食べ物を扱う仕事場では、ときどき力仕事があります。
トラックやカーゴの単位で材料が運ばれてきたときなどですね。
冷凍物をさばいて冷凍庫に移す(重いし、冷えます)。
ドリンクサーバーへの補充(補充口の位置は、五十肩には高いです)。
キャベツやじゃがいもなど、箱単位での出し入れ。
などです。
ほかにも高い位置の棚への出し入れなどもあると思います。
小さなお店などで人が少なく、完全分業でない限りは、やらないといけない仕事です。
事務職(事務方のみ)やコールセンターなどは力仕事はありませんが、同じ姿勢でいるので肩こりでない人も肩こりを抱えてしまいます。
軽作業系(工場の流れ作業)も重い物を持たない仕事場がありますが上と同様に同じ姿勢が続きます。
スーパーのレジなどは上の2つより少し合いそうな気がしますが、ビールケースを代わりに持ち上げるなどのシーンが思いつきます。
身内に同じような痛みをもっている者がいるのでわかるのですが、瞬間的に痛いのを我慢するか、
場合によっては悪化するのをがまんするかのどちらかを選択しないといけない仕事が多いのです・・・。
百貨店などで店カードの勧誘というのは力仕事がなく、多少歩いて動くので上半身はましだったのですが
足が痛くなるのと、性格的な向き不向きが大きい職種です。
これぞ、というお仕事をおすすめすることができません・・・。
未経験ですが写真屋さん(プリントが主)などはどうなんでしょうか。
もうしていらっしゃるとは思いますが、痛みを和らげる体操なども取り入れつつ、どうぞご自愛ください。
お礼
ご回答ありがとうございました。 大変有意義なご意見に感謝いたします。 参考にさせていただきます。