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妻が妊娠中毒症。減塩のし過ぎってだめ??

妻(29歳)が第1子を妊娠しており現在34週ですが、とうとう妊娠中毒症の症状が揃ってしまいました。 28週で尿蛋白(1+)となって以来、2週間おきの検診で毎回尿蛋白(2+)。 このころから血圧も上が130~140台と高めになり、血圧計を買って、1日3回記録するようにと、30週の段階で指示を受けました。(家では大体120~130台) そして昨日34週で、ついに足にむくみが出ていることが分かり、妊娠中毒症ということになりました。 とりあえず、昨日から利尿作用のある漢方薬を飲み始めているのですが、特に尿の回数も増えず、むくみも全く消えません。 1週間これで様子を見、状況しだいで入院ということを言われています。 さて本題ですが、以前より医師から減塩を指示されており、妻は極端なほどの減塩を続けています。妊娠中毒症には減塩、ということをよく聞きますが、あまり度が過ぎるとかえってよくないような気がするのですが、いかがなものでしょうか? ちなみに、1日の食塩摂取量はせいぜい1g程度。どう考えても、2~3gは摂ってなさそうです。本などを見ると6~8g程度に控えましょう、なんて書いてありますが、これは6gは摂るべきだと解釈した方がいいのでしょうか? 32週のときに、今まで順調に増えていた胎児の体重が1580gと、平均より200gほど少ないと言われ、昨日、34週で1830g。普通だったら2000は超えてるそう。目標は2300gだそうです。 何とか無事に育って欲しい。無事に生んで欲しい。心配です・・・。

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回答No.7

No.3です。 帝王切開になった理由ですが・・・ わたしは、34週までは体重の増加多かったことと、胎児が小さめということ意外は順調にでした。蛋白も浮腫、血圧ともに(-)だったんです。 でも、突然の足のむくみに気づき、助産院に検診に行ったときには蛋白(3+)血圧が150-110でした。 結局、助産院と提携している産婦人科に診察してもらったところ、血圧が190-130もあり即入院でした。歩くことすら禁止で、家に帰れず車椅子で 病室までいきました。 強く自然分娩を望んでいたのですが、血圧の高さが問題で母子ともに危険もありうるともいわれました。胎児の成長を待つこともあり、入院から3日後に帝王切開になりました。 本当に、突然の妊娠中毒症だったんです。 食事にも、それなりに気をつけていましたし、運動も出来る範囲でしていたのに、なってしまったんです。 それくらい、まだまだ解明されてないことが多いんですよね。今思うと、食事よりも、不規則な生活やストレスがいけなかったのかな?と思っています。 それと、体力をつけるべきかどうかですが・・・・ わたしも、中毒症の自覚がないときに、安産のためにと思い、家の掃除やウォーキングをしました。後々になってわかったことですが、それもいけなかったみたいです。確かに、体力は必要だと思いますが、中毒症に関して言えば体力より安静です。 自然分娩になった場合でも、体力も必用でしょうが、母が産むだけではなく、赤ちゃんも自分で回転して自分で生まれてこようとしてくれますから、万全の体調で出産に望むことが大切かもしれませんね。 それと、出産後も中毒症の影響がある人もいます。私も産後2ヶ月半は体調が悪いままでした。出産によって急激に血圧がもとに戻ったことによる後遺症だったみたいです。 もともと産後は安静が必要ですが、中毒症のひとはさらに安静にした方が後々の回復のためのようです。 とにかく、無事に出産を迎えることが出来ますように。 長々となりましたが、こんな経験談でも参考になれば幸いです。

noname#81397
質問者

お礼

貴重な体験談ありがとうございます。 本当に突然のことだったんですね。 まだうちの方が、程度は軽いし、早い段階からいろいろ気をつけている分、マシなのかなと思います。 運動不足が心配でしたが、やはり安静が一番大事なんでしょうね。 幸い、妊娠初期から専業主婦になり、ほとんど家でゆっくり出来る環境なので、その点は安心です。 今は無事に出産を終えることを祈るばかりですが、出産後もゆっくり出来る環境を作りたいと思います。

その他の回答 (6)

