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PTSDの原因は生死に関わるものに限定されますか
DSM-IVという診断基準に 患者は、以下の2つが共に認められる外傷的な出来事の経験がある。 (1) 実際にまたは危うく死ぬまたは重傷を負うような出来事を、1度または数度、または自分または他人の身体の保全に迫る危険を、患者が体験し、目撃し、または直面した。 (2) 患者の反応は強い恐怖、無力感または戦慄に関するものである とあったので、PTSDの原因は生死に関わるものに限定されるのでしょうか?日本では限定されないでしょうか?
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回答致しますね。 添付で申し訳ありませんが参考になさって下さい。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%83%E7%9A%84%E5%A4%96%E5%82%B7%E5%BE%8C%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%B9%E9%9A%9C%E5%AE%B3
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- 20061217
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回答No.2
また回答致しますね。 しかし心的外傷も、暴力や虐待など生命の危機を感じる体験に限定されるのでしょうか? 限定はされないのではないでしょうか?限定されたらかなり範囲が狭まってしまって診断基準が満たせなくなってその病気の人の救済(障害手帳)がなくなったりしますからね。 つまり過覚醒・再体験・回避などの症状があっても、そのもとになった体験がどんなに悲惨でも生命の維持に関わるものでなければ、PTSDにはならないのでしょうか? 他の何かの病名になるのでしょうか? それはないと思いますよ、そこまで限定されたら病気がかなり分岐してしまいますし、医者も判断基準が難しくなってしまうでしょうしね。 何か想像の回答ばかりで本当に申し訳ありません。やはり詳しくは医者に聞いてみてはいかがでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます 物理的外傷と心的外傷とあるのですね しかし心的外傷も、暴力や虐待など生命の危機を感じる体験に限定されるのでしょうか? つまり過覚醒・再体験・回避などの症状があっても、そのもとになった体験がどんなに悲惨でも生命の維持に関わるものでなければ、PTSDにはならないのでしょうか?他の何かの病名になるのでしょうか?