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彼に、「お前は親が死んだ時の相談を親にしてくるべき」と言われました。
彼にタイトルのような提案をされて戸惑っています。 友達に相談したら全員「は??」という反応でしたが、 一般の方がどう思われるのか伺いたく相談しました。 よろしくお願いします! 結婚が決まった彼がおります(30代)が、その彼に突然、 「”親が死んだ時(お墓の事など)どうするのか”などという死後の話を、親にしていないの?」と聞かれ、 「そんな話はしたことがない。」と言うと、 「ありえない。」みたいにビックリされました。 うちの親はガタは来ていますが、別に危ない病気を患っているわけでもなんでもありません。 むしろスポーツをしたり旅行をしたりと、生きる希望に満ち溢れています。 (足など)部分的な病気になっても、直る可能性は半々と言われても精力的に治そうとして、生き生きしています。 そんな親に、面と向かって「ねえ、お母さんが死んだ時のお墓ってどうしたいの?」なんて話、どうしてできるのか理解できません。 私が、「親にそんな縁起でもない話をこっちから持ちかける必要がどこにあるの?親本人に何か心配事や、私に伝えておかなきゃいけない事や、死後にしてほしい希望があるんだったら、あっちから言う話であり、こっちがする話ではないんじゃないの?」 と聞くと 「俺は若いうちに両親に、死んだときの相談をしてるよ。そんな大事な話をしていない家庭はおかしい。」とビックリするように話していたので、こっちが仰天してしまいました。 彼の親は確かに、「もう死ぬだけの人生だ」などという言葉を、普段からよく言う人なので、そういう話もしやすいのかもしれませんが・・。 たとえばテレビを見ていて欲しいものがあっても、 母の日のプレゼントの希望を聞いても、 「死んだときに荷物は少なくしておきたいからいらない。」という台詞をよく言う人です。 私としては「今、健康なのにどうしてそんな縁起でもない話を?」と疑問に思うこともあります。 私がもし、そういう事を言うとしたら「早く死にたい」時です。 私個人の話をしますと、 私は今まで、競争率が常に高い、競争心と情熱が必要な仕事をずっとこなしてきました。 経験が浅くても「やりたい」という思いで努力して取れた仕事もたくさんありますし、 経験を積んだ事でなぁなぁになり、未経験に近い熱心な子に仕事を取られたこともあります。 ”こんな会社に、こんな大きな仕事を取れるわけがない”と笑われたようなプロジェクトも、全員の情熱で努力し、奇跡的に実現した仕事もあり、それは今でも全員の誇りになり、それをバネに今も頑張っています。 そんな社会で生きてきたせいか、 ●願いは、(「やりたいな」と)思っていなければ前に進まない ●"どうせ”と思ってやっていたら"どうせ"の通りになる ●思いさえすれば、小さくても実現に近づく=思わなきゃ何も始まらない。 という意識を持っています。 なので、親に向かって「どうせ近いうちに死ぬから死後の事決めといて欲しい」とも言えるこの発言を、親にすることに大変な抵抗を感じます。 私がこの発言をする事で、親は多少なりとも死を意識する時間が増えます。 人は、思ったり念じれば、それが実現に近づいてしまうものだと思ってます。 私は親に、死や葬式などなるべく意識しない、楽しい生活を送ってほしいし、いつまでも生き生きと長生きして欲しいです。 彼にそれを言うと、「はっ(嘲笑)」と鼻で笑われ、 ”思い”だとか”念”だとか、そんな夢物語みたいな話、みたいな顔を浮かべ、「親はいつ死ぬかわからない年齢だ。現実の話だ。」と馬鹿にされます。 彼にいくら「変な家庭だ。当たり前だ。」といわれても、彼の提案を受け入れられません。 私は彼の思うとおり、「夢物語の中で生きてて、現実を見てない」人なのでしょうか。 ちなみに、親のほうから自主的に死後の話を持ちかけてきて、それを聞くのは構いません。 もし私が親の立場で、子供に何か伝えておかなきゃ安心できない事があったら、自分から言うと思います。 でも、私がもしこれからの生きる希望に溢れているときに、 自分の子供から、「あなたが死んだ後の話をしときたいんですが。」と持ちかけられたら、「死んで欲しいのか?」とブチ切れそうです。 こんな考えはおかしいのでしょうか。 どの家庭でも、子供は親に、”あなた(親)が死んだ後の話”を相談しているものなのでしょうか。 どうかたくさんのご意見をください。 よろしくお願いします!
