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鉢に刺された時のショックについて

蜂に刺された時のショックはIgE抗体の関与が大きいといわれていますが、単純な質問ですが、蜂の毒ではIgE抗体しかできないのでしょうか。IgG抗体などは作られないのでしょうか。あるいは、IgE,IgGなどの抗体が同時に作られ、IgE抗体の割合が多いのでしょうか。ご存じの方お教え下さい。

みんなの回答

  • USB99
  • ベストアンサー率53% (2222/4131)
回答No.2

まず、IgMがでてきて、それからIgGがでてきます。 アレルギに関与する肥満細胞はIgEに対するレセプタしか持っていないので、IgGの量は多かろうと少なかろうと関係ありません。 その辺のお店でブラジルの紙幣を出して物を買おうとしても売ってくれません。日本円、せめて米ドルくらいでしょう。肥満細胞にのってIgGはブラジル紙幣なのでいくらあっても相手にしません。

49kitaro
質問者

お礼

ありがとうございました。蜂に刺された時は、IgE,IgGともに生成するという理解でよろしいでしょうか

回答No.1

IgE抗体は、花粉や上記のように蜂に刺されたときなど、アレルギーに関連して分泌されます。 一方でIgG抗体は、麻疹(はしか)などの感染症のときに、IgM抗体に先駆けて分泌されます。 2つは、分泌される因子が違います。 なんとなく、わかっていただけたでしょうか?

49kitaro
質問者

お礼

ありがとうございました。花粉の場合にはIgGは生成しないのでしょうか。よろしくお願いいたします。