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首に出る筋について

頚椎椎間板ヘルニアの手術をしました。 痛みや痺れは、まだ取れていません。 それと関係あるのかどうかわかりませんが、ふと気づくと 首の筋のようなものが、片方にしか出ていません。 具体的に言うと、歯を食いしばった状態で、下唇を下方向に力を入れて、イーっと開けた時に出る筋が、片方しかでなんです(わかりづらい説明ですいません)。 この筋は何なんでしょうか? またどうして片方は出なくなってしまったのでしょうか?

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  • terry47
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回答No.3

ずい分と悩まれているんですね… 整理しましょう 胸乳筋の麻痺についてですが、 原因が神経の根っこつまり、首のヘルニアなどの問題なのか それとも以前の手術によって筋肉直接か末梢の神経へのダメージがあったのか それが、まず問題だと思います 背中の筋肉に左右差、つまり僧帽筋に麻痺がある場合 副神経の根っこ、つまり首のところに問題があるということになります ですので、首の神経の問題 ヘルニアや頚椎症などと呼ばれる病気の場合 手術は、それらを改善させるというよりは それ以上悪くしないという意味が強いのではないでしょうか (一般論です、あしからず) さらに、手術にはリスクもありますから 我慢できるかどうかで、患者さんに手術するしないを決めていただくことが多いでしょう 痛み!についてですが 神経からくるシビレ・痛みというのと 筋肉性の痛みと区別することが大切でしょう 筋肉の炎症なら、薬や対処療法ができるでしょう 神経性のシビレ・痛みは、一応の薬がでるかもしれませんが やはり、解決方法は無いと思ってください それが普通なんだと患者さん同士が話し合うなど ピアグループの活用が有効といわれているくらいです (一般論ですよーあしからず) ですので、首の手術という問題は 医師も非常に取扱いが難しいと思います あなた様は、どうして筋肉が動きが悪いかの原因というより 今後の痛みが、どうなるかという不安があると感じたのですが いかがでしょうか まずは痛みの区別をしていただくこと そして、もう長期の経過のなかで 我慢ができないのであれば手術してくれる医師をみつけてください ただ、良くなるというイメージでは無いとも思ってください その点、手術する医師はよく説明してくれると思います 是非、身体的にもお気持ち的にも 楽になられることをお祈りさせていただきます

Q_QA_A
質問者

お礼

ご配慮頂いた解答、ありがとうございます。 手術の際、筋肉を切って、剥してその奥のヘルニア部分を切除し、神経に当たらないようにした事で、ヘルニア事態は、これで治ったと、理解しておりました。 まだ痛みがあるのは、(1)ヘルニアは完治したが、今までヘルニアによって、押しやられていた神経が、まだその圧迫を覚えている(2)ヘルニアを切除する際、筋肉を切断しているので、筋肉ができるまでは、腕を動かす際、円滑に動きにくく、動かすことで、炎症を来して、痛みがある。この炎症は、仕事上の動作で、速筋?はついているが、遅筋?が、ついていないので、炎症が起きている。遅筋をつけるリハビリを続ける事でこの炎症が治まり、痛みが消える。と、理解していました。 腕の知覚麻痺は、漠然とした不安はありましたが、生活や仕事にこれといった支障がないようなので、気にしないよう、割切っていました。 胸乳筋が消えていると言うことに関しても 担当医がわからないと言う以上、大した問題ではないのかなとも思っていたのですが、今回、回答者様から、教えて頂いた言葉を頼りに、調べていて、本当に手術によって、本来の原因は解決しているのか、また手術による2次的問題が発生しているのかなど、不安に思う事があります。 というのも副神経を調べていて、副神経に麻痺などが生じると、僧帽筋や胸鎖乳突筋の力が弱わまり、■肩を挙げにくくなる■首を回しにくくなる。■肩や肩甲骨が下がる。などの症状がでるというのをみたからでもあります。これに全てあてはまるのですが、私の痛みに関して、担当医の説明とは違い(もしくは、私がまだ聞き取れ切れていない)、術後の影響であれば、副神経の麻痺というのは、回復する手立てはあるのでしょうか?また、ヘルニア事態が治っているという私の認識そのものが間違っていたのでしょうか? これだけの私のつたない説明では、意見を求められても、回答者様もさぞかしお困りの事と、恐縮しています。本当に申しわけないのですが、推測・仮定のみで結構ですので、どうかご意見を頂けないでしょうか。私なりに理解を深めてから、もっと担当医のお話を聞きたいと思っています。 長文で、ご迷惑なお願いをしてしまい、申し訳ありません。

