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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:補償の確約を要求する手紙の書き方を教えて下さい)
補償の確約を要求する手紙の書き方とは?
このQ&Aのポイント
- 自営業者の方が大雨による浸水被害で荷物を損失し、市の責任を問い補償を要求する手紙の書き方を知りたいとのことです。
- 市が溝の穴を小さくし、道路が浸水したことが原因であり、市長もその非を認めました。
- 賠償金の全額支払いを求めるため、市長に提案する内容や類似のケースが掲載されているページを希望されています。
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質問者が選んだベストアンサー
結論から言うと、どのような文書を市長(市)が書いても、その内容が法に基づく手続きにのっとっていない内容であれば法的効力はないです。 一般的に市が市民に損害を与えた場合で弁償をする場合、予算措置を行って、議会の議決(場合によっては市長専決で後日議会に報告)を経て予算を執行します。そして予算措置の際には損害額を算定します。あなたが400万の損害と主張しても市が300万と算定すれば300万円しか補償されません。 質問を見る限り、浸水の原因自体を市が認めたのは確かでしょうから、まず市の責任を認めさせる→市から金額の提示を行わせる→自分の請求金額と比較し交渉→不満であれば司法手続というのが確実かと思います。議員を使って圧力をかける方法もありますが、はじめに述べたように正式な手続きと理由がなくて市は1円たりとも支出できないのでその点に注意はしておく必要があります。 あと最後にこういった事例の場合、威圧的な交渉になったり、「交渉屋」等の無資格者に依頼したりするケースがありますが、場合によっては行政対象暴力事案になっていまい、被害者であるあなたが罪に問われる可能性もありますので、お怒りの気持ちはわかりますが慎重に事を進めてください。
お礼
ありがとうございます。 市は公金からは一切出せないと言ってきました。 出来ることはぬれた商品を拭いて職員に販売してお金にして渡すくらい しかできないといわれました。 市の責任なのにそんなことでいいのでしょうか? 公金というのは自由にお見舞金など出せないというのですが、出せなければ被害を与えておいてそれで終わりですか? 裁判となれば100%というわけにはならないでしょうし、裁判費用もかなり要るのではないかと思います