あるある。死にそうになったこと。
15歳の時、交通事故に遭って地元の小さな病院に入院しました。
しかしそこは有名な藪医者だったのです。
入院から一週間たって容態が急変し40度近い高熱をだしました。
その日のうちに大きな病院に救急搬送され、一命を取り留めた次第です。
意識ははっきりしていたし、自分は死ぬ気がしないんだが・・・と思っていました。
高熱のため頭に濡れたタオルを置いていました。
眼球も熱いので目までタオルを隠していましたら、タオル越しに人の影が見えました。
先生と看護婦さんが来たのかな?と思ってタオルを取ると、誰もいない。
しかしまたタオルで目を隠すと人の影が3人分見えるのです。
「げっ、枕元になんか立ってる。お迎えか!?くっそー、意地でも死ぬものかぁっ。」
と、なんだか解らないけど意地になってしまいました。
生きているってすばらしい。
お礼
・・・なんともまあ悲惨な事に。。。。 後遺症はないのでしょうか。 お大事になさってください。