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知的障害の場合の対応について

金融機関に勤務しています。来店されたお客様について。 投資商品を希望されるお客様(20代後半)と数回面談、商品の説明をしました。 一生懸命聞き、理解しようと努力され、知識もついてきましたが、肝心な部分が覚えられなくすっぽり抜けていたり、こちらからの簡単な質問がすぐに理解できなかったり、答えられないときがあります。 たとえば、資金と投資額のバランス、保有口数、今回と以前の金額を足すといくらか・・など。投資目的も答えられません。 (失礼ながら、子供に聞くようにやさしく聞いていますが・・) すでに小額お持ちですし、ご家庭の事情はわかりませんが、コンプライアンスの観点から、これ以上はあまり売っては行けないと判断します。 軽度の知的障害をお持ちかとも思いますが、尋ねるわけにもいきません。私以外の人も同じ判断です。 このような場合どのような対応がいいと思いますか? もし強く希望された場合「売れません」とも言えない立場です。 上司の判断とは別の立場でのご意見いただきたいと思います。

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noname#61535
noname#61535
回答No.2

私だったら、そのお客さんが帰れられた直ぐ後にご自宅に電話を入れます。 ご自宅の方に相談するのではなく、ご自宅の方にそのお客さんが質問者さんの会社に来ていることを、それとなく伝える為にです。 例えば「○○証券ですが、○○様はご在宅でしょうか?」「いない」と言われたら、「ご相談いただいている投資商品に関して再度ご説明したいので又ご来店頂ける様にお伝え下さい。」と言います。 身内ならそのお客さんが知的障害なのを分かっているはずなので、何らかの反応があるはずです。たぶん「投資」とか言われて心配されると思います。 身内の方から「知的障害が・・・」というお話になると思います。

tomapote
質問者

補足

さっそくありがとうございます。 確かにご家族にそれとなく伝えられたら、と思います。 ただ個人情報の取り扱いにも慎重にならざるを得なく「ご相談いただいている投資商品」といった具体的な内容は本人にしか伝えられません。これが壁です。 お知らせのはがきが届いているので、ご家族が気づいているといいのですが。

その他の回答 (1)

  • tinycat19
  • ベストアンサー率25% (322/1287)
回答No.1

確か、禁治産者の場合、株の売買はしてはいけなかったと思います。 ご主人か、親御さんにご説明して、投資判断をしていただくわけにはいかないのですか。 投資金融商品を売る場合、必ず書面を取交わし、印鑑を押すはずです。その時、向こうの意思は確認できますが、電話で取引、ネットで取引の場合は・・。やめておいた方がいい相手ですが、書類が取れるなら、投資信託程度なら、大丈夫では。 株や先物、外債など、変動リスクが大きくあるものの販売は、控えた方がよさそうです。 相手の意思が、きっちり証拠に残るものだけにした方が無難です。

tomapote
質問者

補足

ありがとうございます。 >相手の意思が、きっちり証拠に残るものだけ そうなんです。正直この部分で苦労しますし心配でもあります。 知的障害という確証がありませんし、お客様の意思も尊重しなければ、引き止めたがために利益を得損ねたと言われてもいけないのです。

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