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突然コンセントに200Vが!

突然家中の家電製品がバチバチいいだし、パソコンからは煙が上がりあわや火事になるところでした。電力会社に来てもらいましたが、引き込んである3本の線の一本が切れて起こった現象との説明でした。パソコンや外付けのHD、CDドライブも壊れてしまい、蛍光灯も3台つきません。電力会社に損害賠償しましたが取り合ってもらえません。これって泣き寝入りするしかないんですか。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#59315
noname#59315
回答No.13

#11です。 #7,#9での返答を読ませていただきました。責任分解点での接合部分で切れていたようですね。 接続部分そのものは電力会社側です。電力側が「お客さま設備なので」と言っているのであれば、その接続の負荷側で切れたと言っていることになりますが、間違いありませんか。 通常、接続部分は圧着接続しているのでそこで切れることは考えられず、圧着箇所の首の部分で切れていると考えられますので。 なお、「切れた個所は素人がメンテできる箇所とも思えません」と言っておられますが、電気設備そのものは素人がメンテできるものではありません。 自主保安するのであれば、電気工事士資格をもつ電気工事店などに依頼するしかありません。 #12は勝手な解釈なので賛同できません。 「電力会社に注意を促す義務があるはず」というのには根拠がありませんし、単相3線式は需要家屋内配線(引き込み口配線部分)にとっても都合の良い配線方式です。 いずれにしても、電力会社側の過失が証明出来ない限り損害補償は得られません。そのあたりを、点検してもらった電気工事店に確認してみてください。

tetsujin28go
質問者

補足

専門的な見地からのアドバイス本当にありがとうございます。 「接続部分は圧着接続しているのでそこで切れることは考えられず、圧着箇所の首の部分」の位置が素人には特定できかねまして、修復工事をして頂いた電気屋さんに確認してみますね。この通りの質問で電気屋さんから適切な回答が得られますか?もしもう少し位置を特定するのに確実な表現があれば教えて下さい。よろしくお願いいたします。

その他の回答 (14)

noname#59315
noname#59315
回答No.15

電力会社と交渉されるときは慎重になさってください。 例えば、接続作業は電力会社側とは限りません。移線工事などでは工事業者が施工しますし、新設工事であっても電力側の引き込み工事が先行していた場合は工事業者が施工することだってあります(契約の開始はあくまでもメーターの接続ですからね)。 経年で風の息や浸水などによる素線切れが発展していったものと考えるのが通常です。 >#13の「この通りの質問で電気屋さんから適切な回答が得られますか?」 ●得られると思います。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.14

#7 です。 >「圧着箇所の首の部分」の位置が素人には特定できかねまして… ようやく真相が見えましたね。 「圧着箇所の首の部分」の宅側で切れていたのですか。 それは、その接続作業をした者のミスです。 電線の被覆を剥 (は) ぐのにナイフなどでなく、ペンチでぐりぐりっとやったため、芯線を傷つけてしまったのです。 当座は良くても、長い年月の間に風で揺られるなどしているうちに、次第に傷が広がり断線に至ったものと推定します。 私は中電管内ではないので、ここからは憶測になりますが、引込線と宅側電線との接続作業は、電力会社の下請け業者であって、屋内配線をした業者ではありません。 下請け業者の仕事ということは、電力会社に管理責任があるということです。 ------------------------------------ 上記のことに、ホームページがいい加減であったことも付け加えて、再度、電力会社と交渉されることをおすすめします。

tetsujin28go
質問者

お礼

アドバイス感謝いたします。自分で納得できる対応方法を試みます。また進展がありましたらご報告いたします。

  • ana_777
  • ベストアンサー率24% (15/61)
回答No.12

本来そういう危険性のあるものであれば、注意を促す義務が供給業者にあるはずです。しかも、単相三線式供給というものは、電力会社にとって都合のいい配線方式です。したがいまして、その部分を突付けば賠償が可能だと考えられます。しかも、微妙な部分で電力会社側の責任分解点みたいですので尚更です。他の方も言われているように、消費者相談センターか、もしくは弁護士の方に相談されるのもひとつの手だと思います。

