おすすめの本を教えて下さい（心理学系）

質問

はじめまして。よろしくお願いします。
私は家庭環境がよくなく、養父のもとで育ちました。
養父に虐待をされたなどはありません。小、中学生はいじめにも合いとにかく子供の頃はいい思い出がありません。高校生頃からは友人に少しずつ恵まれ、今は社会で自立した生活しています。
しかし、ずっと恋愛ができません。
傷つくのが怖いのです。自分で自覚はあり、カウンセリングに一時通いましたが「あなたには必要ないかもしれません」と言われました。自分でもそう思いました。
周りは本気で心配し「恋愛をしなさい」と言います。言いたいことは分かる、私も出来るものならしたい、しかしどうしてそれほど恋愛をしなければいけないのという気持ちもあり前向きになれません。

きっと自分に価値を見出せていないんだと思います。
自分を見つめ、自分に自信を持ちたいのです。周囲の意見にも傷つきたくありません。
こんな私にオススメの本がありましたら教えていただけないでしょうか。

回答No.2

am2007 · ベストアンサー

>しかし、ずっと恋愛ができません。
>傷つくのが怖いのです。
どうも、これには原因があるようですね。

>カウンセリングに一時通いましたが「あなたには必要ないかもしれません」と言われました。
そんないい加減なカウンセラーのことは忘れてください。

>しかしどうしてそれほど恋愛をしなければいけないのという気持ちもあり前向きになれません。
単刀直入に申し上げます。
あなたは、家庭環境がよくない養父のもとで育ったのですよね。
幼少時より、養父夫婦の日常を見て聞いて育ち、虐待などされたことがないけど、喜びや心の満足を感じたことがないのではありませんか。夫婦生活って「こういうものなんだ」、「つまらないものなんだ」、「さびしいものなんだ」という既成概念が、あなたの潜在意識の中に刷り込まれているのではと思います。

つまり、結婚生活に夢が、希望が、喜びが見出せないのは、この潜在意識のせいだと思うのです。
あなたがこの潜在意識を持ったまま、仮に、「あ！この人は赤い絆で結ばれているかも…」と感じた人が現れてゴールインしたとします。そして、そのまま何となく結婚生活を送ったとしたならば、家庭環境のよくない養父夫婦の繰り返しになりますよ。
だから、ずっと恋愛ができないのです。傷つくのが怖いのです。人間不信が、ここで出来上がっているのです。それを無意識のうちに感じ取っているのです。
如何でしょう？

今のあなたに必要なことは、自分自身の意識改革を行うことです。
結婚生活とは、決して今のあなたが感じ取っているような「寂しい、悲しい、喜びの無い、笑顔の無い」ものではないということを。心から、「決して、そうではないんだ！」。「喜びや悲しみなどの喜怒哀楽は、自分で作り上げていくものなんだ」と理解していただけたら、あなたと同じ意識を持った本当の意味での赤い絆で結ばれた良きパートナーに巡り合えるものと思います。

>こんな私にオススメの本がありましたら教えていただけないでしょうか。
「すべての望みを引き寄せる法則」をお勧めします。
http://www.eft-japan.com/

頑張ってください。

お礼

はい。当たっています。夫婦生活がいいものと思えないのです。
恋愛をできたとしても、いつかは結婚か別れるしかないのだろうと思っています。結婚はよくないものと思ってますから、必然的に恋愛も辛いものとなっています。もう色んな意味で傷つきたくありません。
意識改革ですか。ご紹介の本も取り寄せました。
タッピングが少し難しそうですが、参考にさせて頂きます。
お礼がとてつもなく遅くなりましたこと、お詫び申し上げます。ありがとうございました。

回答No.3

aruasa

こんばんは。
恋愛はしなければいけないことではなく、してしまうものだと思います。
自分の価値がはっきりわかっている人はなかなかいないと思います。
私も自分の価値がわからず、もがいたときもあり、WonderLineさんと逆で恋愛（好きになってもらうこと）で自分の価値を知ろうとし、いくつかの失敗もしてきました。
それは本当の恋愛ではなくて、自分のエゴだったなと思います。

おすすめは加藤諦三さんの本です。
私はもう少し早い時期に知っておきたかったと思いました。
「自分に気づく心理学」がおすすめです。
「愛すること愛されること」という著書もあります（わたしはこれはまだ未読です・・）

恋愛をしたことで自分に自信がつくこともあると思います。
WonderLineさんにそんな出会いがあることを祈ってます。

お礼

回答、ありがとうございます。恋愛はしてしまうものですか。確かにしなければいけないと思うことが辛いですね。
恋愛をすると自分はとても嫌な人間になるんじゃないかという思いもあります。
加藤諦三の本は読んだことがあります。著者自身、苦労されてきた方ですよね。繊細な方と思います。取り寄せますね。
恋愛したことで自分に自信がつく。こんな日がくるといいのですけれど。あたたかいお言葉ありがとうございます。
お礼がとてつもなく遅くなりましたこと、お詫び申し上げます。

回答No.1

asora

貴方の文章を読む限り、貴方は恋愛恐怖症や、対人恐怖症を患っているようにも思えませんし、とてもしっかりした方という印象を受けました。
もしかすると、多少の人間不信はあるかもしれません。
ですが、誰だって傷つくことは怖い、知らない人に自分をさらけ出すのは怖い。当たり前のことなんです。
けれどあるとき、そんな恐れを吹っ飛ばしてしまうような人と出会うことがあって、そこから恋愛が始まるんです。

私は、貴方が「恋愛できない」のは、自分に価値が言い出せていないからではなく、ほんの少し臆病な部分をふっとばすほど魅力的な異性に出会っていないだけだと思います。
それに、恋愛って「しなければならない」ものでしょうか？
「東京タワー」じゃないけれど「恋はするものじゃなくて落ちるもの」です。
あえて、恋愛しようとする必要はないとおもいます。

私の家は父子家庭で、年子の兄と弟がいます。女は私一人なので、小学生の頃から家事をやっていました。
自然と「強い」「しっかり者」と呼ばれる人間になっていました。
すると不思議なことに、同世代の男性に魅力を感じないようになっていました。
今の恋人は4つ上ですが、彼も家庭環境に問題があり、普通の人よりは大人びています。（でも、男性っていつまでたっても子供だけどねｗ）

貴方に必要なのは、カウンセリングや心理学ではなく、出会いだと思いますよ。

もし、自分に自信がもてない「自分はダメだなぁ」と思うようでしたら、心理学というよりもう少しライトな「生きる元気が沸く本」系をオススメします。

斉藤茂太著
「モタさんの落ちこみやすい人の“大丈夫!”な考え方 」
「苦手な感じ」がパッと消える本―「嫌い」「傷つく」「耐えられない」をラクにする私の方法」

五木寛之
「生きるヒント―自分の人生を愛するための12章」

などいかがでしょうか。
気持ちが楽になると思います。

お礼

回答、ありがとうございます。出会いは確かにありません。自分で拒んでいる部分も少しあります。恋は落ちるものですか。私も強いと言われます。
＞恋愛をあえてする必要はない。臆病をふっとばすほど魅力的な異性に出会っていないだけ
少し肩の荷がおりました。ご紹介頂いた本は一部読みました。
頑張ろうと思います。お礼がとてつもなく遅くなりましたことお詫び申し上げます。