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ミニバン選び-揺れの少ないミニバンは?-

現在、エルグランド(H14年式~現行モデルのデビュー直後車~)に乗っていますが、初期モデルで指摘されていた足回りの腰の弱さ(揺れがかなり大きい)が家族に受けが悪く、かなり酔いやすいみたいです。そこで、車高を低く、足回りのしっかりした車に変えれば?と色々考え、MPVを検討しています。そこで教えて欲しいのですが、  (1)エルグランド初期モデルは、足回りが柔らかく、特別揺れが大きいので、今売られている車高の高いモデルなら特別気にする必要はない?  (2)揺れはやはり車高に比例するので、揺れの少なさを求めるのならばMPVやオデッセイレベルの車高のミニバンにするのが良い?  (3)検討中のMPVですが、雑誌によっては、エスティマより評価が高いくらいですので、考え方によってはエスティマ、いやアルファードより良い(エスティマ=アルファードのシャーシなので)?と思ってしまうこともありますが、この考えについてのアドバイスいただきたいです。お願いします。

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  • sorenari
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回答No.9

マツダが売れないのは・・・・・。 やはり宣伝が下手 なのかなあ。 テレビCMだけでなく、色々と下手なような気がします。 過去の、故障しやすかった事実や、ディーラーの対応にも問題があるのかもしれません。 大手メーカーのマスコミやジャーナリストなどへの圧力は大変なもので、雑誌などの 大手メーカー車への高評価記事はアテになりません。 逆に、下位メーカー車への高評価は、本当に高評価だからです。 選考委員に圧力のかかる「日本カーオブザイヤー」と、あまりかからない「RJCカーオブザイヤー」で選考される車種がまったく異なるのはそのせいです。なお、RJCで受賞する車は、欧州カーオブザイヤーなどでも良い評価となります。 トヨタは、高級車は気合を入れてちゃんと造り、大衆車にはそれなりの部品と構造で10万キロ迄はあまり故障しない車造りですが、アルファードまでもが・・・・。 レクサス以外は、大衆車設計なのだろうか。 トヨタの中級車までの構造を見ると、何とシンプルな!!と思えます。 マツダやスバル一部のホンダ車等は、高級車ではないのに、凝った設計だな~とか、高い部品使っているなと感心する事がありますが。 マツダが売れないのと同じくらい、車の素性だけでみるとトヨタが売れるのが不思議です。 日本では10万キロで多走行車のイメージですが、ヨーロッパでは20万キロがその感覚のようです。 ヨーロッパに輸出用のトヨタ車は、色んな所が日本仕様より相当スペックアップされているとの事のようです。 「プレミオ」をちゃんとした部品で作ったのが「アベンシス(英国生産ですが)」ですし。 オデッセイやMPVの気合の入りようからすると、車の素性としては、「雑誌によっては・・・・高いくらい」というよりも、明らかに高いと思われます。

yk-f
質問者

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有難うございます! 色々と業界も複雑な事情がありそうですね。 やはり、実際乗ってみればその違いを本当に実感できそうですね。 雑誌に書いていない本当の試乗記はネット上でどこか公開されてる ところはありませんか? MPV、しかしもっと売れても良いのに、と本当に思います。 しかし、シャーシ以外でも、マツダのMZRエンジンはトヨタの 2AZに比べれば相当よさそうですね。 ATとCVTのイメージ戦略で負けてたように思います。

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  • sorenari
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回答No.15

昨年の、富士スピードウェイでのF1大失敗運営を、マスコミが殆ど紹介していなかった事から、トヨタのマスコミへの圧力の凄さを確信しました。 あんな面白い(悲惨な)状態をマスコミが飛びつかない訳ないですから。 車としてはあまり魅力を感ないものが多い というだけでしたが、トヨタという会社がこれ以上大きくなってはいけないと思ってしまいました。 トヨタのウェブサイトの車種紹介の中の「機能・メカニズム」紹介で、「サスペンション」「ボディー」に記載されている内容の、あっさり具合は凄いです。 アルファードに至っては、サスペンションとの所に余りにも書く事が無いので 【低床パッケージにより、低重心化を図りました。路面に吸い付くような安定感、そして切れ味の鋭いハンドリングを実現。コーナー走行時にも、ふらつきを抑え安定した姿勢を維持します。さらに高性能サスペンションを採用し、上質な乗り心地を追求しています。長時間のドライブも快適に乗りこなします。】 と、本題のサスのところが「さらに高性能サスペンションを採用し」と抽象的かつ一言だけの紹介となっています。 ボディーのところには、なぜか「スマートエントリーキー&スタートシステム」の事が書いてあるのですが、普通はボディー剛性とか、軽量化の事を書くのでは??と。  多分、書くことが無いほどコストダウンしているのだと思われます(合唱)

yk-f
質問者

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 ご回答、有難うございます。 車選びは実質本位が大事ですね。 確かにあのシャーシ・エンジンでは記事に大きく書くこともなさそうですね。その車がグレードによっては400万円以上もするなんて。 ある意味恐ろしいですね。

