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あがり症
あがり症で困っています。 私は人前で話をするとすごく緊張して自覚するくらい胸がどきどきしてしまい、呼吸が苦しくなり次第に声が震えてしまいます。あと、そうなると顔や首周りに汗をびっしょりかきます。 現在、27歳(女)で社会人4年目ですが、小学生や中学生時代に授業中あてられて本読みをするときこのようになったのを覚えています。 以降、そのよう機会が少なかったのかこのような症状が顕著ではなかったのか忘れていたのですが、先日会社で従業員全員の前で話をするときがあって学生時代になったのと同じ状態になりました。 こんな大人になっても人前で堂々と話ができない自分にショックで、今後どうしていったらいいのかわからなくなっています。 どのような状態なのか自分なりに考えてました。 ・少人数(4人以下)なら大丈夫 ・座って話す状態(対話するような場)なら大丈夫 ・10人以上を前に立って話すまたは何かを読むと極度に緊張し声が震える 私は、普段は冷静に話もできるし人とのコミュニケーションも問題なく、社交的でもあると思います。 今思い出してもなぜあんなに緊張してしまったのかわかりません。ちなみに私の会社は従業員20名程度の中小企業でわきあいあいとした雰囲気の会社です。それだけに、どうしてこうなってしまったのか、と思います。 同じ状況になるとまたあぁなってしまうのかと思うと怖くて仕方ありません。 できれば直したいですが、周りの人に自分がいわゆる「あがり症」であることを隠してしまうような態度でいてしまったので近い関係の人にはとても打ち明けられません。 旦那も同じ会社で私の極度に緊張したしゃべりを聞かれているのですが何も言ってこないし、私も平然としてしまっています。 本当は打ち明けて昔からこうだったんだと悩みを聞いてもらいたいのですが、他のことは何でも話せるはずの旦那にもなぜか恥ずかしくて言えません。 直せないならもういっそ会社を辞めてしまいたいです。それで今後はそういった場のないような生活をしたいです。 そんなことで仕事を辞めるなんて馬鹿げてるかもしれませんが、あのときと同じ思いをするなら今の仕事を辞めるのは私としてはしょうがないと思ってしまいます。多少のストレスは我慢できますがこれだけはツライと思ってしまうのです。 それに、人前で話をすることなく生活することは仕事の選択によってできると思います。 がんばって克服できるのならしたいのですが、この年になってもこうなのか、と思うとムリではないかと思います。 アドバイスいただけたらうれしいです。
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私もそうです! 状況的にも、自分でもびっくりするくらい、声が震えてきます。 昔からそうでした。 でも、優秀な年子の姉の影響も加わり、学生時代は役員をして、全校生徒の前で話す機会が多くなり、次第に声も震えなくなりました。 弁論大会の代表に選ばれたりもしましたが、堂々とまではいかなくても、人並みに発表できていました。 でも、人前で話す機会があると、声が震え早口になってしまいます。 でも、仕事で講師をする時は、大丈夫なのです。 不安もありつつ友人の結婚式でスピーチを頼まれた時、見事なまでの失態を披露してしまいました。ビデオにも残るし。 みんな、そのことには触れないし、プライドもあって、気にしていないふりをしたのですが、今でも、心の傷になっています。 このままでは困ると思い調べ、緊張する状況に慣れる事が良いと知り、30人位の一般の人を相手にした講座を、月に二度のペースで一年間、受け持ちました。 講師二人、前に座り、交互に話すかんじなので、緊張が始まると、もう一人の講師にバトンタッチしたりしてばれずにすみ、3か月ほどして、急きょ一人で進行しなくてはならない時も、無事クリアでき、慣れれば克服できるのだと実感しました。 もう、大丈夫。今後、規模の大きい講演会でも大丈夫と、自信をつけていたのですが、それから、半年ほど経って、研究会で講座の成果を報告することになり、自信を持って参加したのですが・・・・声がみるみる震えてきて早口になり・・・会が終わるまでの間、小さくなっていました。 克服したはずなのに・・・ 悩みました。悔しくて悲しくて、私は今後も、多くの人の前で話すことはできないのだろうかと悩みました。 何が違うのだろう?どうすれば良いのだろう? 自分なりに、いろいろ考えてわかったことは、講座などの生徒さん達の前では、自分に自信をもっていられるからスムーズに話せるけれど、不特定多数の人の前では、間違ってはいけないと無意識に思い、緊張が強くなるのかもということくらいです。 克服された方の話を聞くと、希望を持ちたくなりますが、自分は状況によって失態を繰り返してしまうのだと自覚して、気をつけるしかないと思っています。 ここまで書いて、ふと思ったのですが、もしかしたら、昔に比べスムーズに人前で話せるようになった方かもしれません。 和気あいあいとした会社だということですので、状況に慣れれば多少は緊張しなくなりますから、「今よりはましに話せるようになれる」くらいの気持ちで、話す機会を利用してみてはいかがでしょうか? 話す内容の原稿がある場合は、完全に暗記して「これで、すらすら話せるわ!安心!」と自信をつけて話すと、あまりひどくならないです。 もし、原稿がなければ、話の始めや途中で、「すみません!緊張しちゃって!」などの正直な気持を告白することで、少しほぐれ、言葉が出やすくなります。 後は、回数ですね。 同じような状況で、毎回、スムーズに話せる自分をイメージしながら臨むと、いつの間にか緊張しなくなると思います。 個人差があると思いますが、私は、一度、克服した状況は大丈夫です。 まずは社内だけでも、克服されてみてはどうでしょうか?
