タイヤが発火したあと燃え続けるのは合成ゴムだから?
https://okwave.jp/qa/q7022070.html
↑こちらの質問で、なぜ廃タイヤが自然発火するかは把握しました。
2021年8月のアメリカのリサイクル工場での大火事(https://news.ntv.co.jp/category/international/917278)
での原因は、「タイヤの原料は石油が大半を占めるので、それが原因で燃えた」とあります。
しかし、別で天然ゴムと合成ゴムを調べたところ「天然ゴムは火元がなくても燃え続け、合成ゴムは火元が遠ざかったら燃焼が止まる」とあります。
天然ゴムとは植物由来のゴムで、合成ゴムは石油をベースにあれこれ混ぜたものだとか。
これらを総合すると、火事の「鎮火が困難だった原因」は天然ゴムのタイヤのせいではないかな、と思うのです。
しかし、「タイヤ 火事」で調べると「石油由来のタイヤが~」とニュース記事などで出てきます。
どなたかスッキリした解答をご存じの方はいらっしゃいますか?
お礼
大変参考になりました。