  • dezimac
  • ベストアンサー率56% (2365/4208)
回答No.14

> そんなに内装はトヨタに劣るのでしょうか? いかにもプラスチックという感じがある部分もありますが、気になるほどでもありません。 目に付く分とかは、高級っぽく見せ掛ける事に関してはトヨタの方が上手だと思います。 トヨタは走りも、日本の街乗りなら問題なく仕上がっていて快適に感じるけど、足がふにゃふにゃなだけだったり。 実際、自分では運転していませんが、アルファードの方が広く、高級感感じましたが、走らせて楽しいと言う感じがありませんね。 MPVの方が楽しいです。 走りは目に見えない部分までしっかり作り込んであるマツダの方がいいです。 MPVは大人4人がゆったり載る車ですね。三列目シートは半日座っているとお尻や腰が痛くなります…。 来月あたりに出るビアンテのほう背が高い分が室内は広く感じるかもしれません。 車雑誌の評価はあまりあてにしない事です。 メーカーカタログの補足程度に捕らえた方が無難です。 トヨタ車の記事なんか特にそうですが、前のモデルでべた褒めしていたのが、MC後等に実はあそこが悪かったのが良くなったというようなのがざらです。 悪い所にはほとんど触れずに、良い所だけを強調しているのがほとんど。 変な事書いて、情報貰えなくなるのが恐いのでしょうね。

yk-f
質問者

お礼

 ご回答有難うございます。 内装の質感の低さでは、現在所有のMC前のエルグランドで十分に経験していますので、それほど気にしません。 車に乗って20年以上、今回こそブランド・見た目にとらわれない本当に使いやすい・長くつきあえるものに変えようと思います。

  • bb_pigeon
  • ベストアンサー率27% (45/165)
回答No.13

回答No.6の者です。 走りを意識すればゴツゴツ感は仕方ないのかもしれませんね! 乗り心地に関しては好みですので何とも言えませんが、私自身はフワフワで酔う車より硬めの方が好きです。 室内空間に関しては、 旧エルグランド   全長3,030mm×全幅1,645mm×全高1,290mm 現行MPV  全長2,635mm×全幅1,565mm×全高1,210mm ステップワゴン  全長2,775mm×全幅1,505mm×全高1,350mm ヴォクシー  全長2,970mm×全幅1,485mm×全高1,350mm ですので比較すれば5ナンバーサイズでも全幅以外はMPVより広いです。 ヴォクシーとMPVだと全幅で335mm、全高で140mmの差があり、この差は大きいです。 よって2列目3列目の足元なんかはヴォクシーの方がゆったりしています。 ボックス型と比べるとどうしてもボンネット部分が長いのでしょうがないのですかね!

yk-f
質問者

お礼

 ご丁寧に各車の寸法記入までしていただき、有難うございます。 ワゴンスタイルのミニバンは真上から見た面積=室内の広さではないのですね。 街中を走っている車を見るとヴォクシーよりMPVの方がかなり広そうに見えてましたが‥‥。 実際は試乗しないと分からない部分もかなりありそうですね。

回答No.12

試乗について書かせてもらったものです。やはりディーラーでの試乗は短距離になりますね。その短距離で有る程度分かる方法は、まず、普段走っている道路での試乗となると思いますので、特に道路条件の悪いところ、今、お乗りの車で突き上げ等の酷いところ、を重点的に走ると、違いがよく分かります。つまりこのような段差ではこの車はこんな挙動をするだとか、ってことです、あと、高速ですが、これは最悪レンタカーで試すしかないかもしれませんね・高い買い物ですので買ったあと、やっぱりっていうのはきついですから・・ただ、本気で迷っている車種でしたらディーラーのほうでも半日貸してくれることもあるので、できればそういった機会を使い時速100kmまでで高速の安定性も確かめておくと良いでしょう。 サスペンションの形式も話に上がっていますが、極端な話、私自身は下手な4独のセダンと、後輪板バネのハイエースロングでは価格の差ほど乗り心地は変わらないと思います。個人の感覚ですが、ご参考までに。

