- 締切済み
「マクドナルド」の誇大広告は「なぜ」ジャロに指摘を受けない?
いつも思うのですが「テレビの宣伝」でのことで、マクドナルドのあの「レタス」の量は嘘です。実際のレタスはあんなにはいっていません。誇大広告ではないですか?ジャロって、誇大広告を取りしまるところがあったと思いますが、誰か指摘しているはずですが、どうなっているのでしょうか?
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
みんなの回答
- gootara
- ベストアンサー率25% (65/259)
そういう広告を出していることに関して不満があるのなら、その企業に直接苦情を言うのがいちばん効果があると思います。(まともな企業なら) 本当に気になるのなら、広告審査機構に文書で抗議することです。 誰かが投書するのを待つのではなく、あなたが先頭になるのです。
- majimemajime
- ベストアンサー率21% (14/64)
脱線してませんか><。 発端となるような発言だったのかもしれません、申し訳ないです。 普段は気にもとめないのですが、ちょっとキーボード叩きたかったので><。 ここは”法律板”ですね。 epson01さんが、 >ジャロって、誇大広告を「取りしまる」ところが とおっしゃったので、多くの叡智あふれる法律に携わる方が「違法になるわけもないし、JAROは取り締まる機関でもない、話にならない」と思われたのか誰もレスしていらっしゃらないようなので、 広告に携わるものとして「法律に反することではないですよ」「ちなみにJAROは取り締まるところではないですよ」と言いたかったのですが、 ただそう言うだけでは折角のご意見を次元の低いところで閉ざしてしまう気がしたのです。 個人的に、世の中は曖昧だから面白いし、きっちりどっちかじゃないといけないとちっぽけな人間1人が言っててどうなんの?という思想なので、「誇大広告」という言葉の定義を争う気も、TVCFの程度問題も、商品の良し悪しの基準も争う気もありません。 もしそのような機会があっても場所はここではないでしょう。 ちなみに「あれは誰が何と言おうと平日価格が通常価格であるはずで、土日が「倍額価格」であるのは疑いもなく」定価という言葉が聞かれなくなって久しく、難しい問題ですね。日数が多いほうが通常だろうという論理も暴力とは言えないかもしれません。 ただ、半額の料金では、サイドメニューを購入せずに例えばハンバーガーのみを買われると赤字になるって事は知ってますか? それこそマクドナルドが安く作る事に対して企業努力が足りない云々あるかもしれませんが、 「本来は商品を売って利益を上げるのが店舗であり、その主力商品を赤字にして半額までにして、その期間を通常期間より長く設定したからといってそっちが通常だろとか文句言われたくない」 と言われたら、私は、「そうですね」って思います。
ちょっとまった! 通りすがりのものです。 No5様、自分の職業を攻撃されたと思ったからか、マクドナルドを擁護したいからか知りませんが、白を黒と言いくるめるような的外れの例は見苦しいですよ。ご質問者は、宣伝のレタスの量は実際とかけ離れ過ぎていると指摘されているのであって、広告に着色してあるとか、他にもっと被害を及ぼしている広告があるとかは、本質問に関係のないことです。私もあのレタスの量はあんまりだと思っている一人です。こういう、「ちょっとおかしい」と感じる心が葬られて、「そんなのどこでもやっていることだ」という風に慣らされるほうが危険だと感じます。 「実際におっしゃる量(?)のレタスが出てくると多くの人はまずいと感じたり食べにくかったりするのだろうと思います」 私はレタスが大好きですので、そんな配慮はよけいなお世話です。じゃあ、なぜ食べやすい量のCMを流さないんですか?見栄えが良いからですか?それを「誇大広告」と呼ぶのですよ。それが、一般人の感覚なのですよ。広告代理店にいると、そういった正常な感覚が失われてしまうんでしょうね。マクドナルドの企業努力という表現で擁護されていますが、以前話題になった、週のうち5日の平日価格が「半額価格」で、土日の特別価格が「平常価格」と言い張る企業がまともな企業であるとは信じられません。あれは誰が何と言おうと平日価格が通常価格であるはずで、土日が「倍額価格」であるのは疑いもなく、それが一般人の常識です。業界の常識に慣らされないように気をつけたいと思うものです。
- coco1
- ベストアンサー率25% (323/1260)
