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Queenの'39
A Night at The Operaのなかの'39という歌が好きなんですけど、この歌の歌詞の意味を教えてください。著作権にひっかかるようなら、大まかな意味だけでもいいので・・・。 併せて、時代背景なども教えていただけると嬉しいです。
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ブライアン・メイが創った歌ですよね。私も好きです。 これは宇宙旅行で相対的に起きる問題などを扱ったSFの歌で、 ある男が宇宙の旅に出掛け1年間だけ宇宙空間を旅したつもりになっていたそうです。 でも地球の時間では100年経っていて、男が地球の自身の家に戻って みると、そこには愛する妻の姿は無くて、自分の子供(又は孫)がいるだけ だったという・・という何とも浦島太郎の様な話を歌にしたものだそうです。 それとブライアンはこの曲に別の見方も付けていて、悲しいバラードで感傷旅行 をしている様に歌ったとも言っているそうです。 blue5586pさんがおっしゃる通り「39」は、QUEENの1stアルバムの曲順から数えて、 通算39番目に位置しているそうです。
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- blue5586p
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昨年発売されたCD(TOCP-65844)の解説書によると、この曲の歌詞は大変難解で、「宇宙旅行に出掛けた1人の男を主人公とした、相対性理論を扱ったSF小説風の歌詞」だそうです。曲名は、この主人公の男が出発した年が1939年という意味で、偶然にもクイーンとしては39作目の曲になるそうです。 内容は、この主人公本人にしてみれば1年しか経っていないのに、地球時間では100年が経過していて、旅行から戻ってきたら、子供や孫はいても、愛する妻はすでにいなかったということだそうです。 100年経過で、戻った年が2039年となることも、この曲名の由来の1つだそうです。 以上、この程度のことで申し訳ありません。
お礼
ご回答ありがとうございました。 なるほどそういうことだったんですか。 歌詞だけ見せられてもわからないですね(^^; (とは言っても僕の英語力では大まかな感じしかつかめませんが。) それならばshipは宇宙船、blueは宇宙と一般的な航海になぞらえていて、 1番と2番のそれぞれの'39には100年のへだたりがあるってことですよね。
お礼
ありがとうございます。 このあいだテレビで見たんですけど、Queenってものすごいインテリ集団らしいですね。 回答をいただいてから歌詞を覗いてみると少し哲学的な気分になったような…。 宇宙飛行士に関しては手塚治虫の「火の鳥」を思い出しました。