yk-f
質問者

お礼

 ご回答、有難うございます。 アドバイスをいただいたように、試乗コースは事前に検討して実行するようにします。有難うございます。 高速道路はやはり難しそうですね。

  • sorenari
  • ベストアンサー率53% (41/77)
回答No.11

トヨタのAZ系エンジンは中国製です。 高収益体質が理解できます。 マツダのMZRエンジンの方が明らかに高品質かつ高性能です。 以下は抜粋ですが・・・。 AZエンジンとは、トヨタ自動車の直列4気筒ガソリンエンジンの系列である。2000年にRAV4で登場。S型エンジンの後継機種として、ミディアムサイズの車種に幅広く搭載されている。 主力の2.4Lエンジンは中国広州・広汽トヨタエンジン製造会社、上郷工場および下山工場製である。 なお、CVT変速機は「高性能」という訳ではありません。 ある一定の条件下で、燃費性能が良くなる というものです。 CVT変速のスクーターよりも、多段変速のカブの方が燃費が劣るという訳ではありませんよね。 気温が冷たいとCVTは中々ロックアップ制御しないので非効率となります。また変速機内の抵抗はCVTの方が大きいのです。 寿命なども考慮すると明らかに通常の多段ATの方が良く高級車はCVTは使いません。 海外輸出している車種であれば、海外での評価記事を見ればある程度分かるのですが、MPVは輸出していないかもしれません。 乗り心地とは関係ありませんが、MPV対オデッセイ対プレマシー対ストリームの4台でサーキットを走って、1位MPV 2位プレマシー となっている、ユーチューブの動画は見た事があります。 でもMPVはターボのやつだったと思います。

yk-f
質問者

お礼

ご回答、有難うございました。 雑誌でもよく書かれているようですが、トヨタの4気筒エンジンはかなりがさつなようですね。 でもトヨタと日産しか乗ったことがない私がマツダに乗り換えるのにはかなりの決心かと思い、迷っていました。 どうせかなり長く乗るつもりなので見た目の内外装やリセール気にせず、しっかりしたクルマ選びをしたいと思います。

回答No.10

アルファード見に行きましたけどがっかりでした。 外装の仕上がりはとても高級車とは思えないものでした。 MPVはいいですね。 マツダはいま国内でいちばんまじめに車づくりに取り組んでいる印象があります。低燃費とスポーツ性の両立をめざしている姿は素晴らしいと思います。 トヨタはエコ替えとかいってますが世界中で「もったいない」が共通語となりつつある中で「まだ乗れるのに・・・」なんてコマーシャルはいかがなものでしょうか?メーカーとしての体質を疑ってしまいます。

yk-f
質問者

お礼

ご回答、有難うございます。 新型アルファード、雑誌で見る限りはデザイン的にかなり洗練された印象がありましたが、実車はかなり違いますか? 強烈なコストダウンの影響でパネルの隙間とか細かな部分の仕上げが悪くなっているのでしょうか? マツダ車はやはりクルマへの目が厳しいヨーロッパで評価が高いのが良いのでしょうね。

  • sorenari
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回答No.8

一応、蛇足なのですが、高級なサスペンション=ダブルウィッシュボーン&マルチリンク のイメージの為にこの形式を安易に採用している車種もあるように見受けられるような気がします。 複雑な形式なので、ちゃんと設計しなければトーションバー式の方が良かったりする場合もあるようです。 でも、分かってはいてもトーションバー式では萎えます・・・。 マツダやホンダは走りを重視しているので、ちゃんとしているようです。 三菱も、ストラット+マルチリンクの組み合わせのようですね。

yk-f
質問者

お礼

ご回答、有難うございます。 まさにおっしゃる通り、トヨタのFF車はもはや4輪独立懸架のシャーシはないくらいですよね。その点、MPVのリアマルチリンクサスが 気になっていました。乗り心地の違いもかなりあるということが雑誌にも書いていました。

