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カイ2乗検定

牛乳の好き嫌い(好き・嫌い・どちらでもない)と給食の牛乳の摂取状況(必ず飲む・時々飲む・飲まない)を Pearson のカイ 2 乗検定で算出したところ、 P=0.036<0.05となりました。これは何の意味があるのでしょうか? 「牛乳が好きな子どもは牛乳を必ず飲み、嫌いな子どもは飲まない」 と証明したいのですが、カイ2乗検定では証明できないでしょうか? 全くの初心者でわからず困っています。お願いします!

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noname#227064
noname#227064
回答No.1

> これは何の意味があるのでしょうか? 牛乳の好きな人の給食の牛乳の摂取状況と、牛乳の嫌いな人のそれとは同じ割合ではないということです。 或いは牛乳を必ず飲む人の中で牛乳の好きな人の割合と、時々飲む人のそれ、飲まない人のそれは同じではないということです。 > 「牛乳が好きな子どもは牛乳を必ず飲み、嫌いな子どもは飲まない」 と証明したいのですが、カイ2乗検定では証明できないでしょうか? 牛乳が好きな子供の中に、「時々飲む」、「飲まない」が一人でもいたら、また、嫌いな子供の中で「必ず飲む」、「時々飲む」が一人でもいたらすぐに否定されてしまいます。 「牛乳が好きな子どもは嫌いな古語も二比べ牛乳を必ず飲むことが多く、嫌いな子どもは好きな子供に比べ飲まないことが多い」なら、カイ二乗検定+多重比較(或いはすぐに多重比較)することでできるかもしれません。 サイト内を「カイ二乗検定 多重比較」をキーワードにして検索してみると参考になるQ&Aが見つかるでしょう。 (Google等でもいいですが)