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少しでも良くなれば・・・
小さい頃からドモリがあります。 左利きから右利きへ無理に変えたのがいけなかったようです。 これからの季節は卒論発表や学会など、 人前で話す機会が増えます。 緊張するとドモリます。 何か良い改善方法などご存知でしたらご助言よろしくお願いします。
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- 0011Allen
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ブルース・ウィリスのインタビューをTVで見た事があります。 彼は高校生の時までドモってたとの事です。 演劇を通してドモリが治ったと言ってました。 初めは演劇をしてる間だけドモリがなくなり、舞台を降りるとドモリが出る状態だったらしいですが、そのうちになくなったそうです。 演劇は、台詞を覚えるために、繰り返し、繰り返し、大きな声をだして練習しますし、遠くの人にもハッキリと聞き取れるようにする為に一語一語をキチンと発音する練習もします。(「私」と言うより「ワタシ」と言う様な) そんな事が効果的だったのかな、なんて思いますが。
こんばんは。吃音(ドモリ)には間代性、強直性がありますが、原因、症状はともかく、治ります!! 私も多くの人の前で、発表、スピーチをする機会があります。 誰でも人前では緊張しますし、お話をすると、ドモリのように言い違いします。話しが飛びます。笑われる時も有ります。ですが、それでも、「自分が神様でないから絶対何時か間違うんだ!」と開き治っています。それに、私の場合は、ちょっとした躓きで人生が大きく変わった人間ですから、偉くもないし、立派な人間でもないんです。表舞台に別れを告げた人間ですから、笑われても良いと思っています。 nattu123さんは学会で発表できるくらい文章をまとめる力もありますし、しかりとした論理が頭の中で整理されてるわけです。ですから、けっして恥じる事はないと思います。 発表の時は、「ゆっくり話す」、相手に内容がしっかり伝わるよう、ゆっくり話せば良いのです。とにかく、呼吸を大きくゆっくりとり、「マイペース」でお話すれば良いのです。「間違ったら訂正」すれば良いのです。 学会などでは、先生方や会員が真剣に聞く耳を持ってますから、間違ったら、ゆっくりと訂正すれば良いと思います。話す内容が決まっていたら、それをしっかりゆっくり話せば良いのですよ。原稿、メモを見てもよいですから。 普段から、吃音気味の方は、朗読が良いと言われますし、ラジオのパーソナリティーの話を聞きながら小声で反復しても良い効果があります。 その場居合も、「内容を把握して話す」、「恥ずかしがらず話す」、「間違って当たりまえ」と思うようにするのです。 「間違ってなんぼの物ですか!」と思えばよいのです。間違った発言をしても、普段のお喋りなら、笑ってごまかしても、誤解があるようならば、改めてきちんと話しなおせば良いと思います。 吃音は、とにかく、目や耳から入った言語情報を、反復して話す訓練(朗読、聞いた言葉を繰り返す)事で改善されます。特別なテキスト、療法よりも、自分で整理して話す練習が大切です。 色々、吃音にたいする心の傷もあると思います。でも、喋る事を間違っても、当たり前、「ゆっくり」話して、「間違ったら落ち着いて訂正」すればよいと思います。 私の知り合いの、式場の司会者でさえ、週何回もお話の練習を隠れて声をだして練習してるそうです。極論を言えば、生理機構は違いますが、「音痴」もゆっくり歌う、声を出す事から治る、段階的に治ると聞きました。 「ゆっくり」、「おちついて」、「自分の言葉に注意して」話しましょう。根気良く続けて、少しづつ正確に話せるようになりましょう。 nattu123さんの参考になれば幸いです。
- epson01
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あわてて話そうとせずに、じっくりゆっくり「言葉を噛みしめて」話すようにくせをつけましょう。 一人でカガミに向かってゆっくりと話しかけるのもいいです。 あせらずにゆっくりと直してください。 毎日「カガミ」に話しかけてください。