  • sorenari
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回答No.7

エスティマ・アルファード・イプサムのプラットフォームは共通で、サスペンション形式は、フロントがマクファーソンストラット、リアがトーションビーム なので、Bセグメント(コンパクトカー)や軽自動車で多様されている形式です。ヴィッツやデミオ、アルトなどと同型。 軽量で構造が単純なのでコンパクトカーや低価格車には利点があります。 オデッセイは、フロント、リア共に、ダブルウィッシュボーン式(F1はこの形式です)で、豪華な仕様です。 MPVとエルグランドは、フロントがマクファーソンストラット式、リアがマルチリンク式(ダブルウィッシュボーンの発展系)です。 ダブルウィッシュボーンやマルチリンクは走行安定性と乗り心地の両立をもたらす事ができます。 本物の高級車には、この方式が見られます。 オデッセイとMPV、エルグランドの足回りはほぼ同格と見られますが、高級を売りにしているアルファードのアンバランスには??です。 まあ、普通に真っ直ぐ走る分には乗り心地が良いようちゃんとチューニングしてあるのだとは思いますが・・・。やっぱり見栄えだけ高級か・・・。 低重心車体で、サスペンションも良いものを使っている、オデッセイやMPVが理論的には良いと思います。

yk-f
質問者

お礼

ご回答、有難うございます。 雑誌などでのインプレッションを見てもMPVへの高評価がかなり目に付いていました。今度のアルファードは目に見える装備が 充実してるので価格も相当高いですが、足回りは???でした。 私の勝手な思いですが、350万を超える価格でサスがトーションビーム‥‥。トヨタの高利益率の根源を垣間見る気がしました。 しかし、MPVが売れないのは、ブランド力?サイズの問題(大きすぎる?)それともそれ以外?何なのでしょうか?

  • bb_pigeon
  • ベストアンサー率27% (45/165)
回答No.6

先代MPVに乗っています。 雑誌等でも、スポーティーミニバンと言えばMPVとオデッセイが比較対象される事が多いですが走りならオデッセイ、総合的にはMPVかな? No.4の方の解答にもありますが、MPVの3列目の乗り心地は最悪です。(現行モデルは多少改善されているかもしれませんが...。) 我が家ではメインで私が運転しますので3列目に乗る事など滅多にありませんが、1度だけ妻の運転で3列目に乗った事があります。 1列目2列目の乗り心地は全く問題無く適度な硬さの乗り心地でカーブでのロールも少なく快適ですが、3列目は後輪の真上なのでサスが硬い分突き上げが酷いです。 街中の舗装された路面の小さな段差でも拾います。 オデッセイの3列目には乗った事がありませんので、何とも言えません。 あと、No.2さんの解答にもありましたがスバルのエクシーガも気になりますね! 走りのスバルですのでスポーティーな走りが期待出来ますが燃費がどうでしょう...。(2.0Lだけなのかな?) 17日のエクシーガ発表を待って3車種で乗り比べてみては如何でしょう。 恐らく3車種とも1列目2列目は問題無いと思いますので試乗の際、営業マンにでも運転させて3列目の乗り心地を確かめてみては? あと、エルグランドと比べると車幅こそ変わりませんが背が低い分、室内空間が狭く圧迫感は感じると思います。

yk-f
質問者

お礼

ご回答、有難うございます。 MPVのオーナーの方からのご回答、感謝致します。 ご回答の中で気になったのですが『3列目の乗り心地は最悪』という点です。私のイメージでは、車高が低くサスもしっかりしたものを使っている為、不安感なし、と思っていました。低車高のミニバンにはつきものなのでしょうか?あと、最期に書かれている『圧迫感』ですが、真上から見た『面積』では互角ですが、やはり1ボックス型と大きく変わるのでしょうか?MPVクラスの大きさなら余り気にするレベルでもないか、と勝手に思っていました。

回答No.5

 私自身の感覚ですが、サスが強いと後輪がよく跳ねる気がします。現行セレナも市場評価が高いですが、安定性上下のピッチングを気にしすぎて、サスが強くなり、突き上げが結構来ます。同乗者曰く酔う揺れではないそうですが。あと突き上げは定員乗車で使わないからでもあります・・・あと、揺れ=車高だけではありませんよ。ホイールベースも大きく影響しています。アルファード系はかなりサスペンションがやわらかいと感じますのでおとなしい運転をしている分には最高かと思います。やはり試乗で感覚を確かめるのをオススメしますよ。私自身はやわらかいサスペンションの車でゆったり快適に走るのが好きなのですが、飛ばす向きには、そんな車はカーブでふらふらして、怖いと言われます。自分の運転特性と、車の相性はかなり重要な要素ですので、試乗が欠かせないと思います。

yk-f
質問者

お礼

ご回答、有難うございます。 やはり、試乗こそ一番!ですね。 私が今の車で気になるのは、サスの腰の弱さです。まっすぐな道での低速域でのみ快適と感じますが、それ以外は厳しいです。 試乗といってもディーラー車では低速度の環境下でしか味わえないと思います(性能全般を体感できない)が、限られた試乗の中で このあたりをうまく感じ取るコツといったものはあるのでしょうか?出来ればアドバイスお願いします。

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