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質問者が選んだベストアンサー
すでにたくさんのご回答があるようですが… うちは、親の死後の話をちゃんとしたことはありません。 質問者さんが「おかしい」わけでも、彼が「おかしい」わけでもないと思います。 家庭にはそれぞれのやり方があるのであって、どっちが正しいというものじゃないはず。 親の死後の話をするかしないかより、人の家庭のことを「おかしい」と 決め付ける彼の姿勢のほうが、むしろ気になりますね。 しかも、それに対するあなたの反論を鼻で嘲笑、ですか~。 人の真剣な意見を鼻で笑うような人と、私なら人生共にする気になれませんけど… でも、周囲には50代そこそこで突然亡くなる方がいるのも事実です。 もし自分の親だったら…と、最近はよく考えます。 実際、同世代(30歳前後)で親を亡くした人もそう珍しくないです。 だから、心構えはしておくべきかな、と思います。 うちの両親は今年還暦を迎えましたが、双方ともまだまだ元気。 退職金の一部で土地を買い、新たなビジネスプランを練っています。 けれど先日、その土地の話をしていて「私たちが死んだら、家を建てるなり売るなり、 好きにすればいいから」と、サラッと言っていました。 おそらく中高年になると、人生設計の先にはおのずと死後のことが入ってきて、 それは不吉なことでもなんでもなく、自然なことなんじゃないでしょうか。 だから、彼の「上から目線」な言い方はともかくとして、 これをきっかけに考えてみるのも悪くないのでは、と思います。 結婚が決まっているなら、当然ご両親も彼のことはご存知なんですよね? 何気ない話題として「そういえば彼にこんなこと言われちゃったんだけどさ~」と 軽く話を振ってみれば、ご両親の考えが聞けるかもしれませんよ。 きっと、いままで話したことはなくても、何らかの考えはあるはずです。 そしてそれは、生きる意欲ともちゃんと両立するものだと思いますよ。 それと、彼があなたの気持ちを馬鹿にせず、ちゃんと話し合えるといいですね。 いずれにせよ、納得できる結果になりますように。
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- umawan
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相談者さんの考えは可笑しく無いですよ。 私もそんな感じですから、私の親とは老後?死後?については話し合いなんてしてません。 男兄弟もいるし(それこそ相談者さん同様に、親の方から話して来るなら聞きますが)あえて私が話しをしなくても~と思っています。 でも旦那の方は長男なので、最近、父親(私からすれば義理父)から(まだ義理父は元気一杯なのに)お墓の引継ぎ?をボチボチ話そうか?と提案が有ったようです。 相談者さんはお兄さんがいるとの事ですから、将来、喪主になる予定の長男の方には、もしかしたら、少しずつでも?そんな話をしている可能性は有るかもしれないですよね? 今、ご両親も元気な段階で、嫁に行く予定の娘に、わざわざ親の方から話す話題でも無いと思います。 もしかしたら将来、親かお兄さんから、「こう言う風な段取りになるから協力を頼む」と話が有るかもしれませんが、それまでは今の段階で話題に上げなくても~と思いますが。。。 彼氏さんが又何か言って来たら「長男には、それらしき話しは、してるみたい。私は嫁に出る立場だから、今から、そんな事まで気にしなくて良いって。協力とか必要になったらチャント話してくれると思うよ」って感じで良いのでは?
