嘗て一緒に働いた方の訃報を教えてくれたメールの返信
いつもお世話になっております。
私は5年前まで某大学病院の研究所で研究員として働いていたのですが、女性が私一人ということで研究会やシンポジウムなどがあると、いつも秘書のような事務的な仕事も一手に押し付けられていました。結局はそれが大変で別の研究室へ移ってしまったのですが…。
14年前に所属していた研究所が大きな学会(仮に□□□とします)と合同で大きな国際研究会を主宰することになった際、上記のような理由で私がその研究会のチーフアシスタントを任され1年半ばかりで準備を行い、色々問題は逢ったもののそれなりにその研究会は成功したのですが…。
昨日、その研究会の幹事スタッフをして下さっていたAドクター(私より10歳程先輩)から下記のようなメールが届きました。A先生からメールを貰うこと自体10年ぶりくらいになるかと思います。
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第〇回 ×××国際シンポジウム・研究会を開催するにあたり、合同主催をお引き受け下さり、主催長もしていただいた□□□のB先生がご逝去されました。私はたまたま□□□にも所属しておりましたので、□□□の学会メーリングリストより添付のようなお知らせが届きました。B先生には第〇回 ×××国際シンポジウム・研究会の際に大変お世話になりましたので、お知らせをしておきます。
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学会運営におかれましても平成*年理事長、また18年に渡り本学会理事を務められるなど、本学会の発展に貢献され、〇〇賞も受賞されました。ここに謹んでB先生の学会へのご貢献を感謝申し上げ、衷心よりご冥福をお祈り申し上げます。
なお、葬儀は 近親者のかたのみで行われたとのこと。ご遺族のご意向により、弔問・香典・供物等のご厚意につきましては、固く辞退したい旨お申し出がありました。
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このメールの返信をどうしたらよいものか2日間、書いては消し書いては消しを繰り返し悩んでいます。今はA先生とも一緒に仕事はしていないものの、同じ分野の大先輩であり、出身大学も同じなのでどこかでお会いする機会はあるかと思います。正直B先生は出身大学も研究分野も異なるので、その学会でお世話になっただけで全くその後は接点も何もありません。(学会の際には本当にお世話になりましたが)
こういった場合、どういった文面をにすればよいのかアドバイスや文例を教えて頂けないでしょうか?狭い世界である上、A先生は結構後々にまで細かなことを根に持ったりする人なので言葉遣いにもいつもピリピリ気を張っていたことを思い出し、今こうして相談させて頂きながら、恥ずかしながらも胃が痛むような状態です。
本当に恥ずかしくなるような悩みで心苦しいのですが、どうかアドバイスや文例を教えて頂けないでしょうか何卒をお願い致します。
お礼
有り難うございます。良く解りました。