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- kumajiro4
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はじめまして。 質問を見させてもらい、思わず書き出しています。 40歳過ぎた“いいおっさん”です。今精神科にも掛かっています。“うつ”と診断され、入院・休職経験もあります。 私も、何かの拍子で失声症状態になってしまいます。自分でも不思議です。なぜそうなるのか?どういうときになるのか?自分でもコントロールでき無いため苦しんでいます。仕事をやめたくなることはいつもです。自分自身が嫌になり、死にたくなることもあります。 もう少し具体的に書くと、元々、アガリ症で、ドモリもあり、人目が気にり、人前で話す仕事が苦手でした。それが仕事上のプレゼン練習の時です、数回ドモってしまいました。そのときです。プレゼン内容にクレームがついたならショウガナイと思えるのでしょうが、ドモリを指摘され、挙句の果てに『日本語が変だ!』と言われ、日常の言葉使いまで指摘されました。同僚や部下からは笑われ、耳に残ってしまいました。もう6年近く前のことです。 以来、症状は悪くなるばかりで、日常生活のも影響が出始めました。他の人が『この程度』というようなことも自分にはストレスになります。また、電話の応対もぎこちなくなります。それはそれで、人には言えないストレスになります。また、周期的なものも感じます。とにかく何気ないことが自分には重くののしかかり、ココまで来ると、健康な人にはとても理解できないようです。 NINA333さん、早めに手当てしたほうが良いです。(質問文章から)年齢的にもまだ十分回復・適応・対応できると思います。 私のように40歳超えてしますと、精神的な悩みだけでを考えているわけにいかなくなります。仕事は当然、家族、子供、将来、老後、経済的な問題、などなど。長引かせても何もいいことはありません。まして、酷くなっても誰もかばってくれません。 ご主人に相談するのも良いと思いますが、一度精神科などの診察をしてはどうでしょうか?十分薬でコントロールできると思いますよ。 私のように『風をこじらせ』無いようにしてください。
- 783640526
- ベストアンサー率0% (0/2)
みんなあがり症です。 人前ですらすらしゃべってる人も実はあがっています。 だからあがって人前で声が震えたりしても、情けないやつだなーと思う人は誰もいません。 がんばれーっていう気持ちでスピーチを聞いてます。 なのであがることを気にする必要は無いです。
- anris
- ベストアンサー率36% (12/33)
質問者さんのあがり症のレベルはいたって普通です。 多分、質問者さんの会社の他のひとに、あるテーマの下に1分間スピーチを やらせたとしても、みんな同じほど緊張するはずです。 原稿を持つ手が明らかに震えていたり、言葉を忘れたり、 あしが震えたり、言ってはいけないことをいったり、、、 わたしは、ある、日常生活における、自己表現に関する科学を専門的に 学んできましたが、一緒に学んできた、社会的スキルの高い人たち(中には現役のアナウンサー)でも、40人足らずのまえで話す1分間スピーチに緊張していたものです。 ですから、悩むほどのことではありません。 緊張は、社会的に責任感の強い人ほどしやすいものです。 なぜなら、こうあるべきだ、失敗してはいけない、うまく(ちゃんと)やらなくてはいけない、と思うから、緊張するのであって、 どうでもいいときは緊張なんてしないものです。 ある意味ではとてもよいことなんですね。 人前ではなしをすることもそうですが、自己表現は技術です。 磨けばいくらでも輝きますので、緊張のよさを残し克服してくださいね。 それから、 自分が思う自分と、他が思う自分にずれがある場合、必ずしも自分が思う 自分のほうが正しいということではありませんね。 自分発見には、「エゴグラム」という分析法もありますので、 ネットでためされてみると何かのヒントになるかも知れませんよ♪