• ベストアンサー

アクセルをブレーキと踏み間違え

老人がよく起こす事故ですが、私も乗りたての頃、踏み間違えた ことがあります。1度ではなく、2~3度です。 この事故をなくすために技術的に、技術的にどういう対処法があると 思いますか? 単純なミスなのに、痛ましい事故が頻繁に起こるのは ふしぎでなりません。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Yosha
  • ベストアンサー率59% (172/287)
回答No.12

>単純なミスなのに、痛ましい事故が頻繁に起こるのはふしぎでなりません。 「ふしぎでなりません」…ふしぎではありません。「単純なミス」だから「痛ましい事故」になるのです。 「複雑なミス」というのはほとんどありません。 自転車事故、自動車事故、鉄道事故、航空事故、そのた事故と名のつくものを見ているとほとんど、「人為的」な「単純なミス」で起きています。 なぜ人は単純ミスを犯すのでしょう?なぜ防げないのでしょう? 事故対策では一番進んでいると思われる航空界では、世界中の航空会社を含む航空に関連する機関が情報を共有しながら、世界中の事故を分析し、教育を含んだ対策を講じるようにしているようで、事故率は地上のものと比較して格段に低いのですが、それでも完全には防げません。 >老人がよく起こす事故ですが 加齢が進むと、まず視力、特に動体視力が落ちてきます。眼前のものを認識するまでに時間がかかります。階段を踏み外したりする原因のほとんどはこれです。 次に反射神経が鈍ってきます。筋力も落ちてきます。結果的に体の動きに敏捷性が不足してきます。力加減もいい加減になってきます。 脳の短期記憶も衰えてきます。動体視力の衰えとあいまって、現状を認識するのに時間がかかります。 また「思い込み」も強くなってきます。「思い込み」によって、現在の状況が明らかに全く違っているにもかかわらず、現状を認識できない…否…「思い込み」通りの状況だと思ってしまう。自動車専用道路の逆行などは典型的な例です。 男性と女性の脳の構造上の違いも影響してきます。 >この事故をなくすために、技術的にどういう対処法があると思いますか? 技術的な方法というものはいくつか考えられますが、いずれも反対の状況が起きた時に対応できないという理由で自動車メーカーは採用しきれないのではと考えます。 例えば、近前方に何らかの物体がある場合にアクセルを踏んでも動かないようにする方法は可能です。しかし、踏切内で前方の遮断機が下りたときを想定すると、踏切から出られなくなり大事故を引き起こすことになりますのでこのような方法は採用できません。 >アクセルをブレーキと踏み間違え 急いでいるとき、または思わぬ状況に陥ったときに前記の事項が原因して正しい対応ができず、「どうしてそんな単純ミスで事故を起こすの?」という結果的を引き起こします。 こと、事故を防ごうとするには、どんな人間でも必ず間違えは起こすという性悪説に基づいて行動する必要があります。性善説では、対策は精神的な面になりますので、事故対策としえて用いることはできません。 冒頭にあげた「単純なミスなのに、事故が頻繁に起こるのはふしぎでなりません」は性善説の立場での考え方です。だから否定しました。 では事故防止対策としては何もないではないか?となりますが、対策はいくつか考えられますが、必ずというものはありません。ましてや、教育の問題をどうするのかという難問があります。結局個々人がどう自覚してどう行動するかにかかってきます。 自動車の運転に関しては、 いろんな反応が遅くなりますので、時間的余裕を持たせるために、 1)いつもゆっくりと発進させる。 2)車間は広くとる。 3)早めにブレーキペダルに足をかけ、一度軽くブレーキを踏み、間違っていないことを確認する。 4)常に「急がない」、「慌てない」を心がける。 これでかなりの事故は防げると思っています。また実行するようにしています。

その他の回答 (17)

  • simakawa
  • ベストアンサー率20% (2834/13884)
回答No.7

当然ながら,メーカーが一番頭を悩ませている問題だと思います. コスト無視なら可能性はあるんでしょうけど,確率は限りなく低いんですよね.人はミスを犯すものという前提で早く開発して欲しいものです.

