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緑は目にいい?
緑は目にいいと聞きますが、なぜなのでしょうか? 自然を見るのが人間の目にいいからですか?
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今春、近視矯正手術を受けたのですが、そのとき医師に聞いたことがあります。 近眼の予防に関しての話です。 もっとも留意しなければならないポイントは、近くの物体をどれだけ続けて見るかということだそうです。 例えば、1時間読書をするとして、1時間ずーっと読んでいるか、それとも30分読んだら1分遠くを見て、また30分読むか、ということで比較すると、後者のように休憩を入れたほうが断然近視予防には効果的とのこと。 眼科医としては、パソコンや読書などの作業時は、少なくとも数時間に数分、遠くを見る習慣をつけて欲しいと言っていました。 この時の遠くというのは、数メートルとかではなくて、数百メートルといった、うんと離れたところのことだそうです。例えば、駅で電車待ちをしているときに、向こう側のプラットフォームにいる人の顔を見る、といった習慣を勧められました。 緑、というのは、ひとつは遠景の植物を意味することがあるので、遠くを見よ、という含みもあると思います。逆に、目を悪くする要因としては、暗いところで本を読むとか、電車などの揺れているなかで本を読む、などを聞きますが、これらは付随的な要因であり、やはり一番大きなポイントは、「近くを長時間連続して見つめること」が良くない、とのことです。
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- tyoukaifusuma2
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赤は波長が長い。 青は波長が短い。 緑はその中間。 だから目にやさしい。 同じ理由で緑色の光を受けると体にいいという、 ちょっとオカルトちっくな話まであります。
- angeleye1
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サルの進化系だから森を意識させるんじゃないですか? 逆に赤は興奮して不快だとも言いますね。
緑は目を疲れさせない色なのだそうです。 黒板などが暗い緑なのも、このためらしいです。