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  • terry47
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回答No.4

神経の障害といのは、まずレントゲンにも写りませんし 頚椎の手術にしても、手術で完治というな事はマズないでしょう 手術以前より楽になる可能性と、今後に悪化しないということが 医師の目的となるこことが多いでしょう >>まだ痛みがあるのは、(1)ヘルニアは完治したが、今までヘルニアによって、押しやられていた神経が、まだその圧迫を覚えている →ヘルニアが取れたとしても、ずべてスッキリではないことが多いでしょう。また緩まった神経も受傷以前まで完全復活するのは困難なことは事実です >>>(2)ヘルニアを切除する際、筋肉を切断しているので、筋肉ができるまでは、腕を動かす際、円滑に動きにくく、動かすことで、炎症を来して、痛みがある。この炎症は、仕事上の動作で、速筋?はついているが、遅筋?が、ついていないので、炎症が起きている。遅筋をつけるリハビリを続ける事でこの炎症が治まり、痛みが消える。 →速筋・遅筋はそうハッキリ区別できませんので、今まで弱かった筋肉の無理な頑張りによって炎症が起きることはあると思います (弱い筋肉を代償する筋肉の使いすぎ炎症を含め) しかし筋肉の痛みだけで炎症しているのかは解りません 痛むこと自体も、神経性の痛みかもしれませんんから それらを総合すれば (1)胸乳筋の今もある麻痺の原因は以前からのものであり 手術後も、回復がよくないのかもしれません (2)急に副神経が障害があったのかどうかは確かめようもありません (3)一番初めのヘルニアの手術は、今後にたいして悪いところ(運動麻痺やしびれ)を像悪させないための手術であったのでしょう その、おかげでしびれは快適ではなくても増えてはいないでしょう 首の筋肉は、ヘルニアから来ていたなら、まだ神経の流れがよくなっても筋肉がついていない、でも筋力がゼロでなければ強化していく、それしかできないでしょう しびれは、よくなるかもしれないし、このままかもしれません ただ、悪くなることはないのですから 御自身ができることは、ゼロでない筋肉は強化する価値はある 痛みしびれは、少し改善に時間がかかりますので あと、すこし様子をみる(もし変わらないなら、付き合っていくものになるのでしょう) それが対処的にやれることなのではないでしょうか 神経は見えません、手術も、それ以上悪くなっていなけでば、ひとまず成功ですし ヘルニアの手術以前の元気な自分が目標というので 医師は手術をしないと思います これ以上悪くしない、残った機能障害は対処療法する シンプルな考えかたではあると思います 副神経もヘルニア由来であれば、いまゼロではないので 筋力強化をしていくしか無い状況でしょう しかし、100%元に戻るのは難しいことが多いです 過去に振りかって、どうということはできないでしょう 今できるゼロでない筋肉を鍛えるそれのみでしょう それが、あまり改善しないことも考えられますが それほど首の神経は難しいですし いつの時期かに圧迫があったのも現実ですので、100%までは戻らないこともあるでしょう 基本、首の手術は神経の流れを良くする目的でするのですが 実際、それ以上は悪くしないという意味が強いということです 幸いにゼロでない筋肉があるなら、100%は無理でも 出来るだけの回復を期待してリハビリしましょう そう感じていただけるといいのですが どこで間違ったという方向で考えても解決しないと思います 出来る限り手術で、神経を流れるようにした、いくつかが麻痺が残っている、あとはゼロでないところを強化してみる でも、依然とまったく同じように回復するのは困難だろう でも、できることはしたいですね そんな感じでまとまるのですが…

Q_QA_A
質問者

お礼

さらに詳しいご解答、本当にありがとうございました。 1度目の入院の際、牽引と薬剤の服用や注射などをして、退院しました。 手術を受けた病院に行くまでに、何軒かの病院で見てもらったのですが、手術を受けた病院以外の意見では、治らないと言うものでした。 他の病院では、治らないといわれているという事も告げた上で、手術を受けた病院で、見てもらったのですが、その病院では、治るとの事でしたので、入院し、手術を受けたんです。 術後も医師からは、後はリハビリで、改善すると聞いていたのですが… その病院で、治る治らないの意見が分かれているのは、術後の左腕の知覚のみでした。 痛みに関して、手術法の選択として、2種類お聞きし、術後もしばらくは痛いが、完治する方を選んだのですが… もう一度、よく担当医に聞いてみます。 大変参考になりました。 ありがとうございました。