tetsujin28go
質問者

お礼

回答ありがとうございます。そうですね、消費者相談センターに相談してみます。

noname#59315
noname#59315
回答No.11

#7,#9がほぼ正解です。 まずは責任分界点より電源側か負荷側かです。責任分界点は電線で引き込む場合は家屋側支持点で接続している箇所、ケーブルにて引き込んでいる場合はケーブルの電源側の接続箇所です。 責任分界点より負荷側で中性線が切れていたのなら需要家の問題となります。電源側で切れていた場合でも、それが電力会社の過失で無い限り損害補償はありません(電気供給約款)。 本来は、みなさんが言われているように、中相線欠相保護付き漏電遮断器を設置していればこのようなトラブルは回避できたのです。

tetsujin28go
質問者

お礼

ありがとうございます。中相線欠相保護付き漏電遮断器の存在はこの事件まで知りませんでした。電気はブレーカーがあれば安全とぐらいにしか思ってませんでした。まさか200V来ると思いませんですよ突然に・・早速取り付けをお願いしました。

  • neconama
  • ベストアンサー率26% (146/541)
回答No.10

消費生活センター等に相談されることをお勧めします。 全国の消費生活センター_国民生活センター http://www.kokusen.go.jp/map/index.html 中性線欠相による事故は、同国民生活センターでも問題になっているようですね。 住宅用分電盤のトラブルに注意!電気の安全調査の実態も含めて(PDF形式) http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20080410_1.pdf

参考URL:
http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20080410_1.pdf
tetsujin28go
質問者

お礼

回答ありがとうございます。他にも問題になっているんですね。本当に危ないです。家中の電化製品が一度に無くなる可能性があります。それどころか火事になりますよね。アドバイスに従って相談してみます。

noname#252929
noname#252929
回答No.9

何処が悪かったかによります。 電力会社の責任は、電柱などから来ている電線が、建物から来ている電線と接続されている太くなっている部分から電柱側です。 この部分より建物側は、メーターを除き、電力会社の責任ではありません。 中性線欠相が何処で発生したのかによって責任の所在は変わります。 上記の責任分解点より電力会社側で起ったのであれば、電力会社の責任。 それより家側で起ったのであれば、家側の責任になります。 電力会社の側の責任部分であれば電力会社に対して賠償を求める事も可能になりますが、そうでなければ、賠償を求める事は出来ません。

tetsujin28go
質問者

お礼

回答ありがとうございます。屋外のメータからの線と、電柱からの引き込み線が軒下で結合している部分で切れました。3本線が見えるんですがその一本が切れました。微妙な位置なんでしょうか・・・結合部には3本とも丸いプラスチック製のようなものがあります。

  • my-hobby
  • ベストアンサー率21% (659/3045)
回答No.8

中相線欠相保護付きブレーで有ればこの事故は防げました、 参考図です http://jyu-denkou.com/kwa/ketu.html

tetsujin28go
質問者

お礼

回答ありがとうございます。参考になりました。電気屋さん取り付けをお願いしました。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.7

