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結婚後の生活費の管理について

初めて質問します。 皆さん結婚後の生活費の管理はどうしているのですか? 私は、現在交際8年、同棲7ヶ月です。 同棲中の現在は、全て折半をしています。生活費の他、結婚資金として各自3万ずつ貯金しています。 今日、彼氏に質問してみました。結婚後の生活費の管理はどうしていくのか、考えを聞かせて!!と。 返答は、全てを預けるような事はしないと・・・。 今まで同様必要な生活費は出して、その他は自由に使うとの事。お小遣い制なんていう考えはないそうです。その時に考えればいいじゃんと投げやりな態度。 しまいには、一般論を言っているお前の考えの方がおかしいと・・・。 私の考えは、私が管理したいと思っています。一度私に預けてもらって、(毎月の金額を決めて引き出す。 仮に残業等でオーバーした分に関しては引き出さない)その中で、管理していきたいのですが・・・。私もずっと仕事は続けていくつもりなので、自分のお給料は、貯金に回したいと思っています。 現在も、私が言わないと生活費を渡してくれません。 色々と考えの違いが出てきて悩んでいます。 皆さんはどのようにしているのですか?又、違う意見の時にどう折り合いをつけていますか? 教えて下さい。

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  • rapisupyon
  • ベストアンサー率39% (908/2278)
回答No.4

私のところは、共働きのときも、専業主婦になった今も、お金は全て妻の私が管理をし、主人に小遣いを渡しています。 夫が「家計は妻が管理するもの。俺が管理するよりも、お前に任しておくほうが楽だし、きっちり管理してくれるだろう。」という考えで、私も「家計のやりくりは、毎日の生活をやりくりする私に任してもらうほうがやりやすい。」というのがあったので、自然と私になりました。 それと、私も当時は働いてはいましたが、結婚後は、妊娠などでいつまで働けるか分かりませんし、家庭を優先することになるので、私の稼ぎは基本、アテにせず生活し、全て貯金し、夫の給料だけでやりくりすることを考えていました。 主人とも話し合い、主人も私の考えには正当性があるとし、納得してくれたので、現状の家計の状態を見せ、小遣いの額を提示し、主人も同意し、小遣いを決めました。 主人は、財布にあったらあっただけお金を使ってしまう人間なので、一定額は小遣いで渡し、あとは申告制です。 でも、主人は、お金がないならないなりにやりくりする人間なので、申告してきたこともありませんし、文句もないようです。 主人の小遣いは、純然たる自分の趣味だけにつかえるお金ですので、たまの飲み代、ガソリン代や洋服代や散髪代や車代などは家計ですので、 十分だそうです。 私の主人は、結構、何でも任せてくれる人で、家庭が一番、家族が一番だという価値観も同じなので、お金のことで揉めることがあまりなかったのですが、揉めるときは、大喧嘩をしても、何日かけても、互いが納得するまで何回でも話し合います。 主人が投げやりな態度を取ったら、絶対に許しません。 「あなたは、どうなの?」「そんな態度だったら、まとまるものもまとまらないでしょ?」と冷静に淡々と話しつづけ、それでも取り合ってくれないときは、「じゃあ、私の好きにさせてもらいますからね。きちんと話し合いのテーブルに付かないということは、私に任せたということですね?後で、グチグチ言わないでくださいよ!」と言います^^ 男性って、「そのとき考えればいい。そのときになってみないと、わからない。」が口癖ですよね?^^ 私もいろんな場面で、夫にそう言われてきました^^; その度に、「じゃあ、そのときにどんな状態になっても、あなたがきちんと対応し、責任とってくださいね!私はこうやって話し合おうとしたし、筋も通したんですからね!私を路頭にさまよわしたり、不快な思いにさすようなことはしないでください。お願いします!」と言ってやります^^ すると、イライラした様子で話し合いに応じるときもありますし、「おう!責任くらい取ったるわ!」と切れているときもあります。 結局、男性は女性と違って、それだけ結婚生活の予測が出来ていないのです。家庭生活に疎いです。 ただ、最後は、歩み寄っていくしかないと思うのです。 日々のやりくりで支障が出れば、その都度話し合い、改善していく・・妻の話に耳を傾ける能力と歩み寄る能力があるなら、「そのとき考えればいいじゃん。」という彼でも、十分やっていけると思います。 自由に使う・・の中身が大切ですね。 彼の頭の中に、自分の小遣いのことしかなく、貯金やあなたが働けなくなる時期があるかもしれない・・ということがないのであれば、少し不安ですね。 家庭生活・・・というのを一番大切に優先的に考えてくれる人間でないと、上手くやっていけないとは思います。 同棲と結婚では違いますからね。 そういう細かなところまで話し合うことがベストですが、彼が投げやりな態度で応じないとなれば、「じゃあ、そのときがきたら、ちゃんと考えて、冷静に話し合って、私の気持ちも汲んでくださいね!」くらいのことを言っておき、結婚生活が現実味を帯びてくる直前まで放っておいて、直前に「どうするの?」と聞き、「貯金は?」などと現実を彼に突き出すということも可能だとは思います。 彼だって、差し迫った問題となれば、真剣に考え、対応すると思います。 そういう彼かどうかを見抜くのは、あなたですけどね^^

itanatsu
質問者

お礼

回答有難うございます。とても親身に回答頂いて嬉しかったです。 彼曰く、あまりに私が一方的だった為、むかついてしまったらしいです。話あって、お互いに良い方向へ向かえばいいなと思っています。

その他の回答 (4)