回答No.6

一番、簡単なことは自動車を昔のようにMTだけにしてしまえば良いんですよ。 最近のATの車の動きを見ていると、『下手な運転』が多いです。 僕も、最初は安かったのでATに乗ってましたが、ギアの間違えでヒヤッとしたことが2回、アクセルとブレーキの踏み間違え2回ほどしました。(1年ちょっとの運転で) よくありがちなATの運転で、アクセルはON,OFFしか無い事です。 アクセルを踏んで車間距離が詰まればブレーキをかけ、また距離が開けばまたアクセル・・・・の悪循環など。 あと、峠などでは必要以上のブレーキ。 反対側の店に入るために危険な割り込み?(何度かされてぶつかりそうになりました。相手はAT車です。) 自動車会社が技術的に、出来たとしても買うのは人です。 その装備が全ての車に対応させる事は不可能でしょう。 今でも好きで古い車(シートベルトが無い車)やMT車でABS非搭載の車を乗っている人も居ますでしょうし。 一番効果的なのは、市や県が対応することかな? 『○才以上の人は免許返納で年間、○円分のタクシーorバスの券 もしくはタクシー、バスに使える○%OFFの券』などの発行することです。 結果、市や県が負担する金額は年々増えて実現は難しいとは思いますが…。 仮に○才以上の人が協力してくれれば、結果○才以上が車を運転することが減り、このような事故もある程度は減ると思います。

noname#131426
noname#131426
回答No.5

レーダーでも装備して、障害物があれば動けないようにしておけば良いんじゃない? 何で踏み間違えたの? 俺はそこが聞いてみたい。 AT乗りたての頃はクラッチのつもりでブレーキを踏んだり、でかい安全靴でブレーキとアクセルの両方を踏んだこともあったけど。

  • goodn1ght
  • ベストアンサー率8% (215/2619)
回答No.4

近くの市で起きた事故だったので驚きました。 急ブレーキを踏むつもりがアクセルを強く踏み間違えているので、運転技術の問題が大きいと思います。 70歳を越えれば運動能力はかなり低下します。毎年簡単な実技と学科とで1時間程度、5千円程度での更新試験制度が必要です。 70歳未満に対しても免許証更新時に同様です。

  • neko_2128
  • ベストアンサー率13% (3/23)
回答No.3

過去に比べると安全への技術進歩も、 ABSにエアバッグ、横滑り防止装置や衝突回避自動ブレーキ等実用され成果を上げているものが多数ありますよね。 ご質問内容も電子制御で防げるでしょう。 0発進での急加速で衝突してしまうのですから、 停止からのアクセル開度速度加速度、 前方センサーでの障害物の確認、 この二つをコンピュータで判断してブレーキとスロットル制御すればいいだけですね。

回答No.2

便利を取るか、安全を取るか、人間はいつもその選択に強いられます。 そしていつも人間は便利を取ります。 昔はクラッチが全ての車にあったので、最近の事故はおこりませんでした。 昔はクーラーなんてありませんでした。 出会い系サイト殺人なんてありませんでした。 買い物かごは自分で持っていきました。 今考えられません。しかし、そのおかげで地球がおかしくなったといわれます。 単純?不思議? では魚屋に行って、魚を昔と同じように新聞紙に包んでもらってください。 単純です。でも、できますか? それができなくなくなったから地球は滅亡しかかっているのです。

  • tadasi8
  • ベストアンサー率41% (1187/2828)
回答No.1

回答します。 普段から運転時にアクセル操作するときに右足の踵(かかと)を床に着けてアクセルワークをする事ですね。そしてブレーキペダルを踏むときは踵を上げてブレーキ操作すること。結局基本を守ってペダル操作するですね。またはAT車でしたら普段から左足でもキチンとブレーキ操作が出来るように練習することです。

関連するQ&A