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混浴風呂とbe going to

日本旅館に案内されたアメリカ人(Marian)が発した言葉の中にあるbe going toには一体どんな役割があるのでしょうか? 日本に来る前に「日本では混浴だ」とおどかされていたというMarianの発言なんですが・・・ Hiroshi : I'm going to check about the bath. Marian : This isn't going to be one of those things where everybody bathes together,is it? Hiroshi : I don't think so. Let me go find out. Hiroshiのbe going toについては、ごく普通の用法だと思うのですが。

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  • googoo1956
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回答No.3

>This isn't going to be one of those things where everybody bathes together,is it? ○ 「be going to」や「will」を2人称や3人称の主語に続けると、「予測」を表すことがあります。少し前に「be going to」についての質問が出たときにお答えした記憶がありますが、前者には「客観的な兆候」が、後者には「話し手の主観的な憶測」があることが前提となります。この違いがなかなか理解できない方もいらっしゃるのですが、基本的なことですのでしっかりと理解することが必要です。 ○ ただし、ここで用いられている「be going to」はそのような単純な「予測」ではないと思われます。ここでは「話し手の意志(場合によっては約束・おどし)」を感じ取りたいところです。 ○ すなわち、お尋ねの英文は「みんなで一緒にお風呂に入るなんてことにはならないよね。(お願いよ!)」という意味を表しています。Marianは、自分があらかじめ自分が得ていた情報をもとにヒロシを牽制しているわけですね。そう言われたヒロシは「そうはならいと思うよ。」と答えざるを得ません。 ○ 念のために、辞書での用例を紹介しておきます。   例文1:You are going to do as I tell you.       「言いつけどおりにするんだよ。」   例文2:This room is going to be cleaned.       「この部屋はきれいにさせます。」 ○ 参考になれば幸いです。

3can4on
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  • taked4700
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回答No.2

>This isn't going to be one of those things where everybody bathes together,is it? willは、意思未来と、もう一つは、ある程度時間がかかる単純未来を表します。単純未来は、例えば、It will rain tomorrow.「天気予報や、空を見て、判断すると、明日は雨が降る」と言う意味で、willというのは、ある程度変化が、今はまだ現れていず、これから変化すると言う意味です。 事態がすでに進行しかかっている、展開し始めていると感じる時は、willを使うと、まだ始まっていないような感覚になり、おかしいわけです。 今回の場合は、風呂に入ると言う事態が、正に進展し始めているわけで、それを表すのが、be going to です。

3can4on
質問者

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回答No.1

単に未来を表しているわけですが、will とちがって It's going to be great. 「これは『きっと』すばらしいことになるよ」 という感じで、これが not going to be.. で、このケースでは 付加疑問文の助けも借りて、「まさか~ではないよね。」のような感じになると思います。 This won't be .... でも良いと思いますが、is going to .. の法がスピーカーのエモーションを強く反映していると思います。

3can4on
質問者

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