  • butachimu
  • ベストアンサー率23% (61/256)
回答No.5

その家の収入状況によっても違うんじゃないでしょうか。 夫が妻に十分な生活費と妻の小遣いを渡した上で貯金も出来るのであればどっちが管理というのはあまり問題ではないと思います。 しかしたいがいの夫婦は、特に子供ができてパートにも出れないなどの場合にはどちらかが管理して 2人とも小遣い制にしないとやりくりが出来ないのが現状だと思います。 家事を妻が全部やるのか半々でやるのかにもよると思います。 夫の金は夫の金と言うのであれば妻が小遣い欲しさや貯金の為に仕事量を増やして家事ができなくても問題ないのかと。 それでは困るから家事やってくれよというのであれば、だったら小遣い制か十分な生活費と貯金をお願いしますって話になりますよね。 どっちが管理するのが正しいかと言うよりは内容の問題じゃないですかね。 妻が家事をする事についてどう思っているのか聞いてみると対処法も違ってくるんじゃないでしょうか。

itanatsu
質問者

お礼

回答有難うございました。 きちんと彼に今後の話をしてみようと思ってます。 私の考えがとても一方的だったなと反省しています。 有難うございました!!

  • yume-mizu
  • ベストアンサー率30% (158/513)
回答No.3

34歳5歳児の母親です。夫は33歳。 私は子連れで2年前に再婚しました。 我が家の家計は全て夫です。 よって”お小遣い制”ではありません。 私もパートに出ており、6~8万の収入です。 給料日は違いますが、毎月明細は開示しますし、私の収入も1円たりともへそくりはしません。 私は現金支給の会社ですので、基本光熱費・保育料・子供のお稽古事へ金額を報告し支払います。 夫の給料は口座振込みで、住宅ローンや携帯代・カード決済などが落ちるようになっております。 そして、私は必要な時に必要な現金を頂くようにしてます。そりゃ、手元に数千円でも無いとイザという時に困りますので。 食料費品などの買い物は週末に纏め買いなので、全て夫からの支払いです。 極端な話、タバコ代までも夫が出します。 私のお財布は子供の病院や、ちょっとランチ代程度。私もお小遣い制ではないということです。 夫婦どちらも、服は必要ですし、美容室も必要。そして娯楽もありますよね。夫なら車だとか。 お互い全て必要と考え、その中でも 「今本当に必要か。今すぐしなければならないか」 という優先順位は話し合いですね。 話し合いっていうか、日々の会話で 「こんな服○○円で見つけたんだけど、欲しいなぁ。似合うと思う?どうだろう?」 と別の日にでも一緒に見てもらう。 子供の物にしても 「あ~そろそろこれが必要かもねぇ。見てこようかな」 と先に言い出す。 などなどですね。これは仮に私が正社員でも同じです。入り口は二つでも、出口は一つの考え。 どちらかが必要、欲しいものを拒否・否定をしていては苦しいので、譲歩です。 今月はちょっとしんどいけど、来月ならいけるかも。となれば優先順位が上がるだけ。 性格にもよりますが、家庭の生活費がどれだけ必要なのかを理解しないと、この手は大変苦労します。 私はどんなに共働きであったとしても、一家の大黒柱として、夫の稼ぎに対し”お小遣いを渡す”という感覚がおかしいと思っているタイプなので、こういった生活習慣です。

itanatsu
質問者

お礼

回答有難うございます。 それぞれの家庭で、色々な考えがあるのだなと、知る事が出来ました。 今後は、私の意見を押し通すのではなく、2人でじっくり話し合います。

  • flyaway
  • ベストアンサー率19% (306/1541)
回答No.2

2年間の同棲を経て、去年結婚したものです。共働きで、私のほうが夫の2倍ほど収入があります。 うちの場合はとくにお小遣いは決めていません。 生活費は同棲時代と同じで、ほぼ半分ずつ(私のほうが多め)。でもきっちり分けるのが面倒なので、家賃は私、光熱費は夫、という感じにおおまかに分けています。 残りはそれぞれ別の口座で管理していますが(口座は別ですが共同名義なので、貯金額などは把握しています)、食事や生活品など以外は、相手に一言相談してから買うことにしています。 うちの場合はお小遣い制にすると、お小遣いの範囲での無駄遣いを許すことになり、よけいに出費が増えそうでした。もともと二人とも浪費家ではなかったので、こんな曖昧な感じで上手くいってます。私が全て管理するのが面倒だったということもありますが・・・。 「自由に使う」の意味を彼に聞いてみてはどうでしょう?それであるだけ使っちゃうような人なら困りますが、うちの夫みたいな人だったら自由にさせても自分で貯金していますし。月々の貯金額を増やして、残りは自由にさせてあげるのもいいかもしれません。

itanatsu
質問者

お礼

回答有難うございます。 私の彼は、とても浪費家で、貯金も全然出来ない人なんです・・・。 だからと言って、私のやり方を押し付けるのはワガママだったなと、反省しました。もう一度、「自由に使う」の意味を彼に聞ようと思っています。

  • -catmilk-
  • ベストアンサー率15% (6/38)
回答No.1

共働きです。 月々決まった額を共同の口座にいれ、生活費として、残ったお金はお互い自分で管理しています。 旅行などのお金も生活費から。将来子供が生まれたら共同の口座にお金をいれる額を上げる予定です。 車などの購入はお互い別会計。服も別会計です。 彼氏さんは、きっと、自分でがんばって働いたお金なのに一定額のお小遣いでは仕事をやる気がなくなるのでしょう。 人は人、自分は自分で彼氏さんと話し合って決めるといいと思いますよ。

itanatsu
質問者

お礼

すぐの回答有難うございました。とても嬉しかったです。 『人は人、自分は自分で彼氏さんと話し合って決めるといいと思いますよ』 確かにそうですよね。ちゃんと話合ってみます!

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