  • sae_heart
  • ベストアンサー率26% (126/484)
回答No.6

No.2です。 >sae_heartさんも体重増加を経験されているようですが、水分制限はされませんでしたか? >冬とはいえ1日400mlしか摂れない、というのはなかなかきつそうです。 私は、むしろ、積極的にとるようにすすめられました。 それは、尿中の蛋白質濃度が減ることで、腎臓への負担が軽減されるからと、体内の塩分濃度(塩分量ではないです)を下げるためです。 私のお世話になった病院(周産期母子センターのある大病院)でも、中毒症の予防のためにも、水分摂取は推奨されていました。 なので、ルイボス茶(利尿作用あり、カフェインレス)を、1日に1リットル~2リットル近く飲んでいました。 私としては、お茶をたくさんのんで、家でひたすら安静にしている時は、かなり浮腫みが改善していました。 どうするにしても、血液検査や尿検査などで、しっかり状況を見ながら管理する必要がありますので、医師の指示に従うのがいいと思います。

noname#81397
質問者

お礼

度々ありがとうございます。 うちと全く逆ですね。 たくさん摂った方がいい理由を聞くと、なるほどなって感じです。 でもやはり素人判断でそれをするのは怖いので、今度の検診で聞いてみたいと思います。 今日は少しむくみが軽くなっているかな、という気がしますが、でもまだまだです・・・。

  • millamare
  • ベストアンサー率29% (15/51)
回答No.5

妊娠中毒症経験者です。 第一子の時35週で蛋白+、36週で蛋白2+で翌日管理入院となり、減塩食と安静で陣痛を待ちながら様子を見ていました。 私は血圧は上がらずむくみはありませんでしたが入院中蛋白が増え、陣痛誘発等行い、結果微弱陣痛で帝王切開となりました。 既に回答がありますが、怖いのは血圧が上がる事、重症化すれば母体の脳出血につながります。140くらいならまだ大丈夫と思いますが、ご注意ください。(一般的な高血圧とは140/90以上を言います) 病院に行くと血圧が上がる白衣高血圧症と言うのもあります。リラックスしてはかってください。 蛋白が増えるのも要注意です。 蛋白が尿に出ると言う事は、腎臓に負担がかかっており、タンパク質が胎児に届かなくなると言う事です。 一生懸命減塩も大事ですが、体を疲れさせない事、精神的ストレスをかけない事が大事です。トイレ以外は寝ている位でいいです。 入院できればしてしまった方が安心です。入院しても、油断して汚れ物の洗濯をしに歩き回ったりしないよう安静にしてください。 胎児の小ささは、親御さんとしては心配でしょうが、小さくても、週が満ちて産まれる事ができればほぼ心配ないようです。 小さくても、週が満ちる事によって、体内の器官が完成していくからです。 ですから、37週まではともかく疲れさせないように気遣ってあげてください。掃除、洗濯、家事なんて置いといてください。 また、塩分量はパンに入っているなど目に見えないものもありますし、ナトリウムと言う表示の場合は塩分量に換算しなければなりません。 思いのほか体内に塩分が入っている場合があります。 減塩食については助産師や栄養士に具体的に相談した方がよいかと思います。 もう少しです、ご夫婦力を合わせて乗り切ってください! 第二子34週でまた中毒症の症状出ないかはらはらしている最中の私です…

noname#81397
質問者

お礼

ありがとうございます。 私も、入院した方が安心できていいかなと思っています。 今週土曜の検診で、医師から入院するよう言われるかもしれませんが、言われなかった場合は相談してみたいと思います。 小さくてもいいので、何とか37週までもってもらいたいものです。 減塩の指示が出てから色々勉強し、世の中の食べ物には食塩がいかに使われているか知り、とても驚きました。 パンなど普段食塩を意識しない食材にも、しっかり食塩が入っているんですよね。 我流で減塩に取り組んできましたが、今度助産師の方に相談してみたいと思います。

