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パニック障害??それとも…

21歳の男でございます。いつからかわかりませんが、高校に入った頃にはもうあったと思います。常に鼻に意識が集中すると言いますか、何かが圧しかかっているような感じがしています。目の前に何もなくてもその感じがし、前に何か物があった場合などは非常に辛いです。 鼻の辺りを触ってその感じをまぎらわす事をしないとおかしくなりそうで例えば椅子に座って手を下にしているなんて事も不可能です。おかげで厳粛な場でも1人手を下にすることもできず、1人態度が悪く見られていそうです。 3年ほど前に心臓に違和感を感じ、病院に行ってみると心室性の期外収縮だと言われたことがあるのですが最近また、たまに心臓に違和感を感じることがあり調べてみるとパニック障害というものではないのかと思い始めました。 上の鼻のことについてもパニック障害の一種で、実はずっとそれに悩まされていたということは考えられるのでしょうか。今まで鼻のことについては何意味のわからないことを言ってるんだと思われそうで誰にも言ったことはなく、こんな症状自分だけだろう・・・なんてもう諦めかけていました。しかし常にですので日常生活にも大きな支障をきたしており毎日が辛くこのまま放っておくわけにはいかないので何とかしたいと考えています。精神科などに行って話してみる価値はあるのでしょうか、もうずっと悩まされているので、行っても無駄でやっぱり一生こんな生活なんだ…という風になってしまうのが恐くて中々行けません。

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  • ベストアンサー
  • hipotama
  • ベストアンサー率50% (116/231)
回答No.1

昔、ある本を読んだ時にこんなことが書いてありました。普段自分の鼻を見ることがありません。しかし、見ようとすると見ることができます。気になり始めると気になり、「気にしない」と思うと余計に気になってしまうという強迫神経症の例として出てました。あなたの場合、その亜種かなと思いました。パニック障害は何らかのストレスがそれをうまく発散されずに、体の過呼吸、めまい、動悸、息切れなどの体の症状として出ると思われます。 強迫神経症の人の性格としては、真面目、几帳面、小さいことにくよくよする、一度考えたことに固執して他の発想をすることが出来ない、気分転換ができない、などが考えられます。あなたの場合どうでしょうか。 強迫神経症ですが、「気にしない」ことが一番です。しかし、それが一番むずかしいのです。「気にしない、気にしない。」と思うえば思うほど気になってしまうという土壺にはまってしまいます。それでどうするかというと、気になる行動を社会通念上許される他の行動に置き換えるという方法があります。あなたの場合鼻の違和感を触って紛らわしていますが、それは厳粛な場ではその場にそぐわないと書いてありました。 それでは、マスクではどうでしょうか。マスクで違和感は拭われりでしょうか。マスクでだめなら鼻に傷バンテープを付けてマスクをしてはどうでしょうか。 「どうしたの?」と聞かれたときには、「花粉症で」と答えればいいわけです。最近花粉症が流行ってますから。 心臓や鼻に違和感を感じるときは、いつ、どこで、どんなときでしょうか。その違和感が起きる時を記録していると、ある傾向が出てくるかもしれません。上司に叱られたとき、仕事に失敗したとき、・・・。そんな鮮明なトピックでなくても、忙しい時、仕事がうまくいかないとき、など傾向が出てくると思います。 前述したようにストレスをうまく発散出来ないので、それが体に出てくるわけですから、体に出てくる前にセルフコントロール出来れば言い訳です。「ああ~。忙しいからそろそろ来るかな。」と思えば仕事を調節したり、自分の好きなことをして気分転換を図れば言い訳です。 以上のことを試して効果がなかったり、症状がひどくなった場合はカウンセリングを受ければ良いと思います。長文になってしまいましたが、お許しください。

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質問者

お礼

強迫神経症なるものがあるのですね。性格としては見事にぴったりかもしれません。 以前鼻にガーゼが何かをあてたことがあるのですがその時は確か和らいだと思います。しかし起きてるときずっとですので中々きついものがあります。 でも何だか少し気分が晴れたような感じです、今まで誰にも話すことなく何年も1人で苦しんでましたから。勇気を出して病院に行ってみようと思います、ありがとうございます。

その他の回答 (1)

回答No.2

森田療法というものを、学んで下さい。この中には、貴方と同じ「症 状」の方が、出てきます。この本から、何かを、つかめると思います。 昔に、神経症を、完治した者です。神経症を、治すことは、難しい面が 在ります。それは、、以下の理由からです。 症状というものは、『意識』した事柄。という事です。書く事を意識す れば、書けいと言う症状になる事がある。上がる事なら、「上がり症」 不安を意識すれば「不安障害」という事になります。 そうして、その『症状』というものを、直そうとする事が『症状の固 定』という事になります。神経症を、治すという事は、以上の「ジレン マ」に、なると言う事です。 直そう、とすることが、『症状の固定』となっています。神経症から開 放された、経験から、アドバイスします。 一番目に、症状の事を『口にしない事』が、近道です。確実な道です。 心では、何を考えてもよいかと思います。 二番目に、森田療法の本を読んで、学ぶ事です。私の恩師である、鈴木 知準先生の、書いたものを、お勧めしたいと思います。その中に、心と 言うものに、どんなカラクリが在るか、という事が書いてあります。 三番目に、『禅』というものに、興味を持つ、という事です。この中に は、東洋の知恵が、隠されています。それは、人間は、どうして悩むの か。という事と、どうしたら、その悩みから、開放されるのか。という 事が、書いてあるからです。 禅の中に『究極の心の癒し』というものが、在るからです。禅匠と言れ ている人達は、全ての人達が、人並みはずれた。『不安の持ち主』だっ た事です。禅を学ぶのには、鈴木大拙博士の書いたものを、お勧めした いと思います。以上のお二方は。共に『経験者』です。しっかりと、大 事な事を、押さえて書いてあります。 貴方も、自分の不安の解決を『人任せにしないで』自分で、掴み取ろう とする、勇気を持って、進んでください。 不安に、悩まされる人生にするか?不安を、安心に、変える知恵を、身 に付けるのか。それは、貴方次第と言えます。

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質問者

お礼

ありがとうございます

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