- succulento
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私はしたほうがいいと思っているし、してますよ。 死後の話は両親が元気なときにしかできないからです。 病気になってからあなたは聞けますか? この話は論点がずれていってしまっていることに問題があります。 あなたに信念があるのはわかります。素敵な考え方ですね。 それを鼻で笑われた、ということにあなたが憤りを感じていること。 親の死に対して真摯に向き合っていないことを彼に指摘され動揺していること。 彼の伝え方が悪かったことによって、上の2点の感情の辛さが解決されずに、こんな考え方は間違っているのでは、という問題にすりかえられていることです。 多分、あなたは、親はいつかは死ぬんだ、と彼に今まで考えもしていなかったことを言われ動揺されているのではないかと思います。 ただね、あなたも結婚を意識するような年なら自分の今後を考えるのと同じように、親の今後もどうなるのか考える必要があります。 彼の言い方は確かにあなたにとっては酷な言い方だったかもしれません。 もっと優しく言ってくれればいいのに、って思いますよね。 でも、親が今後のことをどう考えているのか、兄弟がどう考えているのか、あなたはそれを知らないことに対して不安を感じませんか? 不安を感じないのであれば、彼の言うとおり、「夢物語の中で生きてて、現実を見てない」人であるかもですね。 親はあなたの思うようにしておいてくれるもの、と思っているのならね。 あなたの仕事でも、仕事を成功させるためにあらゆる問題を想定して対応するでしょう? 情報を得ておくことはとても大事なことなのです。 それは相手が教えてくれるだけではなく、自分で調べることももちろんあると思います。 何も考えていない人に考えるようお願いしないと答えは出ないかもしれません。 そして、回答をもらうには相手の時期やタイミングが問題ですよね。 こんな大変なこと、親が元気なときやらないでいつやるんだ、と思います。 私の親は癌のため余命1年を宣告されています。 事前に親や姉妹と話しておいてよかったなぁ、って思います。 私から聞かなければ親は教えてくれなかったことでしょう。 それに、私から聞くことによってそのあともいろいろ相談してくれるようになりました。 親だって漠然と不安なんです。 誰かに相談したいと思っているかもしれません。 あなたは身内の人の死を見取ったことがありますか? 見たことがある人は真剣に考えています。 だから彼も真剣に考えていたし、死の不安、葛藤などの感情的なことはすでに自分の中で消化しており、すでに実践もしているのです。 あなたは「死」ということに対して動揺してしまっていませんか。 まず、あなたが親の死について真剣に向き合って考えてみてはどうですか? ほかの回答者が言っているように考えをまとめて準備しておくことは何の問題もないことだし、必要なことだと思います。 彼の言い方は冷たいようですが本当のことですよ。 私が彼にそう質問されても、ぜんぜん違和感は感じません。 あぁ、この人はちゃんと考えている人なんだな、って思います。 言い方はあれですが(^_^;) これはいいきっかけなのだと思います あなたの考え、まとめてみてはどうですか。 少なくとも兄弟同士では意思統一しておいたほうがいいですよ。 嫁に出ていて話し合いに参加できず、勝手にいろいろ決められてトラブルになるケースが多いですし、揉め事は当人に返答をもらえない状況になってから起こるのです。 誰と揉めるかは、死んだ当人とではなく、確実に、「兄弟・親戚と」です。 揉めない自信がある、というのはあなたは言い切れますか? 彼はそこを心配しているのだと思いますよ。 がんばってくださいね。
- kamonohashi99