No5様。若くはないけど無知なのは否定しません。が、せっかく業界人でしたら、JAROが実際にはどのように業界を規制しているとか勧告を出しているとかの内部事情を紹介いただきたかったものです。 あと、洗剤の所、ちょっと読み違えてます。 漂白剤云々はCMの話ではなく実際の商品のことです。商品のパッケージを見ますとまず例外なく「蛍光漂白剤」と表記があります。 事情を補足しますと、私がこの問題に興味を持ったのはもう10年以上前になります。 ある武術をやっていたのですが、当時「粉石けん」を使っていた私の道衣はいつまで経ってもうす茶色のまま。一方、友人等のは見る間に真っ白になっていく。もともとうす茶色の綿がなぜ純白に? という疑問を持ったのがきっかけです。 つまり洗剤は、汚れを落としてるんじゃなく、白く染めて綺麗に見せているだけ、これは紛れもない事実です。 また、自分がアレルギー体質なのもあり環境問題とかの勉強会や講演会にはかなり積極的に参加してきました。 そうした中、こういった洗剤の誇大CMの点は何度も議題に上り、一部の関係者はJAROに対しても何度も意見を上申していたのにちっとも状況が変わらない。その中で、どうも関係者や役所(恐らくは通産、郵政のこと)のなれ合いの機関だという意見を聞くに至りました。従って、この部分については伝聞であり確証はありません。 私は、何度か県外含め転居して数カ所でこういった催しに参加してきましたが、こういった点に不満や興味を持っている人々は決して少なくありません。 まあ、中には如何にも左系という胡散臭い団体もありましたが、その政策的主張はともかく取り組みは皆真剣で、ハナっからいちゃもんをつけるのが目的のようなエセ環境団体はありませんでした。 あと、フードコーディネータと呼ばれる人の存在は知っていますよ。しかし、「おいしそう」という評価は千差万別ですが、洗剤の汚れ落ちなどは比較広告などでカンタンに実証できるものではないですか? 実際我々の勉強会でも色々な製品の比較テストを何度もやりましたが、宣伝どおりだった商品はほぼ皆無でした。 他にも言いたいことはありますが、質問者の主旨とは外れてきますので、このくらいに致します。
- majimemajime
- ベストアンサー率21% (14/64)
ちょっとまった! 広告代理店のものです。 ご機嫌斜めなのか若くて無知なのかわかりませんが、 以下は恥ずかしいですよ。 「ご指摘の通り、JAROは天下り役人のアリバイ作りのための機関」 下の方もおっしゃっているように「取締機関」ではありませんし、スタッフはものすごく真面目に活動しています。 確かに電通の中にあったり、広告のプロが審査する以上、手前審査では公正さが100%保持できないのではないかという問題も否めませんが、 実際はそのような雰囲気もなく、天下りのようなぬるい人間もいません。誰のことでしょうか? 「ずっと以前から、洗剤のCMが一部では問題になってました。 「びっくりするほど良く落ちる」「今まで落ちなかった汚れが!」などと言ってますけど、はっきり言って、洗剤の汚れ落ちなんてどれも大して変わりません。しかも、漂白剤で白く染め上げて白くなったように見せているだけです。 」 一部ってこの方の周りなのでしょうか(--;。 ほとんどの方は説明するまでもなくわかっているとは思いますが「漂白剤で白く染め上げて」いるシャツなんか使っていません。 新品を使っています…。 宅配ピザの印刷物では、チーズを乗せて出来上がってきた実際の商品の写真にすると、商品の違いや内容がわかりにくいために、イメージが捉えやすいものになっています。食べ物は絵の具を塗ることもよくあります。 ちなみにマクドナルドのバンズの厚さは17mmで、口に入れた時に最もおいしいと感じる厚さだから、 カウンターの高さは72cm、ポケットからいちばんお金を出しやすい高さだから…、などと、ストローの長さ、シェイクの吸引力、など、色々な顧客本位の工夫がされています。 絵の具が塗ってあるほうがうまそうだからといって、「絵の具が塗っていない!」と文句を言う人は少ないかと思います。 難しい問題ですが、街の風景のポスターを撮影する前にはゴミを拾ってしまいます。 ビジュアル的に気持ちのいい映像を提供しようとすると、実際の商品とは異なる場合もあることはわかっていただけたと思います。 レタス問題にしたら、「もしかしたらCMの量よりも多いけど熱で薄くなっているし、食べやすいように工夫してある」のかもしれません。 みなさん、TVCMで世界一うまい!とかは聞いた事ないと思いますし、50cc以上のバイクの走っているそのバイクのCMも見たことないと思います。 視聴者に迷惑や被害を及ぼす「誇大広告」とは違うと思うのですが、まだ「あれは誇大広告」とおっしゃいますか? 目の行き届かない電柱に貼ってあるビラやスポーツ新聞の3行広告で何十万もの被害を受けている人は後を絶ちません。 何千万人に影響を与えるTVCMでそのような事がないよう、JAROは頑張っていると思うし、 マクドナルドの企業努力も前述のように然りです。 実際におっしゃる量(?)のレタスが出てくると多くの人はまずいと感じたり食べにくかったりするのだろうと思います。 そして、「実際よりも綺麗に(見た目)見せたい」というコンセプトが皆無なCMは存在しないとも思います。 それを人間はみな理解しているという前提で作られているものだと思います。 悪でないとは言い切れないかもしれません、CMの全てに文句をつける事が出来ますね。 マクドナルドは完璧に近すぎるので、個人的にもささいな事で腹が立つことがたくさんありますが…。
- 参考URL:
- http://www.jaro.or.jp/
お礼
