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お金管理についての価値観
- お金管理についての価値観は結婚前にはわからないものなのか?
- 共働きなら生活費は夫婦折半という主張と奥様の収入は貯金に回すという主張でぶつかることがある
- お付き合い期間ではお金管理についての問題がわかりづらいのか、結婚前に意見が変わってしまうことがあるのか
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質問者が選んだベストアンサー
結婚するにあたって一番確認しなければいけない事が一番聞きづらかったりするんですよね。 金銭的なことや性生活のことなど・・・。 だからこそ,確認しないまま結婚して,結婚後に切実な悩みとなって表面化するんじゃないかって気がします。 例えば,盲目になっていて確認しようという所まで頭が回らない,聞きづらいために気にしながらも後回しにしてしまう,結婚すれば何とかなると思った,またご質問者様が仰るように結婚後変わったなど理由は色々あると思いますが・・・。 それに,交際時は奢ってくれる事やはぶりがいい事に魅力を感じて割り勘男にガッカリするくせに,結婚して一緒に生活するようになると金遣いの荒さが欠点になってしまうってこともあると思います。 ですから,お金の管理や金銭感覚は結婚前と後で,やってる事は同じはずなのに立場が変わるために違って見える事もあるんだと思います。 ちなみに,私の場合は結婚前にキッチリ話し合いました。 結婚後のお金の管理をどうするかはやっぱり確認しないと分からなかったし,結婚後に意見の食い違いがあるのは厳しいと思ったので。 私は確認して良かったと思っています。^^ 金銭感覚はある程度解るかもしれませんが,お金の管理をどうするかは確認するしかないんじゃないかなと,個人的には思ってます。 でも,しっかり確認したつもりでもいざ結婚すると色々出てきますね。 結婚前は当然結婚後のことなんて想像でしか解りませんから,結婚前に気になること全て確認したとしても,結婚後には想定外なことがどうしても出てきます。 そんな中結婚して思ったのは,金銭感覚やお金の管理より,自己中じゃなかったり我が強くない人かどうか,人の意見を聞き入れる器の持ち主かどうかってことの方が大事かなと思いました。 だって,仮に相手がお金にしっかりした人でも,違う環境で育った者同士が100%ピッタリ意見が合うなんて稀ですから,歩み寄りや譲り合いが必要な夫婦生活の中で,自分の意見ばかり押し付けるような人だと金銭面以外でもやりづらいんじゃないかなと思うんです。 ですから,ちゃんと話し合いになる相手かどうかも重要な気がしています。そういう人じゃないと,お金のことなど大事な話をしても聞いてくれなければ意味がないので・・・。(^_^; 逆に,人の話を聞き入れることができる人なら,多少お金に関する考えが違ったとしても話し合って何とかなるような気もします。
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- nature345
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お金の価値観は一人ひとり違うと思います。又その管理などは 又違うでしょう。結婚するときは謝金が無いことが条件とかはっきり してるなら分かりやすいです。これから何十年ともにするわけですから 目的や人生設計などは時代により変わるでしょう。 例え相談しながら、毎年見直ししながらでもです。 最後に家庭裁判所にならないように、貯金を目標にするとかに するとかなり価値観も分かりやすくあるいは変わるかもしれませんね。 感覚だけではないお金の問題です。