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うちはしてますよー。 母の母(私の祖母)が昔から 「一旦外に出たら何があるかわからないんだから」と言っていて 出かける時には必ず家の中はきれいにしてから出かける 死ぬほどのことじゃなくても、事故にあって急に手術!となった時のために きれい目(他人に見られても恥ずかしくない)な下着をつけてでかける、とか。 という人だったそうで、 それを聞かされていた母もそういう人になってます。 私の父は10年前に他界してますが、母に「お墓どうする?一緒にする?」と訊いたら 「いや、私のお骨はどこかにまいてほしい」と言われました。 実際にそうするかどうかは…、ですが。 訊いてしまったからには、一緒にしたら「なんで一緒にしたのよー」って 枕元に立たれそうで怖いです(笑) 最近は、旅行先などで撮った写真を見ると母は 「これお葬式の写真に使えるかな」 とか言ってます。 私はまだギリギリ30代ですが、自分だっていつどこで交通事故にあったりするかわからないですし、 家族に見られて恥ずかしい物(笑)は思いついた時に捨てる、ぐらいのことはしています。 実際、父の葬儀の時に思ったんですが。 けっこう口を挟んでくる親戚が多いので、例えば 「祭壇がしょぼい!もっと立派なのにすれば…」 とか言われたりしても 「これは母から生前に聞いた要望なので」とすっきり言えるかな、とかは思いますね(笑) 後は「残った家族の手間や面倒が少しでも減るように、身奇麗にしておく」という思いです。
- rapisupyon
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家庭の価値観は、人それぞれですので、あなたの家がおかしい、彼の家がおかしいというものではないと思います。 ただ、死後の話・・・というより、あなたのご両親の老後の世話、それから墓守の問題、相続の問題などは、正直結婚する段階ではっきりしていて欲しいと思う人もいるでしょうね。 彼はそのタイプなのでは? 私はそういうタイプなので、何もかもそのときで良いだろうという夫と結婚前に揉めました。 私のようなタイプからしたら、「考えなくてはいけない危機迫ったそのとき・・」というは、もう既に親が意思疎通が出来ない状況になっていて、切羽詰っているときかもしれない・・・という風に考えてしまい、親がしっかりしているときほど、親の意思を聞き、そういう問題ははっきりさせておくべきなんだという考えなのです。 私の家も、特別死後について話をしたことはありませんが、家族が非常にオープンで仲がよく、いろんなことを話して生活してきたので、そういった家庭の細かなことも話して、親とは互いに理解しあって、共通の意識を持っています。 なので、死んだ後の墓はどうするか、親の老後はどうするかなど主人にも理解してもらい、覚悟をしてもらったうえで結婚してもらっています。 私の両親も、娘の私には「そのとき。そのとき」で臨機応変に対応できますが、他人である主人に対しては、結婚当初から筋を通し、安心して良い関係を築いていきたいと思ったからです。 それは、娘夫婦に迷惑をかけたくないという親心です。 例えば、延命治療・・・主人の家は、そういった話を一切せずに、いきなり主人の母が倒れ、意思疎通が不可能な状態になってしまったため、かなり揉めました。 親の意思は分からない・・・兄弟は自分勝手に生きながらえさせて欲しいと懇願したり、あるいは楽に死なせてあげたいと懇願したり・・経済的に貯金も年金も保険も皆無の母親・・・他人である私にすれば、「ほらみろ!」と思いました。 「こんなにみんなが悲しい思いになるなら、きちんと話し合っておけよ。親の意向をくんでやることもできたかもしれないのに・・。」と感じました。 結局、兄弟が好き勝手考え、お金もないのに自分たちの一時の感情で延命治療をし、兄弟で分担して負担・・・そんな余裕私たち夫婦にはなかったのに・・。 主人にとっては実の母、実の兄弟でも、私にとってはどんなに優しい気持ちを持ちたくても、1つ揉めれば、赤の他人なのです。勝手なことを言われたり、筋を通してもらえなかったら、憎しみしか込み上げてきません。それをグッと堪え、自分の責任で結婚したんだから仕方ない・・夫のために・・とプライドを捨て、歯を食いしばって家庭を守っていくのはかなり大変です。正直、忍耐力の弱い男性には無理でしょうね。 自分たち実の家族だけなら問題ありませんが、そこに配偶者という他人が付いた場合、ある程度揉めそうなややこしいことは、はっきりしておき、筋を通しておくことで、家庭は円満に行くのです。 他人がつくとはそういうことです。きれいごとではないですからね。 あなたにとっては、実の親でも、彼にとっては他人です。 結婚後ならまだしも、結婚前に無条件に大丈夫とか、信頼しろといっても無理です。 