  • terry47
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回答No.2

再度、回答します 医療案件にかんしては、しつこいですが あなた様の状態がわからないので 一般論でのおはなしとさせてくださいね さて、胸乳筋なんですが 副神経という首からでている神経に支配されています 他に僧帽筋というのも副神経支配です 背中の筋肉に左右差はないですか もともとのヘルニアによって神経の伝達が悪かった 手術中に副神経に何らかの影響があったなど 理由はいろいろ考えられますが 結論はでないでしょう 私は医師の味方でも敵でもないです 手術ミスとか受け取らないでいただきたいと思います 原因は、わかりません 上記の通り、いろいろ考えられます ですので、ではどうすればいいかという話ですが まずは筋肉が動いているか、いないかが一番大切です つまり神経が通っていないなら鍛えようもありません あなた様の感じでは 筋肉のすじが出るというのであれば 神経からの命令はきている(神経は切れてはいない) ということになります なので基本は鍛えることが可能です しかし、長期による神経の伝達障害があった場合は もとの状態にもどらない可能性も高いです しかし、首が回りますよね それであれば、機能的には 他の筋肉などで代償できており 見た目以外の問題は無いと 考える医師もいると思います まずは鍛えてみて、変化ないなら…どうしましょう ラグビーが格闘技の選手は 安全の為に、胸乳筋を鍛えることがあります 具体的方法は検索してみてください 人間はうまく出来ているもので 一部の神経がうまく使えなくなっても 他の神経で何とか代償するという、素晴らしい機能があります 日常生活で問題がなければ、それでいいと考えるのもひとつ 何でなのか、理由を追求するのは難しいとは思いますが 納得いかない場合は、やはり医師と相談されてください こういう問題は、あいまいな回答になってしまい すいません 無責任なことが言えないことですからね

Q_QA_A
質問者

お礼

解答、本当にありがとうございます。 首の痛みを感じ出してから、10年以上になります。 何軒か病院を替わってみたりもしましたが、結局、原因がわからず、7年程前から、耐えづらい痛みに変わっていました。 やっと原因がヘルニアだとわかったのが、今から2,3年前です。 それから注射を打ったりしていたのですが、一向によくならず、また病院を変えました。 その病院では、即入院と言われ、治療をしても今の仕事は続けられないといわれてしました。その病院での治療が終わり、結局何の変化もなかったので、不安に思い、違う病院にまた行ったところ、そこでも入院と言われ、しばらく入院治療した後、手術をした方がいいとのお話でした。 手術を受けてから、5ヶ月がたちます。 首の筋が出ない方は、左なのですが、左の腕から手にかけての知覚的なものは、感じません。 動かすことはできるのですが、まだ炎症の痛みがあります。 背中は、筋肉なのか、肩甲骨なのかわからないのですが、 うつぶせになると、左の方が盛り上がっています。 現在、手術をしてくださった先生と、肩の炎症を治すための先生がついてくださっていますが、手の痺れや麻痺に関しては、治る・治らないと、意見が違います。 病気のことがわかってから、自分なりにいろいろ調べたのですが、 今回質問させていただいた、筋に関して、不安はありましたが、まだまだ無知なため、不思議という気持ちの方が強く、知りたくて質問させていただきました。 自分の体のことなので、できる限り主体性を持って、認知していき、改善に取り組んでいきたいと思っています。 背中の筋肉に左右差があれば、どうなのでしょう。。。 本当に何度もお手数なのですが、 教えていただけると本当にありがたいです。 どうか、よろしくお願いします。

  • terry47
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回答No.1

その筋肉は「胸鎖乳突筋」のことではないでしょうか 首を回すのに使う筋肉です 頚椎の手術でその筋を切ることもあります 質問者さんのケースについて、どうだったかは 担当医師に確認していただく以外に方法はないでしょう

Q_QA_A
質問者

お礼

解答ありがとうございます。 実は、手術をしてくれた担当医に聞いてみたのですが、 わからないと言われたんです。 胸鎖乳突筋と教えていただいて、検索してみました。 これかも!と思えて、わからないだろうなぁ…と半ばあきらめていただけに、とても嬉しかったす。 この筋肉は、絵ではとても太く見えるのですが、筋のようにもでるものなんでしょうか?私の場合は、つまめるぐらいの細いものが出るのですが。。。 頚椎の手術で、この筋を切ってしまった場合、今後の支障は、どのようなものがあるのでしょうか? また、鍛えるか何かすれば、また出てくるのでしょうか? 度々の質問で申し訳ないのですが、教えていただけるとありがたいです。

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