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(電気)炊飯器でお米を炊くと、ご飯が焦げないのは何故?

(電気)炊飯器でお米を炊くと、ご飯が焦げないのは何故ですか? 理由を詳しく説明しないといけないので、 説明を考えるヒントを下さい。特に専門家の方、詳しい方!! 私なりに、考えはまとまっているのですが、 私はそんなに炊飯器に詳しくないので、自信がありません。 参考にしたいです。お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • fitto
  • ベストアンサー率36% (1372/3800)
回答No.4

>>ご飯が焦げないのは何故ですか? 皆さん回答されている透り、焦げないよう電気でコントロールしているからです。 問題は、なぜ焦げないようにコントロールしているかです。 焦げたご飯は美味しいと言われ、焦げご飯を売り物にしている料理もあります。 焦げご飯が美味いのは、火力で炊いたご飯です。 美味いご飯も、火力で炊いたご飯です。 電気は、火力にかないません。 電気は、温度も熱量も火力に負けています。 電気炊飯器は、少しでも火力に近づこうと、まずご飯のおいしさを追求しました。 技術の進歩もあって、今ではガス炊飯器を超えたものが次々と出てきています。 そして、今ではうまいお焦げご飯をPRする機種が出てきました。 非力な電気による温度、熱量を克服しようとしています。

noname#227083
質問者

お礼

詳しい回答ありがとうございます。 今ではおこげも美味しさのポイントになるのですね。 参考になりました。

その他の回答 (4)

回答No.5

おこげの出来る電気炊飯器もあります。

参考URL:
http://woman.excite.co.jp/life/topics/rid_1088/
noname#227083
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 参考になりました。

  • 3cho
  • ベストアンサー率43% (104/238)
回答No.3

ガスレンジに鍋で炊いても、焦げずに炊くことはできます。水の沸点は100℃ですから水があるうちは100℃以下だということです。(100℃では焦げはつくれませんよね。焦げたゆで卵はありますか。)水が無くなったとたん、鍋底の温度は急上昇し焦げを作りやすくなるため、火力調節が必要になるのです。 電気炊飯器の場合も鍋底の温度で火力調節をすることでおいしく炊けるようにしています。マイコンタイプならばさらに細かい火力調節を行っているので、ユーザーの好みによる、あるいはメニューによる炊き分けが可能なのです。(逆に、焦げを作ることが必要ならばそういう炊き方をメニューとして入れておけば可能です。)

noname#227083
質問者

お礼

電気で自動的に火力調節をできるから なんですね。 参考になりました。

  • hs001120
  • ベストアンサー率60% (473/788)
回答No.2

>(電気)炊飯器でお米を炊くと、ご飯が焦げないのは何故ですか? 一言で言うと焦げないように作りこんでいるから 過去の開発の歴史でいうと、生煮え、焦げまくりを繰り返しつつ 技術屋さんが開発改良を積み重ねた努力の結果として ご飯が焦げない炊飯器が存在しています。 http://archives.nhk.or.jp/chronicle/B10002200090102270130238/ 現在のものではセンサーで温度を計測し、内蔵のコンピュータで温度変化の経緯と過去の莫大な試行錯誤の結果から作成されたデータを照合し、加熱をコントロールすることにより焦げないようにしているそうです。 ちなみに、外国輸出用で「おこげのないご飯なんて・・・」というニーズがある国向けには ほどよくお焦げができるような設定をされたモデルもあるそうですよ。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%82%8A%E9%A3%AF%E5%99%A8
noname#227083
質問者

お礼

参考のホームページまで見つけていただき、 ありがとうございます。 開発改良をつみかさねた結果、 現在のような高機能な炊飯器ができたのですね。 とても参考になりました。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

水の量を間違わない限り焦げることはありません。釜の厚さも関係しています。

noname#227083
質問者

お礼

釜の厚さも関係しているのですね。 参考になりました。

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