まず、電力会社は全国一社ではありませんから、この種のご質問には電力会社名を書かないと、的確な回答ができないことをお断りしておきます。 >引き込んである3本の線の一本が切れて起こった現象との説明でした… 既回答の皆さんは、宅内での断線事故と決めつけてるようですが、ご質問文を読む限り、電力会社の設備のようです。 一般に電力会社との責任分界点は、電柱からの引き込み線と、建物の電線とが軒先で接続される部分です。 メーターではありません。 ご質問文の【引き込んである3本の線】が電柱から降りてくる架空線のことなら、電力会社に賠償責任はあるものと考えられます。 東電の例ですが、『供給約款』にも、 「当社の責めによらない事故による損害は賠償しない。」 と書かれています。 逆に読めば、当社の責めによる事故の損害は賠償しますということになります。 http://www.tepco.co.jp/e-rates/custom/shiryou/yakkan/pdf/kyouky05-j.pdf >電力会社に損害賠償しましたが取り合ってもらえません… 築何年ぐらいの建物でしょうか。 おおむね平成になってからの建物、あるいは平成になってから電気配線を大きく改修したことがあるなら、「中性線欠相保護付き漏電遮断機」が付いているので、分電盤より電源側でのこのような事故による二次災害は防げるようになっています。 昭和の建物なら中性線欠相保護などなくて当たり前なのですが、現在は関連法規で設置が義務づけられています。 電力会社は、法定義務のある中性線欠相保護付きが設備されていなかったことを理由に、賠償を渋っているのかも知れません。 ------------------------------- いずれにしても、【引き込んである3本の線】が、軒先で引き込み線と接続された部分より宅側のことなら、電力会社には何の責任もありません。

tetsujin28go
質問者

補足

アドバイスありがとうございます。電力会社は中部電力です。 断線箇所は屋外で屋根の下に電柱から来ている線が固定されており3本の線が見えていてそのうちの一本です。微妙な位置になるようです。 はじめに調査を依頼した電気屋さんが、配電盤で首をかしげ「こんな事初めてだ」と言われ屋外に調査に行かれ「切れている!」「普通切れないよ」と言っていたのが印象的でした。素人目には切れていると言われてもわからないような箇所でした。 中部電力の方はどちらの財産かということで「お客さんの財産になるので残念ながら・・・」というスタンスを変えませんが、中部電力のホームページの財産切り分け説明図ではメーターとそこに電柱から引き込む線は電力会社の方になっており「説明と違う」とクレームをつけるとホームページの絵が変更されました。その旨説明はありましたが、納得できないです。http://www.chuden.co.jp/tetsuduki/keiyaku/shikumi/index.html にある絵ですが昨日(5/13)までは点線が直線ではなく「引込線取付点」から右に大きく回り込んでメータの右側を囲みこむようにしてカーブしてました。 また、「中性線欠相保護付き漏電遮断機」も家が古く取り付けてなかったので電気屋さんに取り付けをおねがいしました。昨年購入した古い中古住宅ですので取り付けてなかったようですが義務づけられていたことも知りませんでした。 とにもかくにも切れた個所は素人がメンテできる箇所とも思えませんし、切れたかどうかも見分けられない箇所です。それで家族があんな怖い目にあわされ電化製品を壊されどこにも賠償を求められないのは納得できないです。

  • oobasan
  • ベストアンサー率28% (141/502)
回答No.6

引き込んである線とありますが、どのあたりで切れたかわかりますか? 切れた位置により前の方々の回答が確定します。 責任分界点というのがあり、我が地方の電力会社の場合、メーターのところではなく、電柱から最初のつなぎ目のところの場合が多いです。 ここから家側の場合は持ち主が責任を負うことになります。

tetsujin28go
質問者

お礼

回答ありがとうございます。屋外のメータからの線と、電柱からの引き込み線が軒下で結合している部分で切れました。3本線が見えるんですがその一本が切れました。微妙な位置なんでしょうか・・・結合部には3本とも丸いプラスチック製のようなものがあります。

  • okweb-goo
  • ベストアンサー率29% (283/952)
回答No.5

東京電力管内ですが、取引先の自宅付近の電気工事ミスにより、同様に200V流れ、PCが全滅しましたが、東電がミスを認め、新しいPC丸ごとの代金+セットアップ業者派遣費用を支払ってくれたそうです。 案件にもよりますが、不可抗力なんですから、交渉の余地はあると思います。

tetsujin28go
質問者

お礼

ありがとうございます。そんな事例があったんですね。納得できるまで調査してがんばってみます。

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