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医療費控除の還付金&国民年金保険についてです。
過去の質問より、深く質問したいので、教えてください。 1.医療費控除の件 今年、歯の矯正をしました。「成人してからの矯正は美容目的とみなし、 控除の対象にならない」とHPにあり、不安になり税務署へ確認しました。 (私は美容目的の矯正ではないので。)「医師の診断書があっても それを控除の対象とするかは、その税務署の担当者次第」との回答でした。 診断書は高くて\5,000くらいすると聞きました。今回の私の年間保険料は 12,3万円程度で、控除対象額は2,3万円程です。そういう場合、医療控除を 申請しても還付される金額はたいしたことないのでしょうか? 2.国民年金保険 今年、転職しまして二ヶ月間「国民年金」と「国民保険」に加入していません でした。 この度、市役所から「国民年金保険の未加入の申請書」が届きました。 しかし私は今月末に県外へ引っ越します。友人から「国民保険」は 各市町村で担当しているから、引っ越してしまえば払わなくてチャラになる」 と聞きました。(もちろんその二ヶ月間は病院にかかりませんでしたし。) 払わなくても大丈夫なら、払いたくないです。(というか余裕がありません。) 「未加入の申請書」を提出すると、請求書が届くんですよね? このまま払わずに引っ越してしまおうかとも思っていますが、悪いことを しているようでひっかかります。どうしたらいいでしょうか? *長くなってしまってすみませんでした。
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1.医療費控除 対象となるか分からない診断書に5000円ですか…。 対象となっても2万円か3万円ということは 還付額が2000円か3000円。 所得が330万以上で4000円か6000円。 微妙~^^; 2.国保 まず、払わず引っ越す事はできます。 引越し後に請求がくる事はありません。 でも、病院にかかっていないから払わなくて良いものでしょうか。 医療費の自己負担は3割ですよ。 残りの7割は病院にかかっていない方が払っているのですよ。 万引きしたけど見つからなかったからいいわけないと思いますが。 無論、余裕がないからといって許される事でもないと思います。 今からでは無理ですが、免除制度もありますし、 今からなら分割払いもできるでしょう。
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1.所得税率は、課税所得が330万円以下の場合、10%ですから、医療費控除の10%が還付になります。 2.年金は、国民年金・厚生年金などの公的年金制度を通算して、最低25年間加入しないと、将来の受給資格が有りません。 他の市町村に移動すればそこからは請求が来ませんが、加入期間が不足して、ご自分で不利になります。 年金の加入期間などの記録は、社会保険庁で行ないます。 国民年金については、2年間まで遡って支払うことが出来ます。 国民健康保険については、ご質問の通りです。
お礼
とてもわかりやすくご説明いただきまして ありがとうございました。 よく考えて対応したいと思います。
- mimidayo
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http://www.nakatani.minami.yokohama.jp/tax/kanpu.htm ここで計算できます。高収入の方でないと、あまり戻ってこないと思います。 (支払った税金から戻るので) 今年のものではないですが、参考になると思います。
お礼
お早いご回答ありがとうございます。 私は高収入ではないので、あまり戻ってこないと思いますが、 まずは教えていただいたHPで計算してみます。 (まだ源泉徴収表が手元にないので、計算ができません。) ありがとうございました。
お礼
とても丁寧な回答、ありがとうございました。 医療費控除の件は、よくわかりました。 国保の件は、自分勝手な考えをしていた事に反省しています。 今後の事は社会保険所で相談してみます。