ありがとうございます。内情などを聞かせていただきまして感謝いたします。 私は「マクドナルド」宣伝を見て、純粋におかしいと思ったのです。 ほかの宣伝にも「おかしいもの」があるからといって、それが「許される」ものではないと思います。宣伝における「レタスの新鮮さ、それとレタスのボリューム感」がどこの店に行っても「有りません」。これでは嘘ですよね。 車の宣伝では「その通りの形をした車」が走っています。 そこらのお店のディスプレイ(蝋で飾った)のことを言っているのではなく「公に(マスメディア)流されている宣伝についてだから」苦情を言っているわけです。各店にあるマクドナルドの初々しいレタスの写真に文句を言っているわけではなく、マスメディアに流れている嘘っぱちにたいして文句を言っているわけです。「ならば買わなければいい」そうです。買わなければいいですが、JAROって、JAROの宣伝をしていますので、そのような広告は取りしまるべき(広告審査)すべきだといった訳です。
- coco1
- ベストアンサー率25% (323/1260)
ご指摘の通り、JAROは天下り役人のアリバイ作りのための機関ですよ。 ずっと以前から、洗剤のCMが一部では問題になってました。 「びっくりするほど良く落ちる」「今まで落ちなかった汚れが!」などと言ってますけど、はっきり言って、洗剤の汚れ落ちなんてどれも大して変わりません。しかも、漂白剤で白く染め上げて白くなったように見せているだけです。 また、最近のテレビコマーシャルは小ずるくなってきて、誇大表現をしたあと、画面の下の方に「この映像は商品のイメージです」というテロップを流すという、逃げ道を用意してます。 つまり、CMは、話半分で解釈しないといけない、ということです。
お礼
ありがとうございます。 なにか取り組み結果も宣伝してほしいですよね。 洗剤のことについては「P&G」信奉者としましては理屈ぬきで「P&G」に決めていますのでこの点につきましては省かせてください。 ちょっと外れますが「P&G」が戦時中「お上」から、「戦場で使うのでもっと質を落とした製品で(低価格)を作りなさい」という指導があったのですが、 品質を落とすようでは受注もいらないと蹴ったそうです。今もその姿勢がそのままなのかは知りませんが「その企業精神、企業姿勢」をあっぱれと思い、ファブリーズを使っています。(ちょっとはずれた?)
- plussun
- ベストアンサー率21% (191/885)
ジャロ(JARO)って日本広告審査機構の事ですよね。 私は以前JARO自体をJAROに訴えようかと思った事があります(笑) 以前、「誇大な広告を審査しています」というようなコマーシャルをTVで流してている割には、誇大広告が減っていないのが現状で、JAROは 結局何も審査していないのではないかと・・・ ビックマックも注文するとメニューの大きさ(高さ)の半分位のが 出てきます。メニューのビックマックを頭に描きながら注文したのに、 実際手元にあるのは、張りの無いパンに挟まれたしなびたレタスの ハンバーガーです。思わず俺はこんなの注文していない!!なんて 叫びたくなります。 飲食店のこういう誇大広告のケースは他でも多くあり、JAROも 手が回らないのではないでしょうか。大手だけをやりだまに上げるのも 問題が出る恐れがあると思いますし・・
お礼
jaroのホームページみましたが、なんか「天下り」って感じがしますので そういう意味では「jaro」では無理っぽいそうですね。
補足
それと、同様の感想をお持ちの方がおられて少しは気分もおさまりそうです。
- tibesoro
- ベストアンサー率29% (125/423)
レタスの量はよく知りませんが、 あのパンがふやけてるのは、おかしいと思います。 CMではちゃんとしたパンなのに、 いざお店で買うと丸ごと温めてるせいか、パンがふやけてしまって 食べにくいのはもちろん、気持ち悪いです。
お礼
たしかに、あれほど広告と違う(品質がわるい)ものはないですね。 車なんかだったら「返品」と「リコール」問題ですね。 良識を望みますよね。藤田さんには・・・。
- gootara
- ベストアンサー率25% (65/259)
だれも指摘しないからではないかと思います。 それくらいのことは、広告なのだからしかたがない。あたりまえだ。承知の上で買いに行く。などと、たいていの消費者は感じているのでしょう。 指摘するよりは、二度と買わない選択をしたのかもしれません。 飽きられて損をするのは、販売者のほうなのですから。 ちなみにJAROは広告審査機構です。取り締まっているわけではありませんので、念のため。
お礼
ありがとうございます。 jaroに言ってみます。
補足
ホームページがあったのでメールしようとしましたが 電話か手紙とかいてありました。 どちらにしても金がかかりますので連絡するのはやめにします。
お礼
ありがとうございます。 JAROに対しては「私」ごとですが調査してみます。 なぜ、申し出があっても改善できないのか、なぜ自分では(JARO自身では)問題点を発見できないのか、など等。 また、質問箱として掲載するかもしれませんので、そのときはよろしくお願いします。どしどし、ご意見をお聞かせください。