  • chivi2000
  • ベストアンサー率24% (7/29)
回答No.4

同様に妊娠中毒症経験者です。 36週で入院となり37週に入ってから通常とおり陣痛が来て自然分娩で出産しました。 (赤ちゃんが小さいのでお産が長引くと体力が持たないため、途中で帝王切開に切り替えるかもしれないと言われました。) 赤ちゃんは2000gとエコー計算より小さめでしたが1日保育器に入っていただけで一緒に退院しました。 その後は生後3ヶ月で6100gと標準ど真ん中に追いつき、先生や保険婦さんを驚かせました。 現在1歳8ヶ月ですが、標準より若干大きめに育っています。 私も減塩を支持され家で塩分を抑えた食事を摂っていたのですが、入院してから病院の「減塩食」を食べて味がするので驚きました。 奥様同様、抑えすぎだったみたいいです。 塩分より休養が大切です。お優しいご主人のようですので是非奥様が安静でいられるようご協力を。 ものは考えようですが、私は初産で入院したまま陣痛を迎え、出産だったので「陣痛来たらどうしよう」とあれこれ準備をしたり ソワソワせずに済んで逆に良かったと思っています。 赤ちゃんは小さく産まれてくるでしょうが34週に入っているので大丈夫だと思います。 できれば37週(正期産)まで持つといいですね。同じ低出生体重児でも違いますので。 病院によって方針は違うと思いますが、一般的に2300gを超えるまで赤ちゃんは入院となるようです。 蛇足ですが紙オムツを使用する予定でしたら、市販の新生児用紙オムツでは大きすぎて漏れるので「新生児用小さめ」を買っておく ことをお勧めします。最近は赤ちゃん○舗でも売っています。 ↑回し者ではございません(^^;)

noname#81397
質問者

お礼

ありがとうございます。 実際に経験された方のお話を伺うと、とても勇気付けられます。 34週までもつと障害を持って生まれる率がぐっと低くなると聞いていたので、とりあえずその時期に来て少しほっとしています。 でもやはり正期産まで何とかもってもらいたいものです。 妊娠中毒症は胎盤剥離なんかで早産になりやすいと聞きますし、まだまだ心配な日々は続きます。 オムツの件、参考にさせていただきます。 小さめ、っていうのはその辺じゃ売っていないのでしょうか? 幸い、市内に赤ちゃん○舗がありますので、近所の店にない場合は行ってみようと思います。

回答No.3

妊娠中毒症経験者です。 減塩は大切ですが、減塩したからといって中毒症が治るわけではなく、塩が原因で中毒症になるわけでもないと聞きました。あくまでも予防と悪化防止です。 極端な減塩は、ストレスにつながることもあります。ストレスは中毒症にとって大きなマイナスです。 心配しないように・・・とは言っても難しいかも知れませんが、いまは、安静にしてゆったりとした時間をすごすことが、母体にも赤ちゃんにも大切なことかもしれませんね。 この時期なら、バランスのいい食事であったかい野菜たっぷりのなべを食べて、(だしと少しのポン酢でいただきます)とにかく寝ることがいいと思います。 うちの子も小さめで34週で1800グラム台でした。 結局37週目で、帝王切開で2182グラムで生まれましたが、体温保持のために保育器にしばらく入っただけで、その後は順調にすくすく育っています。 そして、胎児の体重はあくまでも目安で必ずしも小さいとも限りませんしそれほど心配されなくでもだいじょうぶですよ。今は、700グラムの赤ちゃんでも元気に育つ時代ですしね。 中毒症で一番怖いのは血圧です。血圧は精神的なことにも大きく左右されますから、だんなさんも心配でしょうが奥様の不安を包み込んであげてください。 でも、こうして、いろいろとダンナ様が調べてくれていること自体がもうすでに大きな支えになっているんでしょうね。 とにかく、中毒症に特効薬があるとすれば、精神の安らぎかなあと思います。妊婦生活もあと少し。二人の時間を存分に楽しんでください。生まれたら、なかなかゆっくり寝てる時間はしばらくなくなりますしね。 長々とたいしたアドバイスもできませんが、不安よりも喜びで赤ちゃんに会える日を迎えられることを、お祈りしています!!

noname#81397
質問者

お礼

ありがとうございます。 色々調べてみると、減塩というのはあまり意味がないというのが最近の定説のようですね。 miumiumamaさんのお子さんも同じ時期に同じような体重、でも今は順調に育っていると聞いて、心強く思いました。 37週で帝王切開ということですが、何か急なトラブルでもあったのでしょうか?できればその点もお教えください。 今も十分安静にしていますが、これからも心穏やかに過ごせるようにしたいと思います。 あまりに安静にしていると、体力が落ちてしまって、分娩のとき苦しむんじゃないかと、また新たな心配をしています。 本当はこの時期は、体力も付けておかないといけませんよね?

