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潮の満ち引き

1日に2回、潮の満ち引きがありますが、なぜ1日2回も満ち引きが起きるんですが? 詳しく教えてください。

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  • debukuro
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回答No.1

地球に潮汐を起こさせるのは月です 月が地球を引っ張ります その力は 月の中心から月の引力が作用する点までの距離の二乗に反比例します ですから地球全体が引かれますが月に面した水は強くその反対側の水は弱く引かれます 地球そのものは中くらいの強さで引かれます その結果地球を包む海水は月の側に膨らみその反対側にも膨らむのです だから月に面した側とその反対側で満潮が起こるのです 摩擦と地形の影響を受けるので月の子午線正中時刻と満潮時刻にはずれが生じます

その他の回答 (2)

  • mazeran
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回答No.3

あまりここは信用できませんが、それでもわかり易い絵が載っていますので見てください。 地球は約24時間かけて1回自転していますので、1日に2回現れます。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BD%AE%E6%B1%90

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BD%AE%E6%B1%90
noname#80047
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。やっぱり遠心力が働いているんですね。

  • outerlimit
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回答No.2

月の引力(太陽の引力も関係します)の影響で起こります 海水の海底等に対する摩擦と慣性を無視すれば A:地球ー月を結んだ方向の海水が引っ張られて水位が上がります(月のある方向と反対方向でも) B:それと直角方法の海水は、Aの影響で水位が下がります Aの月のある方向とその反対方向の水位が上がることが、1日に2回の潮の満ち引きが起こる理由です 摩擦等の影響で 月の方向と満潮の起こる時間は数時間ずれます 太陽と月と地球が直線状に並んだとき(新月・満月)に満ち引きが最も大きくなります(月と太陽の引力が加算されるため) 太陽ー地球と地球ー月が直角方向になった時(上弦・下弦)には満ち引きが小さくなります(月と太陽の引力が打ち消しあうため)