- 締切済み
フランチャイズの本部とのトラブル
清掃業のフランチャイズに入っています。月に4万円のロイヤリティを取られますが、仕事の斡旋がありません。フランチャイズに入る前は月に1,2度は斡旋はあるという説明でしたが全く無いのです。また清掃機械代として80万円もする物を強制的に買わされましたが、ほとんど使いません。使わずとも清掃はできるのです。 別売りで本部に売っている30万円の機械でも実際は事足ります。また 技術のアフターフォローをするという事でしたが、あまり丁寧にしてもらえません。具体的に言うと、トイレ、バス、洗面所、キッチンの清掃をする時に、手取り足取りとは言いませんが、汚れの度合いや仕上がり具合が自分では判断が出来ず、細かく数回指導してもらわないといけないと思います。理由としては時間をかけすぎたり仕上がり具合がどの程度であれば良いのか分からないからです。こんなことでは効率よく営業が出来ません。しかし本部は忙しいとか、1日はついていられないと言っています。1回だけ半日ほど指導してもらいましたが、ガラス窓とバスの半分くらいで時間がないという事で途中で帰ってしまいました。その後もう一度指導をお願いしましたが、「もう入会して3ヶ月ほど経験も積んでいるのであまりついていなくてもいいだろう」と言われました。この時私はまだ2回目の水周りの現場でしたのでつきっきりでの指導をお願いしたのですが、教えてもらえず仕上がりだけを少し見てもらった程度で済まされてしまいました。そのような訳で、私自身はこのフランチャイズに在籍する意味がないと思い、辞めようと思っています。 ちなみに私と同じような人が2人います。この2人が証人になるか、あるいは3人で裁判か調停でもやろうと思っているのですが、ロイヤリティや保証金、機械代を少しでも回収することは可能でしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- satoriwohiraku
- ベストアンサー率33% (20/60)
某大手食品関連のFC本部出身者ですが、上記についてお答えしますと 1加盟契約事項の記載事項が大きな争点になります。 通常ロイヤリティを支払うことに関せば、広告費としての名目は可能ですが、斡旋はFC業務上認知されていないのが現状です。 2技術フォローに関しては明らかにFC契約上の違反事項にも街頭するでしょう。今年にはいってもサブウェイ訴訟等でも裁判上明らかです。 3本当にFC登録されている業態であるかも疑問です。 FC本部として協会に加盟していなければ、このような問題に対処するのはかなり至難になってきます。 4今回のケースでは訴訟問題を起こすにしても、事前に本部に対する整合性を(きちんとした理由)申請できる形が取れていなければ勝訴していくのは難しいものと見られます。SV(サポ-ト面)、投下資金計画、FC約款事項等についたは弁護士でもFCのことを完全に理解されていませんので、慎重にされた方がよいでしょう。個人的な見解では恐らくザー(本部)に対す業務改善命令程度にとどまる可能性が高いように思われますので、ベストな方法を見つけることが先決だと思います。(訴訟は可能ですが)
- french-fries
- ベストアンサー率25% (1/4)
私もFCの経験はあります。また、いろんなFC研究しました。 中小のFCは詐欺まがいのが多いですね。以前はFC展開でうまく行っていたのが、不況でうまく行かなくなり仕事の紹介ができないなどFCの業績が上がらないとこが多いです。 FC本部も業績が上がらないことが分かっていながらFC募集をそのまま続けトラブルになってるとこが殆どのようです。 FCは利益が上がらなくても本部は関係ありませんからそう言った状態が続くのです。問題は利益が上がっていないことが分かりながらそれを、加盟前に事前に説明しないことでしょう。利益が上がってるFCの話ばかりで、平均的なFCの話しをせず、抽象的な話しで儲かるような話しをする。 実質的には詐欺です。しかし、それを証明する物はありません。 本来、加盟前の説明は必ず録音すべきです。今は長時間録音できる小型の電子録音器が1万くらいで売られているので、説明会をする人の前で堂々と録音するのが一番でしょう。録音を拒否するようであれば加盟しない方がいいです。 この録音がないのであれば、嘘の証明が難しくなります。 でも仲間を多く集めればある程度事実が証明できるので裁判できます。集団訴訟ならそんなにお金も掛かりません。 一般的に訴訟には最低50万くらい掛かりますので、できるだけ多くの加盟者を集めることでしょう。 契約書の内容だけが契約ではなく口頭で約束したことも証明できれば契約になります。がんばってください。
お礼
有難うございました。 裁判は現在思案中です。 何かありましたら、また色々教えてください。