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NaClO4とKClO4の水に対する溶解度

NaClO4がKClO4より水への溶解度が高いのはなぜですか? Na+がK+より硬い酸でOH-と結合しやすいからですか? ご回答よろしくお願いします。

みんなの回答

  • 101325
  • ベストアンサー率80% (495/617)
回答No.3

Na+もK+も典型的な硬い酸なので、大学院入試問題なら、イオン半径の違いによる、としていいと思いますよ。 MgSO4の水への溶解度がCaSO4のそれよりもずっと大きいのと同じ理屈です。 大学入試と比べると、大学院入試って悪問の出現率が極めて高いので、おかしげな問題はスルーした方がいいかもです。

kinako01
質問者

お礼

悪問だったんですね。こういう問題はスルーして、他をしっかり解けるようにしていきます。ありがとうございました。

  • Ryo_wiki
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.2

Na+・K+については、定性的にはハード・ソフトで良いと思います. ただしHSABはあくまで傾向を元にした分類であり、 本質的な説明ではありません. 溶解度は格子エネルギーと水和エネルギーのバランスによって 決まるので、各論は可能ですが、doc_sundayさんのおっしゃる通り、 統一的な説明は難しいです. なお、M+...OH2(×OH-)です.

kinako01
質問者

お礼

ありがとうございます。専門家な方々が説明が難しいということは、入試では解けなくてもいい問題なのかもしれないですね。

noname#160321
noname#160321
回答No.1

ちょっと難しいです。 というのは過塩素酸のアルカリ金属塩の中ではカリウム塩が一番溶解度が低いからです。 イオン半径やソフトハードからでは説明付きません。 また、ナトリウム塩無水物の結晶構造が分からないので(汗)結晶系の違いがあるか無いかもちょっと判断できないので…。(恥)

kinako01
質問者

お礼

ありがとうございます。大学院入試に出ていたので、答えがあるのかと思ってました。

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