あなたも「死んだ後の話を聞きたい・・」なんて非常識なことは言ってはいけません。 物も言い様です。 特に、これから結婚し他人が付くのですから、なおさらあなたの言葉遣い1つで良くも悪くもなります。 「家の墓ってどうするの?」「お父さんとお母さんが、高齢になったら私がお父さんお母さんの老後を全面的に見ていきたいって思ってるんだけど、お父さんたちはどう思ってる?」っと軽く聞くだけで十分だと思いますし、親の将来を考えてくれている娘に、こんなことで怒る親はいないと思うのですが・・。 お互いに迷惑をかけたくないと将来のことを考えるのは、家族なら当然でしょう。 あなたの家は、あなたの家のやり方で彼も認めないといけませんが、今元気な親が、いつまでも意思疎通が出来る状態であると思わないほうが良いのは確かです。 大変で一番困るのは、何の前触れもなく急に介護が必要になったり、急にお金が必要になったり、急に対応を迫られたときなのです。 そのときに、娘のあなたが「分からない」では、彼も困ります。 「生き生き生活して欲しい」という思いは誰にでもあります。 でも、それと同時に、「家族に迷惑をかけたくない。」「他人に筋を通す」ということも必要です。
- 参考URL:
- た
- dlight
- ベストアンサー率11% (8/68)
親との関係と言う事で言えば、親と余程仲がよく密でなければ。疎遠となれば冷めた関係になりますから、貴方がいまそう思えるのなら親とは極めて良好な関係なのでしょう。 大切な人程、失いたくな人程、それを失う事など考えられないものですから、違和感を感じてしまうのは当たり前の事です。 その気持ちをおもいやる優しさは彼にはない現実は、しっかりと、受け止めないといけません。 貴方が、生きていく時、彼に金銭も心も、総てを頼って生きていくのであれば、最後は人はゴミとなるぐらい冷めた現実主義を持つ人間の方が良いかも知れません。 しかし貴方が彼に頼らなくても生きていけるだけのものがあるのであれば、側には実務で役に立たなくても、貴方の心を暖かくしてくれる人を伴侶にした方が、貴方の心の力になるでしょう。 それは、肉親の死を前に金銭の事や淡々と実務をこなす事よりも、貴方が悲しみから立ち上がる時に一緒に悲しんでくれる人の方が力になるからです。 この話の本質は、死について語る事でも、墓や保険や実務の事でもなく、相手の大切なものを思いやる心にあります。 余程の事がないかぎり、人の中身は変りません。 貴方が幾ら彼と話し合っても、言葉で心の優しさを宿す事はないといえます。 それを承知で、彼を受け入れるか、考えなおすか、引返せる時のうちに、今一度、よく考え見る事をお薦めしておきます。
- mayoino
- ベストアンサー率37% (432/1143)
私は、後悔しました。 何でもない内にこそ、そういう話ってできるんだなぁって。 (お墓の事ではないですが・・・もう両親も居ないので、確かめられない事が結構あります;) 彼氏さんの言い方は良くない感じですが、何となく言ってる事はうなずけます。 でも、ご質問者様がおかしいとは全く思いません。 そんな話ししたくないって気持ちは普通の事だと思います。 というかそんな事、露にも思いませんしね。 実際、お墓の事くらいご両親様がきちんとお二人で考えている事でしょうから、きっとご質問者様は心配いらないと思いますよ。 きちんとされてる方であれば、(妙な事書いてすみませんが)突然何かがあっても大丈夫だと思います。 「うちの親はしっかりしてるから心配いらない」で、押し通す! これで、どうでしょうか。
- toturenzu
- ベストアンサー率31% (623/2000)
確かに縁起でも無い話ですし、親が死んでしまうなんて考えたくないですよね。 考えているかどうかで、その人の善し悪しが決まるわけでも、先んじているわけでもないのだから、嘲笑される筋合いでは無いです。 とても気になったのが、この嘲笑の部分でした。 仮にも結婚を決めた間柄で、先について考えているか、いないかだけで相手の家庭をありえないと決め付ける態度こそ理解し難いものです。 人それぞれ、家庭それぞれで、経験や環境によって考え方など千差万別。 こういう考え方をしてるから優れている、こういう生活をしているから素晴らしい、なんて基準はありません。 とても狭いです。 お祖父さんのお葬式の日に親族がモメた経験はショックだったでしょう。 