建築途中での固定資産税

質問

知り合いの家が建築途中に欠陥工事が見つかって、訴訟をしたのでそのまま数年経過しているそうです。数日前、固定資産税の通知書が届き、現状では家が建ってないので更地と同じ税金を払ってもらいたいと書いてあったそうです。この場合、何とか良い方法はご存知ないでしょうか？

回答No.5

dr_suguru

補足します。

＞ということは、やはり１００％課税なんでしょうか？

小規模住宅用地の特例は
住宅が課税されていないと
無理です。
この逆のことで
住宅が課税されていないから
更地課税と
相手は言っているんでしょ？

＞回避する方法はご存知ないですか？

標的は
建築業者
損失は
民事訴訟におりこみましょう。

回答No.4

nonbay39

とりあえず、屋根がついて３方壁で囲まれている状態になっていなければ無理でしょうね。雨露がしのげる状態です。

＞現状では家が建ってないので更地と同じ税金を払ってもらいたい
　数年経過ということは今までは建物がある土地として、課税されていたのでしょうか？
　下手にあれこれすると、ここ数年の課税も見直されてしまうでしょう。本来は発覚した時点で過去にさかのぼり見直すべきなのですけど、甘い市町村なのでしょうね。
　今年から更地で課税ならば儲けものと考えますけど。

回答No.3

walkingdic

ご質問の場合、どうにもならないですね。

土地取得のあとまだ建物が出来ていないのであれば、そのまま更地課税となります。
既存の建物を壊して建替えた場合には、申請することで翌年の１／１時点では特例で住宅用地としての課税に出来ますが、これも翌年に限ります。
その先は更地課税となります。

回答No.2

dr_suguru

＞現状では家が建ってないので更地

固定資産税を納める人（納税義務者）は１月１日の固定資産（土地、家屋、償却資産）の所有者です。

未完成状態ですので
家屋は課税しない
土地は更地課税です。

お礼

どうもありがとうございます。
ということは、やはり１００％課税なんでしょうか？
回避する方法はご存知ないですか？

回答No.1

zorro

固定資産税は1月1日現在の資産の所有者(登記名義人）に課税されます。名義人であれば税金を逃れることはできません。