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You didn't hurt yourself.
NHKラジオ英会話講座より Mike: I fell off my board, and tumbled around in the water. Harumi: Wow! I hope you didn't hurt yourself. 晴美:え~っ! 怪我しなかったのよね。 (質問)You didn't hurt yourself.でお尋ねします。 直訳すると「あなたはあなた自身を怪我させなかった」となり、何となく違和感を感じます。 「hurtが他動詞だから目的格が必要なのでyourselfを使った。」とも考えましたが・・。hurtには自動詞もありますね。you didn' hurt.では間違いですか?自動詞/他動詞を考える上で、何かヒントが得られないかと思い、お尋ねしました。よろしくお願いいたします。以上
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。先のご質問にも回答していますので、ご参照下さい。 ご質問1: <「hurtが他動詞だから目的格が必要なのでyourselfを使った。」とも考えましたが・・。> ご想像の通りの解釈で結構です。 1.この用法は他動詞の再帰用法になります。 2.他動詞の再帰用法とは、他動詞に主語の再帰代名詞を目的語に置くことで、自動詞になる働きをすることです。 3.この用法は、英語ではよく使われます。 例: seat oneself「自分を座らせる」=sit「座る」 kill oneself「自分を殺す」=die「死ぬ」 4.ご質問文は再帰目的語を持ってくることで、「自分を傷つける」=「自分が傷ついた」という自動詞の意味・用法になっているのです。 5.なお、他動詞を自動詞にする方法は、この再帰用法の他にも受動態にする、という方法があるので、合わせて知っておかれて下さい。 例: be seated「座らせられる」=sit「座る」 be surprised「驚かされる」=marvel「驚く」 ご質問2: <hurtには自動詞もありますね。you didn' hurt.では間違いですか?> 間違いです。 1.自動詞のhurtは (直訳)「傷・害・苦痛を与える」→(意訳)「痛む」 という意味で使われます。 2.従って、身体の部分が主語になることはありますが、人自身が主語で使われることはありません。どこが痛いのか明確にしなければならないからです。 例: Your leg hurts.「足が痛む」 My heart hurt.「心が痛んだ」 以上ご参考までに。 こちらは、日も長くなり夜10時ごろまで明るい日が続いています。欧州に来られるなら夏がお薦めです。夜遅くまで楽しめますから、、、。
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- d-y
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「あなたはあなた自身を怪我させなかった」のような言い方は、日本語ではあまり見かけませんが、英語ではかなり一般的なものなので、色んな例文に当って慣れてしまえば、それほど違和感も感じなくなるのではないかと思います。 いずれにしても、hurtを自動詞で使うときは、たいてい「(体の特定の場所等が)痛む」や「(人の行為等が)害を与える」の意味で、「(人が)怪我をする」の意味には使わないような気がします。
お礼
回答者の皆様ご回答有難うございました。今回も同文のお礼状で失礼致します。他動詞を自動詞として使うには、再帰用法や受け身があること、hurtの他動詞と自動詞の違い等、たくさん教えていただきました。教材が徐々に楽に使えるようになっています。皆様のお陰です。ひき続き、よろしくお願いいたします。まづは御礼まで。 追伸:何時も投稿いただき感謝いたしています。とても参考になりました。段々成果が出ているようです。皆様のお陰です。敬具
- ichiromari
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You were hurt. あなたは怪我をした 怪我をするときは、自分がしようと思ってするのではなく、誰かに あるいは 何かによって怪我をさせられるので、受動態で表現します You hurt yourself. あなたは怪我をした hurt oneself の場合は、主語になっている人が、自分に何らかの責任があって怪我をしたニュアンスになります You hurt. あなたは怪我をした 自動詞の hurt この場合は、自分で自分を傷つけるつもりで、怪我をしたニュアンスになります
お礼
回答者の皆様ご回答有難うございました。今回も同文のお礼状で失礼致します。他動詞を自動詞として使うには、再帰用法や受け身があること、hurtの他動詞と自動詞の違い等、たくさん教えていただきました。教材が徐々に楽に使えるようになっています。皆様のお陰です。ひき続き、よろしくお願いいたします。まづは御礼まで。 追伸:とても分りやすく説明いただくので何時も助かっています。自分でも驚くぐらい英会話を聴き続けています。これも皆様のお陰です。 点数については申し訳ありません。今後ともよろしくお願いいたします。 敬具
- go_urn
- ベストアンサー率57% (938/1643)
tommy0313さん、こんばんは! hurt は自動詞もありますが、その場合、「痛む」という意味です。 例)My knees hurt. 膝が痛い。 他動詞用法で、傷つけるという意味を持ちます。 例)She hurt my feelings.彼女は私の感情を傷つけた。 それじゃ、自分がケガをしたというときどう言うか、ですが 2通りあります。 1)get hurt とか get injured とか受身を使う方法ですね。ケガさせられた → ケガした 例)I got injured in the leg. 脚をケガした。 2)もう1つがこの再帰用法で、自分自身をケガさせた → ケガした という、いかにも英語的用法です。No. 1 のお方がおっしゃっているように、hurt oneself =ケガする、と覚えるのが1番です。 このタイプの動詞として、enjoy は重要です。We enjoyed.はよくなく、We enjoyed ourselves.(われわれは楽しんだ) が正用法です。このまま覚えちゃえばいいですね。 でも、tommy0313さんの気持、私わかるんです。理屈で納得してから覚えたいんですよね! 実践派も1つの人生、理論派もまた、1つの人生です! けなしあわずに、仲良くやりたいものですね! 以上、ご参考になれば幸いです!
