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計算機内部に用いられてる2進法について
計算機内部ではなぜ10進法ではなく2進法が使われているんですか? 教えてください!!
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質問者が選んだベストアンサー
現在の計算機は、On/Offの2つの状態を使って動作しています なので、On/Offを1/0とみなして計算するようにすれば、On/Offだけで動作する部品のみを使って作り上げることができるので、楽なのです、多分 3進法で計算するなら、0,1,2の3つの状態が基本になるはずですが、そのような状態を取れる高速な一般向けの安価な素子はないのではないでしょうか?(記憶の最小単位…1ビットで3つの状態を保持できるという意味…で) 10進計算する機械もありますが、BCD(Binary Coeded Decimal)で計算するので、質問の内容とはちょっと違いますね
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- yaemon_2006
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回答No.4
- mokonoko
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回答No.3
電気的にON、OFF(Low,High)以外の方法で認識させることが難しいからです。 ちなみに人間が10進法を用いているのは たまたま人間の指が両手で10本だからです。
noname#131426
回答No.2
スイッチが入る切れるの二つの動作だけで動かせるから。 あまり10進法は使っていないですね。 2進法の次は16進法が使われます。
- 中京区 桑原町(@a4330)
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回答No.1
スイッチのon/off、電圧の高/低、電流の流れる/流れない……二つの状態の方が一般的だし扱い易いので。