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デジイチの違い
デジイチの入門機、中級機、高級機の違いは、何になりますか?
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一般的には、 連写性能:入門機3コマ/秒程度、中級機5コマ程度、高級機それ以上 ボディ材質:入門機プラスチック製、中級機以上金属製 各部耐久性:上位機種ほど高い(メーカーではシャッターの耐久製を○万枚までと公表していることがある) 防塵防滴性能:上位機種ほど高い 撮影機能:上位機種ほど高い などです。 実際には各メーカーによってまちまちです。また、発売時期によっては、上位機種よりも後発の下位機種のほうが機能・性能的に上になったりします。
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- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
その他に、ファインダーが違います。高級機だと、視野率というカメラに写る範囲とファインダーで見える範囲が100%になって違いがありません。これは、プロは視野率100%を求めるからです。 中級機以下だと95%くらいになります。実際にファインダーで見える範囲より小さく、記録される画像はひとまわり大きくなります。ただし、ニコンのD300のように中級機に位置されていても視野率100%のカメラもあります。 入門機だとファインダーがもっとチープになります。どうなるかというと、マニュアル(手)でピントを合わせてもホントに合ってるかどうかがわかりづらいです。いわゆる「ピントの山がつかみづらい」というものです。
お礼
有難う御座いました。
- sionn123
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tenntenn01さん こんばんは お二方の言われている以外に 耐久性が違っています。 例えばの例ですとD40等のニコンの入門機ですと、シャッターユニットの耐久性が3万カット・D3ですと10万カットと言われています。私の場合では、月間5000~1万カット位は撮影しますから、入門機ですと半年しないで耐久が来てしまう訳です。ただしメーカーが言う耐久カット数以上撮影したってきちんと撮影出来る場合も多々有るのですが、仕事として撮影している者にとっては不安要素は極量排除したい訳ですから早めに修理メンテナンスに出す事になります。 したがって仕事で撮影している者は、機能云々以上に耐久性で俗に高級機と呼ばれている機種を使うんです。
お礼
有難う御座います、参考になりました。
- bardfish
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キヤノンの場合明確な差があります。それはセンサーサイズ。 他には ・入門機:Kissシリーズはボディ材質がプラスチック。 ・中級機:40Dではボディ材質がマグネシウム合金。 ここまではイメージセンサーはAPS-Cで統一されていますが、Kissシリーズのセンサーサイズは40Dより若干小さめです。 ・上級機:フラッグシップと呼ばれ、その時点で最高の技術を投入して開発されており、キヤノンでは1DシリーズのAPS-H、1Dsシリーズではフルサイズセンサーを採用。1Dシリーズでは秒間8コマ以上の高速連写、1Dsシリーズではフルサイズ・高画素で最高の画質を提供。 またフラッグシップ機ではマグネシウム合金製ボディ、防塵防滴構造構造でラフな使い方でも信頼性を維持。シャッター耐用回数も30万ショット以上。 他の違いとしては ・ファインダー倍率、視野率。 ・レリーズ時のブラックアウト時間。 ・AFセンサーの精度、数。(入門・中級機では9点、フラッグシップでは45点) ・シャッターボタンのタッチフィーリングの調整(メーカーに出して調整) ファインダー倍率はセンサーサイズが大きくなるほど小さくなります。ルサイズでファインダー倍率95%ではファインダー像が大きくなりすぎて逆に使いにくくなります。 また、EOS 5Dはフルサイズセンサーを採用していますが、カテゴリとしては中級機です。100万近く出さなければ買えなかったフルサイズが30万以下で買えるようになった歴史を作った機種です。 実際に使用して感じる違いは、低温環境でのバッテリー性能。気温が10℃を下回る時中級機では10分もすると満充電でも残量警告が出たが上級機では1時間以上問題なく使用できた。 デジカメのイメージセンサーというのはサイズが大きくなるほど価格は上がります。画素数ではありませんよ。
お礼
とても参考になりました、有難う御座いました。
お礼
とても有難い回答で、参考になりました。