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会社の先輩が悪性リンパ腫の病気に・・・
お世話になっています。 共に10年来同じ会社で、私より20年先輩の方が、先日悪性リンパ腫であると医者から告げられました。 症状は、頭部に約3センチ台の楕円形の茶色い扁平な出来物ができて、しばらくすると大きさや色が変わり、頬にも数箇所、朝出来たと思えば夕方には大きくなるなど、不可解な症状に悩まされ、医者にかかってその検査の結果そのように告げられたのです。 また、それと同時に扁桃腺が左右の内、片方が腫れて飲み込みの際の圧迫もあり、検査の結果、全身のリンパの複数箇所が腫れている状態であることが判明しました。 来週より入院することになったのですが、私に今出来ることやお見舞いのタイミングを教えていただけないでしょうか？ 本人は、その病名に大変ショックであったため、明日とも知れぬわが身の命を考えている様子が伺えます。是非、ご意見をお願いします。
- tadanokuma
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質問者が選んだベストアンサー
血液内科医としてお答えします。 ＞私に今出来ることや 多少，病気が異なりますが，白血病に関して類似の質問がありますので下記を参考にしてみてください。 ＞お見舞いのタイミング 悪性リンパ腫とすでに告知されているのなら，ほどなくして抗がん剤の治療が始まるはずです。 治療の内容はやはり型によって異なりますが，代表的な治療の場合，3週間に1回のペースで点滴をします。点滴と点滴の間は白血球が少なくなるなどの副作用が出て，だるさがあったり発熱していたりすることがありますから，できれば点滴をする前後の具合のいいときを狙って行くのがベターでしょう。ただし，身内でもない第三者が治療のスケジュールまで知るのは難しいと思いますので，実際にはご自分の行けるときに見舞って，ご友人の具合が悪そうなら早めに切り上げてくるという形をとるのが現実的かもしれません。 よほど具合が悪いときは，ご本人の意志や病院の側で「面会謝絶」とするはずですので，そうでないときは気軽に見舞っていいと思いますよ。 ＞仕事上でも・プライベートなことでも（中略）いろんな事を話し合える唯一の方なのです それほど親密な間柄なら，面会した際に「次の治療はいつ？」と聞いてしまうのも手ですね。 リンパ腫は治療で治しうる病気です。ご友人の全快と，tadanokumaさんがご友人のよき支えとなれることを祈ります。
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- ichigo2002
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悪性リンパ腫には病理組織像から見て、大きく分けて２つの種類があります。 ○ホジキン病 http://www.ncc.go.jp/jp/ncc-cis/pub/cancer/010245.html ○非ホジキン病 http://www.ncc.go.jp/jp/ncc-cis/pub/cancer/010212.html 先輩はどちらのタイプでしょうか？ それでお見舞いのタイミングですが、抗ガン剤の投与には投与期間と休薬期間がありますので、この休薬期間（病院に問い合わせて聞く）に行くのがよいかと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 残念ながら、どちらのタイプなのかについてはわかりかねます。 休薬期間があるとありますので、その期間を尋ねて面会してみます。 ありがとうございました。
- tyoffice
- ベストアンサー率25% (76/304)
悪性のリンパ腫との事ですが、あちこち転移しているようですね。 お見舞いに、「日々草」の鉢をご持参下さい、今の時期には、背丈が、５０センチ位まで伸びるていると思いますが、この生の葉を、１日３枚から５枚位食べて下さい、この「日々草」の成分は、アルカロイド（毒）です、この成分が、腫（リンパ腺）の根を絶ちますので、転移は止まります、冬になると、枯れますので、庭にある「日々草」は今のうちに、抜いて下さい、乾燥させて、粉末にして下さい、粉末は、１日に５グラムを飲んで下さい、リンパ腫は小さくなりますし、転移はともりますので食べさせて下さい、良い結果が出ます。
お礼
経験をされた方からの回答を頂くとは、思いもしませんでした。 これから行われる治療と処方される薬の投与や服用との併用は、可能であると認識して良いでしょうか？ 副作用として吐き気が出るとあるので、どうしようか迷ったのですが・・・。 それと、入院で鉢物を持参して果たして、いいものなのでしょうか？と考えてしまいました。 症状の進行が早いためか、あるいは免疫機能が低下しているのか不明なのですが、この2日前から、大量の尿並びに頻尿と微熱が出ている様子です。 tyofficeさんありがとうございました。
- megumaru
- ベストアンサー率50% (23/46)
私は２年前にメラノーマ（黒色腫といわれる悪性皮膚癌）をやりました。 再発はしていませんが、いつなるかわかりません。 失意のどん底にいたときに、遠慮がちにお見舞いに来てくれた友達が、ものすごくありがたかったです。 ぎゃくに、ふだんいいことばかり言っていて、病気になったら知らん振りするような人もいるな、とつくづく感じさせられました。 お見舞いのタイミングなどは、MiJunさんのアドバイスがいいと思います。 品物は（その人が選曲してくれた）自作ＣＤやＭＤが嬉しかったですが、なんであっても、tadanokuma さんのような気持ちのあたたかさがあれば、伝わると思いますよ！
お礼
megumaruさん、アドバイスありがとうございます。 大変な病気を克服されたのですね。 この方とは、仕事上でも・プライベートなことでも知識・経験が豊富で、いろんな事を話し合える唯一の方なのです。 今回の病気についても、大きな病院で検査して、その結果を真っ先に私に伝えた仲なので、私のショックも大きく、どのような距離をおいて、どう接すれば良いのか？に迷った次第です。 新築やこの方の子供さんの結婚祝いなど、そのような連絡が直接本人から無くても、周りの書類を手がかりに、事前に渡すなどをしてきたこともあり、今後の復帰までの期間とタイミングの意見をお願いした次第です。 参考になりました。ありがとうございました。
質問の趣旨とは外れますが、悪性リンパ腫に関して、以下の参考URLには関連質問がありますが、参考になりますでしょうか? この中で＃３で紹介したサイトも参考にしてください。 >お見舞いのタイミングを教えていただけないでしょうか？ 上記で紹介したサイトの副作用の項に記載があるように相当キツイ化学療法剤での治療が予想されますので、抗癌剤の投与が始まる前（？）かある程度治療が終了して安定した時期になってからでしょうか・・・？ 治療法によっても時期は異なるでしょうから、ご家族にTEL等で状況を伺ってからお見舞いに行かれてはどうでしょうか？ ご参考まで。
お礼
早々のアドバイスありがとうございます。 ご照会頂いたものは、偶然、昨日同サイトよりコピーしてご本人の手元に届けました。 それを見て、現状の自分の症状を当てはめ、さらに深刻な状況であると思われたのかも知れません。また、これから行われる治療での不安もあるようですが、それより、残される家族や親戚、昨年新築した家、これから営まれるであろう老後の生活の夢と希望が脆くも崩れ去ったことで、今までの人生を振り返って一言、”良い人生では無かった”とつぶやかれたときは、どうしようにも無い感情が伝わってきました。 それで、慰めでなく本当の意味で、何かできることはないのか？を自問自答していたのですが、どうしてもその言葉が見つからないと言うのが心境です。 お見舞いの時期は、家族を通じて経過を尋ね、気分が多少上向きになったころ訪問することにします。まずは、お礼まで。。。
お礼
専門家の方のお目に留めていただいてありがとうございます。 >リンパ腫は治療で治しうる病気です この一言が何よりで、希望が持てるようになりました。 ご本人の落胆は相当に深いものなので、面会の際にはtakesさんから頂いた内容で気持ちを強く持つようにと励ましながら説明してみます。 ありがとうございました。