のアメリカ経済はインフレ後の不安定な状態にあり、ドル危機を懸念した先進国によって円高ドル安へ導くための協調介入(プラザ合意)が合意されました。 この合意により日本はその後、円高不況を防ぐという名目で低金利政策が取られました。 また銀行が、この低金利とほぼ同時に打ち出した貸し出し条件の緩和により市場に溢れたお金が不動産や投機熱を加速させ、バブル景気となりました。 円高経済は、海外にまで進出して事業の拡大や不動産の買い漁りに拍車をかけましたが、バブル崩壊後はご存知のように、結果的に資産の流出と目減りに繋がり、国内へは過剰な外資の導入を赦す結果となりました。 すべては、プラザ合意に端を発した経済劇ですが、確かに何者かの意図は感じますね。
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noname#209756
回答No.1
アメリカの圧力、市場開放の圧力でなんらかの理由で相手にあわせた金利低下をしてました。それがバブルなので、ひきしめようということになったのだと思います。
質問者
お礼
ありがとうございます。
お礼
意図感じますよね。経済ってどこかで何者かから操られていそうな気がして疑いません。 ありがとうございました。