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榎木津礼二郎の容貌について…
今晩は。 京極堂シリーズにハマッて一気に読み続けているのですが…。 榎木津のデビュー作品「姑獲鳥の夏」で、彼の容貌をして「西洋の磁器人形(ビスクドール)に似ている…」とありますが、後発の作品では「ピクスドール」と評されていたりしませンでしたか? 小生の記憶違いならそうと、もし事実ならどの作品のどの辺りか。 ノドに小骨が引っ掛ったような疑問で申し訳ないのですが、お詳しい方がお見えでしたらご指摘願えると幸いです。
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- o3-po
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回答No.1
「鉄鼠の檻」で久遠寺翁が仙石楼に呼び、彼が登場する際に「西洋磁器人形(ビスクドール)のような整った顔立ちと、色素の薄い肌と髪。大きな目。飴色の瞳。」と表現しています。