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血圧を下げようと減塩された方へ質問です

血圧が上がってきたので、1日6g以下の減塩をはじめました。 (少ないときは2gくらいになるのですが、少なすぎて悪いことあるのでしょうか?) そろそろ2週間ですが、あまり変わりばえしません。 ネットで調べると、塩分の感受性があるなどとも書かれていますが 医療現場ではまず減塩と言いますよね。 そこで減塩された方へお聞きしたいのですが、血圧は下がりましたか? 下がった方はいつ頃から効果を実感しましたか? 回答よろしくお願いします。

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  • sarujie-k
  • ベストアンサー率28% (67/236)
回答No.1

薬膳アドバイザーをしている者です。 「減塩」ということの必要性についての真実 減塩が必要なのは、食塩などの「精製塩」です。砂糖でも「精製された砂糖」なども減らす必要があります。 日本人はきれい好きな民族と言われ、消毒とか成分も純度の高い物質が好きなようです。研究者も純度を追及しています。 あまりにも精製を追及すると健康という面では困ったことがあります。 それは、塩でも砂糖でも多くの不純物やミネラル分などを含んでおり、栄養面でのバランスという点では「純度」「精製」はマイナスに働きます。 ですから、減塩は食塩に対するものだということを理解する必要があります。天然の塩は人間の生命活動の中では重要な役割を持っています。 人間として生命を宿したときから、「母体の羊水」という海水と同じ成分の中で成長し十月十日で生まれてきます。そして、生まれてからも塩は生命の原点として死ぬまで使い続ける重要な栄養素です。 ミネラルバランスを保つことは健康で生きるうえに欠かせないことであることをご理解ください。 そして、血圧が上がったら即減塩ということも私は違うと思います。 私の母も数十年間血圧の薬を服用し続けてきました。止めるように言っても「先生に飲むように言われたから、これだけはやめられない」といって抵抗していました。医者を信じて飲み続け、降下剤の副作用に悩まされていたのです。 私の漢方生薬や酵素製品、そしてビタミン療法などを駆使してやっと昨年(母87才のとき)降圧剤をやめさせることに成功しました。 もちろん、副作用情報を与え続けて半分脅すようにしてやめさせたのですけどね。 ある漢方の先生方から「人間は食べものでできている」ということを教えられてから、私は病気も食べもので治せるのではないかと体験的研究を重ねてきましたが、私のお客様のほとんどが化学的な薬から離れ、自然の法則からはずれない、食べものから作られた健康製品で甦っておられます。 高血圧の原因はさまざまですので一言では言えませんが、要するに血液がスムーズに流れない問題があるわけです。 降圧剤で抑える前に、血液の滞りを無くすことを考えなければなりません。 今までの食生活の中で脂肪分を摂りすぎてはいなかったのか? 日本の現代病として「高脂血症」は有名です。病気のように扱われていますが、しかしこれは病気ではありません。 動物性脂肪を減らし、血管壁にこびりついたコレステロールを除去し血管を浄化すれば良いのです。 これには、血液浄化効果のあるお茶やハーブティーなどの製品が出ていますので対処できるでしょう。 そして、ストレスで血管が収縮していないかどうか? 心を静かにし、緊張で収縮している血管をほぐすようなことを考えるほうが賢明でしょう。 食生活全体では、洋食をやめて、和食に切り替え「ご飯」「味噌汁」「漬物」「醗酵食品類」「イモ類」「海藻類」などの食事に切り替えることで簡単に解決することができます。 降圧剤の副作用で、また別の薬が必要となり、その追っかけあいで順番に薬が増えていき、抜け出せなくなります。そうなったら生涯、健康で生きるということとは無縁になってしまいます。 人間は自然物です。自然な栄養でバランスをとることです。 決して化学的な薬には頼ってはいけません。薬はどうしても症状を抑えなければならないときだけ使うものです、常用はあなたの人生に悪影響と知るべきです。

noname#87106
質問者

お礼

質問文にも書きましたが、薬は服用していません。 甘いものはそれほど食べませんし、精製塩を減らしています。 ご回答ありがとうございました。

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