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投資銘柄の変更について

 投資信託を2種類(以後、A、Bで記載します。)保有しております。 Aは、リスク分散型で配当金額が70円(隔月配当)ですが、購入当時より現在の評価額で約60万円程度下がっております。次にBは国債関連で配当金額が20円(毎月配当)で、購入当時より現在の評価額で約40万円程度下がっており、このままの変動がないと仮定すると、配当金のみで投資金額を回収すると考えた場合にはAで約8年、Bで約9年かかってしまいます。  そこでAとBも解約をし、その原資で配当金は70円(毎月配当)の商品(リートです)に投資をすると、現在の基準価格は多くの投資信託で下がっているため、現在のAとBの保有口数の約倍の口数が保有でき、配当金も35,000円/月となり、現在のAB合わせた配当(約1万円/月)より25000円も配当金額が増える計算となりました。その場合、約4年(基準価格の変動がないと仮定した場合)程度で回収可能ではないかと考えております。  ということで質問ですが、投資信託は経済動向等を考慮して投資すべきとは思いますが、何分素人なもので、上記のような考え方はどのように思われますか?

みんなの回答

  • nkdt0001
  • ベストアンサー率25% (117/455)
回答No.5

No.2,3で回答したnkdt0001です。ファンド名と購入時期を教えていただきありがとうございます。日興AMとモーニングスター(ファンド評価会社)のHPを見てきました。 まず、アジア資産3文法ですが、2007年8月(31日)の基準価額は¥9,358です。2011年1月21日の基準価額は¥5,639-ですが、分配金を含めると¥7,909-になります。分配金込みでは15%しか減っていません。成長著しいアジアの株式へ50%、債券へ30%、不動産へ20%の投資ですから、うまくいけば2~3年で分配金込みで投資金額を回収できるかと推測します。 同様に5大陸債券の方は2007年11月(31日)の基準価額は¥10,421-です。2011年1月21日の基準価額は¥6,949-ですが、分配金を含めると¥9,434-です。先進国債券に80%、新興国に20%投資し、いま、アメリカ10年国債の利回りは3.4%、ドイツは3.2%ですから、為替が大きく変動せず、うまくいけば3年ほどで分配金込みで投資金額を回収できるかと推測します。なお、現在¥20-の分配金ですから、タコ足配当ではありません。 両ファンドとも分配金を含めて計算すれば、それほど損をしているわけではありません。 投資対象を変えない場合、ある程度の資金を投じていらっしゃるようですから、インデックス・ファンド、ETFも購入可能です。私なら、同じ投資対象で手数料の安いインデックス・ファンド、ETFにしてリターンを上げることを実行します。 リートが上昇すると判断する場合も、できるだけ手数料のやすいリート(たとえは日興AMのJリートのETFなど)にします。

1965okam
質問者

お礼

 ご丁寧な回答をありがとうございます。 投資金額は両方とも200万円で、私の計算では配当金込みでアジア3分法は約3割、5大陸債権は約2割 の損出を出しております。  現在、検討している商品は「ラサール グローバルREITファンド(毎月分配型」です。nkdt0001さん の回答内容をみて、正直迷ってきました。  ところで、「インデックス・ファンド、ETF」とはどうのようなものですか?  私も勉強のため「モーニングスター」のHPをのぞいてみます。

  • nkdt0001
  • ベストアンサー率25% (117/455)
回答No.4

No2で回答したものです。私はZAKZAKというサイトからの投稿ですが、商品名だけ出すなら宣伝ではありませんので、問題ありません。実際何人かの方がそうされていますから。保険などの相談でも同じです。相談者さんの気持ちも知らずに『隠している』などの表現を使い、申し訳ありません。ファンド名は言ってあたりまえと思っていましたので。

1965okam
質問者

お礼

 回答いただきありがとうございました。 購入しているものは、Aが日興アジア資産3分法(隔月分配型)、Bが日興5大陸債権ファンド(毎月分配型)です。購入時期は日興アジア資産3分法が2007年8月、日興5大陸債権ファンドが2007年11月です。営業マンの説明から投資信託は余裕資金で投資をし、また売り買いで資産を増やすものでなく、配当金で資産を増やすものであると説明があり、私自身もそのように理解しておりました。 しかしながら、いくら余裕資金といえども余りの損出の多さに驚いております。素人は動かない方が良いと考え、これまでそのまま保有しておりましたが、少し動いてみようかと思い質問をしました。  本来なら、経済や政治動向などを考慮しながら投資先を選ばなければいけないと思いますが、何分理解する能力がないので、専門家には暴論とは思いますが、素人なりに考えた結果が質問内容です。 (基準価格の変動があるのは当然です、いつ、どの銘柄が上がるかは誰も100%分かる人はいないとの十分承知しております。)

  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.3

基準価額が下がらないという仮定がファンタジー。それなら分配金が最も高いファンドに投資すればお金は際限なく増える。 「どんなに資金を解約しても投資元本が減らないなら儲かる」では現実的な投資の話はできない。

  • nkdt0001
  • ベストアンサー率25% (117/455)
回答No.2

わたしはこのカテゴリーで何回となく誠意を持って回答してきたものですが、具体的なファンドの名称も相談者さんが隠しているので、回答しにくいです。 一般的に言えることは、ほとんどの分配型ファンドはタコ足状態なので、基準価額が変わらないという仮定はかなり無理があり、ほとんどのファンドでどんどん基準価額が下落しているのが現状です。 理論的にはファンドの価格変動の大きさから4年で回収できる可能性を何%単位で算出できますが、ABで続けても、リートに変えてもかなり難しいと思います。経済情勢は先進国は景気低迷、高失業率の継続、新興国は商品高から物価上昇、企業のコスト高、金利引き上げ、株価の下落という方向です。 きびしい意見だとおもいますが、ご自身でよく吟味してください。 ちなみに私は、リーマンショック後の安値で新興国ファンドを買い、2010年12月に売りました。今は、商品(資源)高、インフレに対応できるポートフォリオを組んでいます。すこしでもご参考になればと思います。

1965okam
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 この「教えてgoo」では、固有名詞を使用できないと思い記載しておりません。 掲載してもルール違反でなければ記載することは、まったく問題ありません。

noname#160321
noname#160321
回答No.1

どの位の投資経験がお有りか、金融資産がどの程度か、現役か定年後か分かりませんが、述べられていることは「取らぬ狸の皮算用」に近いと思えます。 1万の基準価額で60円の上下なら変動しているとは思えません。基準価額の定義が違うなら失礼。 投資信託は基本的に3.15%の手数料を取られます。売買する度に証券会社は喜びますがあなたの得になるかどうかは分かりません。 他にもっと経験の豊富な方のコメントがあるでしょうから、それを参考にされたらよいと思いますが、二種類の銘柄だけを握って一喜一憂するのは精神的な負担にしかなりません。 「儲かるだろう」とは思わない方が良いと思います。あくまでも「あずけてある」程度の意識で居た方が間違いないです。

1965okam
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。 基準価格は、Aが10,000円から5、500円程度、Bが9、500円から6,000円程度まで落ち込んでおり、 現在の配当金を含めた損出額はそれぞれ、約60万円、約50万円です。 儲かるどころか・・・・。少しでも損出額を減らしたいだけです。

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