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事業経営者相手の筆界特定で困っています。
筆界特定で、隣人との立会いが不安、かつ不利です。 こちらは一般住民で隣人は事業経営者で、お抱え弁護士や懇意な設計事務所や事業支援者、親戚もいっぱいあります。 これまでも強気の発言でいう言葉もありませんでした。 こちらには、親も、おじ、おば、いとこもなくて立会いに頼れる人がいません。立会いで隣人が多数で参加されれば、私は萎縮してしまっていうべき事も言えないと思います。 隣人が不必要に人を呼んだり弁護士などを参加させるなどこちらに不利な条件で行われる事もありますか。
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>親戚がないというのは、昔、土地がどうなっていたかなどを証言してくれる人がいないと言う懸念です 居ないものは仕方ありません。 しかし、経緯を知る人が居ないという中でも、あなたに「何らかの認識・主張」が存在するから争いになるわけですよね? 何も認識が無ければそもそも相違するものが無いはずですし、争いにもならないはずです。 ですからあなたとしては、相手側に付いて誰が何人立会いしようが、あなたの認識や主張を表明すれば良いだけです。もし過去の事でわからない点があれば、正直に「それについては私はわからない」と言えば良いのです。 所有権界は別としても、そもそも筆界というのは客観的事実なく動かせるものではないし、誰かの証言だけで動かせるものでもありません。 土地家屋調査士は資料に基づき客観的な判断を下すのが仕事ですから、相手方の言い分やあなた側の言い分の「どちらかの意見に基づく筆界を採択」するわけではありません。場合によっては、双方の意見とは無関係なラインを筆界として特定されることもある話なのです。 ですから、誰もいないから不利になるなどと考えずに、もし何か聞かれたらあなたの思うことを言えばそれで十分ですし、知ったかぶりをする必要もありません。
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- walkingdic
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>争いの解決策として筆界特定制度を利用します。 >立会いにはどの様なかかわりの人が呼ばれるのですか。 筆界特定制度を利用されるのであれば、そもそも通常の立会いを行って境界特定をするというやり方にはなりません。筆界調査委員(法務局から委託を受けた土地家屋調査士など)が関係人や参考人などから徴収したり、色々な調査を行い、真の境界線がどこにあるのかを特定していきます。 最後には登記官により境界がどこなのかという、決定をして通知します。
お礼
ありがとうございました。 こちらには参考人は他にいないのでどうも心細いのですが、専門家が調査されるわけですので信じます。
>親も、おじ、おば、いとこもなくて立会いに頼れる人がいません そんなのが関係ありますか? >立会いで隣人が多数で参加されれば、私は萎縮してしまっていうべき事も言えないと思います そんな意味不明なことを言っているのであれば、最初から相手方の主張を認めてしまったほうがよろしいのではないですか? >隣人が不必要に人を呼んだり弁護士などを参加させるなどこちらに不利な条件で行われる事もありますか 不必要に人を呼ぼうが、弁護士が参加しようが、それであなたが不利になることはありません。 よくわかりませんけど、殴り合いの喧嘩でもする予定ですか?それならば不利かもしれませんね。 筆界に争いがあるということは、とりあえず双方の認識や主張に相違があるということです。それを、専門家が資料や情報を集めた上で客観的に筆界を判定していくという作業を行っているわけでしょう? もし意見を求められれば、あなたは自分の認識や意見を述べれば良いし、それだけのことです。 そして専門家(主に土地家屋調査士)は、客観的に筆界を特定するように考えますから、立会いに何人の人が参加していたのかなど全く関係ありませんし、多数決で決めるわけでもありませんよ。 しっかりしてください。
お礼
ありがとうございました。 親戚がないというのは、昔、土地がどうなっていたかなどを証言してくれる人がいないと言う懸念です。
- walkingdic
- ベストアンサー率47% (4589/9644)
境界に争いがある状態なのでしょうか。 それとも無いのでしょうか。 争いが無い状態なのであれば、境界特定のときに自分が考えていた境界と決定しようとする境界に差異が無ければ、同意。差異があれば同意しない。 測量士(土地家屋調査士)の示す境界に同意できるのであれば、同意する。納得いかずに同意できなければ同意しない。 それだけのことなのですが。。。。 専門家云々だとかそういうのは基本的には関係ない話です。
補足
ありがとうございます。争いの解決策として筆界特定制度を利用します。 立会いにはどの様なかかわりの人が呼ばれるのですか。どんな人でも何人でも呼べるのですか。
お礼
ありがとうございました。 随分楽になりました。