小さければ何についてモメているのか、全て理解できていないから、理解できない分、余計に不安になります。 不安だから、死後についてキチンとしておかなければ安心できない。 ある意味、そんな経験をした彼は気の毒です。 未来に希望を描いて夢に向う姿は良いですね。 でも誰にでも「死」は訪れます。 個人的な経験では、片親が逝った頃にそういう話が出始めました。 両親が揃ってあの世に旅立つなんて滅多に無いと思います。 病気があっても、一病息災なんて言いますし、治る方に考える方がまともです。 ただ親を片方亡くした者からすれば、「死」って結構身近なんだと思うのです。 ちなみに80歳まで生きるとして日数換算すると三万日足らずです。 だからこそ生きているうちにやれるだけのコトをしなくてはなりませんね。 どうせ死ぬなんて、思っていても言って欲しくない言葉です。 目覚めて身体が動き、食べ、働き、誰かのために時間を使える喜びにこそ、感謝すべきと思います。 別に質問者様の●の三原則の意識に水を差すつもりはありません。 誰にも訪れる「死」は縁起でも無い話だけど、「死」があるからこそ「生」があるのです。 親って身近すぎて、つい真面目な話を避けたり、ましてや逝ってしまう現実なんて意識すらしたくないでしょう。 無理に話す必要はありません。 必ず話す機会は訪れます。 だからこそ、一緒にいられる今を大切にしてください。 "うちは普段からあまり会話のない家庭" 今回の一石はショックだったでしょうが、これを機会に何気ない会話から初めてみてはいかがでしょう。 彼には 「そのうちそういう機会が必ず来るから、それまで話さなくてもウチは大丈夫なんだよ?」でいかがでしょう。 「お祖父さんの一件がよっぽど辛かったんだね。」と付け加えて差し上げてください。
- hyakkinman
- ベストアンサー率16% (738/4426)
「私の遺言ノート」というのが、私の住んでいる市にはあります。 「自分が親の立場になった時」に、「いざという時」・・・(災害・事故・病気などで突然亡くなった時)・・・に、 【残された家族が困らないように】・・・「財産」「お墓」「保険」などを「どうすればよいか」を、キチンと書き記しておくノートです。 人を育てる・最後まで面倒を見る・いざという時に困らないために・という「思いやり」です。 「みんなが元気な時にこそ、よく話し合っておくべきです。」と、そのノートには書かれています。 私も賛同し、そのノートを買って、妻と話し合いながら書きました。 死んでから、困ってから、迷惑をかけたくないという気持ちです。 「死を意識する」ことと、「死を念じること」は違います。 「死を意識すること」は、「思いやり」」であり 「死を念じること」は、「わがまま」です。 でも、これだけ価値観が違うと、「受け入れる」のはキツイでしょうね。 お気持ちは、わかります。 が、冷静になれませんかね・・・ あまりにも、「両極端な話し」で・・・ ●●●も、その通りだと思いますが、だからといって「どうせちかいうちに・・・・」と解釈されてしまうと、話しになりません。 彼の言う「いつ死ぬかわからない」のは、親だけじゃありません。すべての人間です。 「いざという時に、残された家族が困らないようにしておく」という考え方になれませんかね・・・・
- hamicky
- ベストアンサー率13% (61/441)
それぞれ家庭によってさまざまなので一概には言えませんよね。 私のうちは、わりとなんでも話すほうなので、子供の頃から、 性の話しや親が死んだ後の話など家族でオープンに話していました。 お墓の守り方や相続するものの話です。 自分達(親)が死んだ後に子供たちが困らないように、こうして 欲しいああして欲しい、ここはこうするべきなど教えておいた 方がいいとは思いますよ。 そういう話を家族でしたからって、誰も親が死ねばいいと思ってる 訳ではないです。 ただ、いつか必ずくる最後の時に心配しないでいられるようにって 気持ちだと思います。 我が家では夕飯時にわいわいと最後の時や、お墓の話しくらい平気で します。 親の希望するような見送り方もしたいので、ちゃんと聞いています。 >「どうせ近いうちに死ぬから死後の事決めといて欲しい」 この考え方は極端ではないですか? ある程度は家族で話しておけば親も安心して日々元気に過ごせる という部分もあると思いますよ。