金銭感覚ではなくて、お金の管理についてということでしょうか。 私は、結婚前に夫と相談しましたよ。 「子供ができるまでは共働きしようね」と言ってました。 実際に子供ができたら、ある程度の年齢になるまでは、保育園などに預けずに自分の手で育てたい、こういう考えには夫も賛成してくれました。 周囲には、専業主婦なのに旦那さんがお金の管理をしている奥さんもいますが、私はそれだけは絶対に嫌でした。 お金の管理能力がないのかなと思われそうだし、自分が自由に使えるお小遣いもなさそうなので。 だから、夫には聞きましたよ。 「結婚したら、どっちがお金の管理する?」って。 夫は、「全て君に任せるよ」 と言いました。 結婚後は、夫の収入で生活して、私の収入は全て貯蓄しました。 子供ができてからは、私は仕事を辞め育児に専念して、夫の収入で生活。 今でも、「全て君に任せる」という言葉通りの生活をしています。 これが、「お金管理についての価値観が同じ」 ということなのでしょうか。 >結婚前にそういうのをわかる手立てというのは彼に聞いてみる他ないのでしょうか? 聞いてみるというより、あなたがどうしたいのか、それに対しての彼の考えはどうなのか、 お互いによく話し合って相談した方が良いと思いますね。 もし、「価値観」が違ったら、お互いに譲歩するしかありませんよね? No.5さんもおっしゃっていますが、こういうことに関して話し合いができないのだったら、そのほかの面でも上手くいかないような気がします。
見合いの席から、相手の金銭感覚がわからなければ、結婚は無理です。 私の場合、赤坂の有名ホテルのロビーで待ち合わせをしましたが、お昼はレストランのピラフ(2500円程度)のランチでした。奢ってくれましたが・・。最初からフランス料理のフルコースとかの男性なら、結婚しなかったと思います。 良く考えてお金を使って、おいしいものだったので、その金銭感覚が気に入ったのです。 お互いの貯金額は、うすうすはわかりますが、表にしたものは見せたことはありません。 かなり早い時点で、家庭に入ってほしいといわれていたので、生活費は夫が出すのに決まっていましたし、お支度のほうは私がほとんど持って行きました。もちろん、結納ももらっていますが。 結婚準備の額のノートを作って、ずっと式まで記入していました。私自身、計画性がものすごくあるので、家具でも定価だといくらが、外商と交渉してここまで値切ったなど記録をつけていました。引き出物一つにしても、デパートのゴールドカードを取引先から手に入れ、2割引ぐらいで調達しています。 とにかく一世一代の大節約と交渉術だったと思います。 大体最初の印象で本人の金銭感覚は、全てです。結婚しても、リーズナブルでないお金は絶対出しません。 二千五百円のホテルのピラフで始まった結婚、吉と出るか、凶とでるか。
- michisp
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結婚前提で付き合っている者同士でも、お金の管理などの話し合いとなると現実的過ぎて、後回しになるようです。(ある結婚関係の本に書いてありました) 確かに、お金の話しとなると、お互い言いづらい部分だと思います。話してみていいのかな?もし意見が合わなかったらどうしよう。ま、とりあえず結婚するんだから何とかなるかなって感じだと思います。 私達夫婦(結婚6年目)の場合、結婚が決まってから少し経って、妻から「この本読んどいて」って言われました。その本の題名は忘れましたが(この人で本当にいいの?ていう意味合いの本です)、内容は、先に記載したような「夫婦のお金」の話しです。 その中では、実際、夫婦になっても一番話しづらい話題は、お金だと書いてありました。貯蓄・養育費・お互いの趣味に掛ける費用・老後のための貯蓄など。 はっきり言って、結婚するまえにその本を読んだとき、本当に現実的過ぎて、ショックでした。 付き合っている者同士がお金の管理まで話し合う人達は少ないのではないでしょうか。実際結婚してからでも遅くないと思っている人が大部分だと思います。
- nozomi20041114
- ベストアンサー率5% (63/1161)
わたしは、結婚前同棲してたので お金の価値観とかは知ってましたし 生活は旦那の給料のみでっていうことも 特に話し合いをしたってわけじゃなく 自然に当たり前のように旦那の給料で生活して わたしのは足らなかった時とかのために置いておくって 感じですね。 お金のことは結婚前に話し合うべきだよ。
我が家の場合は 「そういう問題というのはお付き合いしている期間には 知りようがない」+「結婚する前に決めたはずなのに 途中でどちらかが決めた事を翻したりした」 です。 結婚する前に、ある程度決めてたし考えもありましたが、実際に結婚し、特に子どもができた後は、結婚前は想定外のこともたくさん出てきます。そうすると、段々、結婚前の約束とは違う管理になって行きました。 家庭によるかと思いますが、結婚前に厳しく管理について取り決めても、実際は上手く行かないかと思います。とはいっても、ある程度の程度の取り決めは必要でしょうが。