お礼
回答者の皆様ご回答有難うございました。今回も同文のお礼状で失礼致します。他動詞を自動詞として使うには、再帰用法や受け身があること、hurtの他動詞と自動詞の違い等、たくさん教えていただきました。教材が徐々に楽に使えるようになっています。皆様のお陰です。ひき続き、よろしくお願いいたします。まづは御礼まで。 追伸:今回3問とも投稿いただき心より御礼申し上げます。とても丁寧で分りやすく、またユーモア溢れた説明にどんどん頭に入ってゆきます。今後ともよろしくお願い申し上げます。敬具
- weeshio
- ベストアンサー率45% (11/24)
私は専門用語を使った文法の説明はできませんと最初に一言言っておきます(苦笑)。 ただ、海外在住経験(今もそうですが)から、最後にyourselfをつけるのはごくごく自然な事です。 I hurt myself. Did you hurt yourself? というように、「その人自身が痛い思いをした」ときのhurtにはoneselfの形が後に付きます。 でも、口語になるとたまに 「Did you hurt (yourself)?」 と()の中を省略する人もいますよね。 まあ、省略されてても意味は全然伝わります。 ちなみに、もう十分にご存知でしょうが、他の人から痛い思いをさせられたときには、 He hurt me. という形になりますよね。 ところで、こういう質問の欄をみて、しょっちゅう思うことなんですけど、 英語を日本語で直訳(しかも辞書に載っている言葉を使って)しようとするから、余計疑問が増えるんじゃないかと思うんですけど、いかがでしょう? 文法、文法・・と専門用語を使って理解することなどにこだわらず、 子供の頃に「Thank you=ありがとう」と自然に覚えたように、 「怪我をした=hurt myself」程度の感覚で柔軟に覚えていかれた方がいいかと思います。 (って、偉そうに聞こえたらごめんなさい(>_<)) 私が専門用語で文法を説明するのが下手な理由は、 いいのか悪いのかは分かりませんが、 この場合はこの形になる・・、といったことを感覚で覚えてしまったからかもしれませんが(汗)。 とにかく、英語にいっぱい触れられる環境(外国人がいっぱい来られる場所とか、国際交流のできる場とか・・、英語のテレビ・ラジオを聞くとか)が日本にもいろいろありますので、 そういうところで英語に触れていけば、時間はかかるかもしれませんが 自然とこの感覚が分かっていくと思います。 とにかく、参考になれば幸いです。
お礼
回答者の皆様ご回答有難うございました。今回も同文のお礼状で失礼致します。他動詞を自動詞として使うには、再帰用法や受け身があること、hurtの他動詞と自動詞の違い等、たくさん教えていただきました。教材が徐々に楽に使えるようになっています。皆様のお陰です。ひき続き、よろしくお願いいたします。まづは御礼まで。 追伸:仰るとおりです。朝青龍や白鵬のように来日数年で、訛りの無い素晴らしい日本語を話しています。素直な気持と、環境から生まれたものと思います。参考になります。有難うございました。
お礼
回答者の皆様ご回答有難うございました。今回も同文のお礼状で失礼致します。他動詞を自動詞として使うには、再帰用法や受け身があること、hurtの他動詞と自動詞の違い等、たくさん教えていただきました。教材が徐々に楽に使えるようになっています。皆様のお陰です。ひき続き、よろしくお願いいたします。まづは御礼まで。 追伸:「再帰用法」をまた一つ教えていただきました。受動態で自動詞にすることとか、頻繁に使えそうです。有難うございました。フランスの夏は日照時間が長いのですね。日本ではせいぜい20時30頃までですよね。北欧等は有名ですが・・。いつの日か夢を叶えたいものです。楽しみにしています。この頃、桃の小枝を風呂に浮かべて楽しんでいます。 Peach Leaves bring back memories. 子供の頃が蘇ります。 尊敬と感謝を込めて!!