  • sae_heart
  • ベストアンサー率26% (126/484)
回答No.2

妊娠中毒症経験者です。 36週5日、2000g強の赤ちゃんを緊急帝王切開で出産、その後はNICUでしばらくお世話になり、現在は、2歳近くになり、小さめながら元気いっぱいで成長しています。 私はというと、妊娠後期は、1800kcal、5gの塩分制限をしていました。 と言っても、5g上限というだけで、3~4g程度の摂取だったと思います。 (肉や魚など蛋白質に含まれるナトリウムも含めています) 極端な減塩の是非は分かりませんが、少なくとも、35週で入院し、塩分7gの食事になった途端(自宅では、医師に申告した上で、自ら5gに制限していた)、体重が上昇(3日で4kg)し、むくみが悪化しました。 だから、2~3g摂取の食事から、急に6gまで上げることは、私の体験から言うとお勧めできません。 奥様の状態を考えると、もう出産以外に、中毒症の状態を改善させる方法は無いと思われ、できるだけ胎児の成長を促せるように、ひたすら安静に勤めるしかないです。 頭痛は無いか?(子癇発作の前触れだそうです)急劇な体重増加は無いか?血圧変動はどうか?に気を配り、いつでも病院にかけつけられるようにし、気持ちの準備をされておくといいです。 第一子ということもありますし、入院してしまった方が気持ちも楽かもしれませんね。 私も、腎臓移植した友人も、中毒症(しかも重症)を発症し、低出生体重児の出産となりながらも、その後は親子ともどもに元気に過ごしています。 ご主人は、あまり心配せず、奥様の支えになって上げてください。 そうそう、余談ですが、中毒症を発症しているとのことですので、生命保険の対象になり、保険適応になるはずです。 生まれてきたお子様も、NICU管理になれば、保険を使うので、保険証が必要です。 生まれた後、速やかに出生届けを出し、健康保険組合への届出も速やかにできるよう準備をしておくといいですよ。 (生命保険に加入しているなら、その申請の準備もしておくと、入院中に診断書の依頼ができていいですよ)

noname#81397
質問者

お礼

ありがとうございます。 おっしゃるとおり、急に塩分を増やすのはどうかなと思っています。 極端な減塩からほどほどの減塩に切り替えようと思っています。 sae_heartさんも体重増加を経験されているようですが、水分制限はされませんでしたか? 冬とはいえ1日400mlしか摂れない、というのはなかなかきつそうです。 保険の件は全く考えていませんでした。 ご指摘ありがとうございます。 入院の可能性も高そうなので、申請の準備をしておきたいと思います。

  • takomari
  • ベストアンサー率36% (1618/4451)
回答No.1

妊娠中毒症経験者です。去年35週で2136gの息子を産みました。2300に達してなかったのでNICUのお世話になりましたが、その後すくすく育ってますよ。 減塩についてですが、私の通っている病院では「控えめに」という指示と、料理の本での指導がありましたが、一日7グラム程度に抑える、ということでした。 極端な減塩はやはりあまりよくない…という風に変わってきているようです。 こちらのサイトで私も指導を受けた先生の話が読めますので、ご参考になれば。 http://allabout.co.jp/children/birth/closeup/CU20041020C/index.htm 34週まできてますから、大丈夫ですよ。体重も1830gあればまず大丈夫です。NICUでもっと小さく生まれた子たちが大きく育つのを見てますので。 それから、むくみ防止と血圧低下には「たんぽぽ茶(たんぽぽコーヒー)」が効きます。母乳の出もよくなりますから、もしまだお試しでなかったら、試してみてください。

参考URL:
http://allabout.co.jp/children/birth/closeup/CU20041020C/index.htm
noname#81397
質問者

お礼

温かいご回答ありがとうございます。 この2日間、ちょっと気分が沈んでいたので、すごく励まされました。 あくまでも「控えめに」ということですね。 やはり妻がやっている事は極端すぎるようですね。 医師が減塩、減塩っていうものだから、真面目な妻は徹底的にやってしまったようです。 昨日は、「1日水分摂取400ccまで(食事に含まれる水分は除く)」という指示が新たに出て、忠実に守っています。 たんぽぽ茶というのは初めて聞きました。早速教えたいと思います。 でも、400ccまでしか飲めないんですよねぇ・・・。