- Us-Timoo
- ベストアンサー率25% (914/3620)
まぁ、でも彼の言うことも一理あるわなぁ。 でも、 >「俺は若いうちに両親に、死んだときの相談をしてるよ。 これはいいとしても >そんな大事な話をしていない家庭はおかしい。」 それはその人や家系の価値観でしかありません。 その点は彼は言葉が過ぎますね。 ただ、ご質問者様のご両親の年齢がどのくらいなのかわかりませんが 50~60代で大きな病気を抱えておられないなら、誰が継ぐとか、 まだまだそういう具体的な話をする段階ではないと思います。 もしも、50~60代でも大きな病気などを抱えておられるとか 70~80代では、もしもの時のことを話しておくべきだと思います。 また、自分から話し出すのか、親から話し出すか、という問題に ついては難しいところです。しかし、なんにせよ物は言いようで >「どうせ近いうちに死ぬから死後の事決めといて欲しい」 >「あなたが死んだ後の話をしときたいんですが。」 こんな言い方したら、誰だって怒りますよ。 なんで、こんな極端な言い方しかできないのか私にはよくわかりませんが そうじゃなくて、もっと違う言い方や話すきっかけとかがあるのではありませんか? 「ねぇ、私がお嫁に行っちゃったら、うちのお墓とかどうするのかな?」 「お盆のお墓参りどうすればいいのかな」 とか、そういう言い方や聞き方です。 つまり、お墓の守をどうするかということでなく、まずは、お参りとか、 お墓のお世話になっているお寺さんのお話とか、そういうことから 聞いておいた方が良いのでないでしょうか? その話のなかで、ご両親がそれぞれなくなられたときに、どうするかと いう話も、でてくると思います。 つまり、ご両親が亡くなった後の話をするのではなく、健康に生きて おられる間からお墓やお寺のことを聞いておくことです。 なくなられてからでは、聞くことも出来ませんし、仮にご両親の どちらかがなくなられたとしても、突然のことに極力慌てることなく 対処できるようにしておくのが、大人のマナーというものです。 因みに、このことにはあなた個人の生き方や考え方は関係ないと思います。 >●願いは、(「やりたいな」と)思っていなければ前に進まない >●"どうせ”と思ってやっていたら"どうせ"の通りになる >●思いさえすれば、小さくても実現に近づく=思わなきゃ何も始まらない。 という意識は大変良いことです。しかし >私がこの発言をする事で、親は多少なりとも死を意識する時間が増えます。 >人は、思ったり念じれば、それが実現に近づいてしまうものだと思ってます。 それが悪いことの方に働いてしまうのはどうもいただけません。 >私は親に、死や葬式などなるべく意識しない、楽しい生活を送ってほしいし、 >いつまでも生き生きと長生きして欲しいです。 それは誰だって同じです。 しかし、ご質問者様の言い方では「なくなった後のことを考えること」と "「しんでしまえ」と念じること”をごっちゃに考えているように思えますし 親からすれば自分がいずれ死んでしまった後のことを、心配することなく 生きていけるほうが、心穏やかに不安もなく安心して生きていけるというものです。 そういう意味では、ご質問者様は"自分の願い"ばかりが前に出ていて 本当にご両親のことを考えていない気がします。 でも、彼の方も >「親はいつ死ぬかわからない年齢だ。現実の話だ。」と馬鹿にされます。 これは幾らなんでも言いすぎですし、自分の考えぶっちゃけすぎですよね。 でも >彼にいくら「変な家庭だ……彼の提案を受け入れられません。 別に彼の提案をそのまま受け入れる必要はありませんが、それなりに 考えておいてもいい時期にはきていると思います。 >私は彼の思うとおり、「夢物語の中で生きてて、現実を見てない」人なのでしょうか。 そんなことはありませんが、先述の通り、親御さんに今後の心配を しなくてもよくなるように安心させるということが出来ていないとは思います。 とりあえず、ご自分のなかでそういうことも意識しながら今後のことを 考えておくというのは、決してマイナスにはならないと思いますし あなたがそれを考えたといって、ご両親の寿命は縮むことは決してありません。
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