• 締切済み

特定口座なのに解約する理由は?

特定口座の場合、購入手数料や損益通算の範囲の広さからも、買取するほうがよいと言われていますが、あえて解約にするメリット(というか理由)はありますか?それとも、絶対に、ありませんか? 得、とまでは言えないけど、こういう理由で、解約する人もいる、というのがありましたら、教えていただきたいです。

みんなの回答

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.3

思い出しました。 解約請求は配当所得、買取請求は株式等の譲渡所得、所得の種類が違うものを特定口座では計算しませんね。 特定口座内にある投資信託を一般口座に移動できない会社がある=解約請求できない、ということなら十分あり得ます。

t-2008
質問者

補足

解約して損となった場合は、みなし譲渡損といって、ほかの譲渡所得と損益通算できるので、特定口座内で解約請求することは可能です。 一般口座に移す必要はありません。実際、している人がいて、還付をうけていますので、間違いありません。 ただ、その行為に意味があるか、を知りたいのです。 原則的には無いと思ってますが、自分が思いつかないだけで、もしかしたら、違う角度でみたら、あるのでは?(実際、あえてしている人がいるので)だとしたら、どういう事情?という疑問です。 「販売会社による」というのは、単に、間違いを防ぐための自主規制とのことで、法的根拠はないそうです。「うちはできないんですよ」的な。 回答者は質問内容の不備以外の質問をここでするのは控えていただければ、と思います。その後回答される方の回答が、ずれていってしまうので。

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.2

NO.1です。 疑問なのは、計算方法が違うので、解約請求した結果が特定口座に反映されるとは思えないのです。とくに、損失だった場合、解約請求だと損益ゼロになりますので、特定口座内で計算する意味があるのかと思います。 特定口座内の投資信託を解約請求する場合は、一般口座に移して解約請求するというのではありませんか、それなら分かります。 例えば、給与所得者で、年間20万円以内の利益は確定申告しなくて良いので、特定口座・源泉徴収なしにしておいて、利益20万円までは買取請求し源泉徴収を避け、超えたところから一般口座で解約請求すれば、多少の節税になります。源泉徴収ありだと、20万円にかかわりなく、小額の利益から税金を源泉徴収されます。 考えられるのは、この程度かなと思っています。

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.1

基本的な問題ですが、特定口座内で解約請求できるのでしょうか?

t-2008
質問者

補足

できます。 販売会社によっては、断ってるところもありますが、基本的にはできます。

関連するQ&A